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天皇杯・皇后杯 2025年 全日本卓球選手権大会の報告
令和7年1月21日から26日に東京体育館で行われた、全日本卓球選手権大会の結果を報告します。
【 男子シングルス 1回戦 】
茂木 慎翔(足利工業・栃木)3-1 奥澤 流貴(古川学園・宮城)
第1ゲーム 11- 8
第2ゲーム 12-10
第3ゲーム 6-11
第4ゲーム 11ー 8
三枝 大樹(足利工業・栃木)2-3 大畑 瑛祐(白子高・三重)
第1ゲーム 11- 9
第2ゲーム 6-11
第3ゲーム 9-11
第4ゲーム 11- 8
第5ゲーム 5-11
【 男子シングルス 2回戦 】
茂木 慎翔(足利工業・栃木) 1 ー 3 福岡 徹(呉広島高・広島)
第1ゲーム 8-11
第2ゲーム 9-11
第3ゲーム 13-11
第4ゲーム 9-11
全日本ジュニア初出場の茂木選手は、苦しい場面もありましたが無事1回戦を突破し、2回戦へ出場することができました。2回目の出場となる三枝選手は、ゲームカウント2-まで行くことができましたが、最終ゲームで大きく差をつけられてしまい、1回戦敗退という悔しい結果となりました。各々課題が残る結果となりましたが、緊迫した雰囲気の素晴らしい会場で、試合ができたことは大変貴重な経験となりました。3月には同じ東京体育館で、TOKYO OPEN 2025 第77回東京卓球選手権大会が行われます。三枝選手が栃木県代表として出場しますので、この経験を活かせるよう、今後も日々精進してまいります。