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足工ニュース
マラソン大会を実施しました
11月19日(水)、第96回マラソン大会を実施しました。これ以上ないというくらいの絶好の天候に恵まれ、渡良瀬グリーンプラザをスタート地点として、男子は川崎橋を周回するコース9.8km、女子は福猿橋を周回するコース5.6kmをそれぞれ走りました。
開会式では、校長先生から大正8年から始まった本校のマラソン大会の起源や1960年のローマオリンピック大会の男子マラソンを素足で走り、優勝したアベベ選手の話などがありました。また、アベベ選手の言葉を引用し、「マラソンに限らず、どんなことでも自分自身に勝つことの大切さ」について話されました。
男子は、10時、女子は10時20分にスタートしました。この時点では、大分風が強くなってきましたが、多くの生徒が力を出し切り、さわやかな表情でゴールしていました。また、3年生のあるクラスでは、スタート前に円陣を組み、高校生最後のマラソンに気持ちを高ぶらせていました。
今年もPTA役員の保護者にお手伝いいただきました。それぞれコースの各ポイントに立っていただき、見守りと共に、生徒一人ひとりに「がんばれ」の声援を送っていただきました。この応援に励まされ、最後までがんばって走ることのできた生徒も多かったのではないかと思います。お手伝いいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
全ての生徒が制限時間内にゴールすることができ、ほぼ予定通り終了することができました。



開会式では、校長先生から大正8年から始まった本校のマラソン大会の起源や1960年のローマオリンピック大会の男子マラソンを素足で走り、優勝したアベベ選手の話などがありました。また、アベベ選手の言葉を引用し、「マラソンに限らず、どんなことでも自分自身に勝つことの大切さ」について話されました。
男子は、10時、女子は10時20分にスタートしました。この時点では、大分風が強くなってきましたが、多くの生徒が力を出し切り、さわやかな表情でゴールしていました。また、3年生のあるクラスでは、スタート前に円陣を組み、高校生最後のマラソンに気持ちを高ぶらせていました。
今年もPTA役員の保護者にお手伝いいただきました。それぞれコースの各ポイントに立っていただき、見守りと共に、生徒一人ひとりに「がんばれ」の声援を送っていただきました。この応援に励まされ、最後までがんばって走ることのできた生徒も多かったのではないかと思います。お手伝いいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
全ての生徒が制限時間内にゴールすることができ、ほぼ予定通り終了することができました。