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足工ニュース
「ジュニアマイスター顕彰」審査結果について
生徒たちが意欲的に学習に取り組めるよう支援する制度に、「ジュニアマイスター顕彰」(全国工業高等学校長協会主催)があります。
工業高校では資格取得やものづくり関連の競技会、コンテスト等に積極的に取り組んでいますが、その成果を点数化し表彰するもので、学年に関係なく年2回申請することができます。
たとえば、資格取得では機械加工(普通旋盤作業)などの技能士2級が20点、技能士3級が12点、2級ボイラー技士や第2種電気工事士は7点、乙種4類危険物取扱者は4点です。
また、本校が出場している競技会では、高校生ロボットアメリカンフットボール大会やアイディアロボット大会の県大会優勝は4点です。
なお、表彰区分として「ゴールド」と「シルバー」の2つがあり、それぞれ45点以上、30点以上となっています。詳しくは全工協サイト(http://zenkoukyo.or.jp/)をご覧ください。
平成28年度前期申請分として、「ゴールド」8名と「シルバー」19名が認定されました。
表彰される皆さん、良く頑張りましたね、おめでとうございます!