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第20回関東高等学校新人卓球大会兼第44回関東高等学校選抜卓球大会
平成28年12月25日(日)~27日(火)、第20回関東高等学校新人卓球大会兼第44回関東高等学校選抜卓球大会が相模原市総合体育館(神奈川県)にて開催されました。大会(2部)は8都県の代表を4ブロックに分け、まず予選リーグを行います。続いて各ブロックの1位による決勝トーナメントを行います。
本校は土屋惣詩主将(機械科2年)を中心に2年生6名、1年生1名で大会に臨み準優勝を勝ち取りました。正直なところ、優勝が見え隠れしていたので悔しい気持ちはあります。ただ、土屋主将以外大きな大会に出場した経験はなく、サポートメンバーも含め、本当によく頑張ったと思います。
本校は土屋惣詩主将(機械科2年)を中心に2年生6名、1年生1名で大会に臨み準優勝を勝ち取りました。正直なところ、優勝が見え隠れしていたので悔しい気持ちはあります。ただ、土屋主将以外大きな大会に出場した経験はなく、サポートメンバーも含め、本当によく頑張ったと思います。
試合結果
予選リーグ 1回戦 対 甲府商業高等学校(山梨) 3-1
2回戦 対 前橋高等学校(群馬) 3-2
3回戦 対 土浦第二高等学校(茨城) 3-1
決勝トーナメント 準決勝 対 上尾鷹の台高等学校(埼玉) 3-2
決 勝 対 桐蔭学園高等学校(神奈川) 2-3
予選リーグ 1回戦 対 甲府商業高等学校(山梨) 3-1
2回戦 対 前橋高等学校(群馬) 3-2
3回戦 対 土浦第二高等学校(茨城) 3-1
決勝トーナメント 準決勝 対 上尾鷹の台高等学校(埼玉) 3-2
決 勝 対 桐蔭学園高等学校(神奈川) 2-3
試合の1番の山場は前橋高校戦でした。大激戦の末1番・2番のシングルスを落とし、敗戦濃厚な状態での3番のダブルス(機械科2年、金井宥起・齋藤翔太)が圧勝し、一気に流れを呼び込みました。また、この大会を振り返るとすべて1番で出場した土屋主将の試合運びが試合全体を支配したといえます。緊張する1番での勝率80%は輝きました。それに加え、マッチポイント2-2でラストのシングルスに回った時の熊倉健人(機械科1年)が勝負強く、チームを支えました。
現在は練習相手として参加してくれる3年生とOBに囲まれ、1・2年生は練習に励んでいます。栃木で優勝し、インターハイを目指します。今後も応援よろしくお願いします。
現在は練習相手として参加してくれる3年生とOBに囲まれ、1・2年生は練習に励んでいます。栃木で優勝し、インターハイを目指します。今後も応援よろしくお願いします。