日誌

地域連携

特老「おおくぼ」のみなさんが来校  

 7月4日(金) 特別養護老人ホーム「おおくぼ」の皆さんが、小学部の児童との交流活動のためご来校くださいました。
 この特別養護老人ホーム「おおくぼ」との交流活動は、昨年度(平成25年度)から始められました。今年度からは、中学部の生徒がホームに訪問させていただき(先月6月27日実施)、小学部の児童との活動は、ホームの皆さんにご来校いただいて実施することになりました。(児童生徒の発達段階に即した地域施設等との連携交流を行うことを目標としています)
 今回は、ホームの皆さんがご用意くださいましたうちわに、動植物などのかわいいシールを貼って装飾する活動を行いました。ホームの皆さんとの楽しい活動の後、子供たちは、うちわをうれしそうに持ち帰りました。ホームの皆さん、ありがとうございました。
 

「東幸楽荘」訪問

  6月27日(金) 高等部の生徒10名が、足利市老人福祉センター「東幸楽荘」を訪問しました。幸楽荘は、足利市内に4施設(東西南北)あり、高齢者の方々の健康増進、教養の向上及びレクリエーションを行うための施設です。
  この「東幸楽荘」は、足利市大久保町にあり、本校の近隣にある施設です。今回は1回目の訪問(2回目は、1月30日の予定)で、生徒たちによるステージ発表として、「春の小川」「おぼろ月夜」「ソーラン節」などの合唱やカラオケを披露しました。また、利用者様のフラダンスなどの発表もあり、楽しい一時を過ごしました。
 

特老「おおくぼ」訪問

 6月27日(金) 中学部の生徒2名が特別老人ホーム「おおくぼ」を訪問しました。生徒のスタンツ(発表)は、鍵盤ハーモニカによる「エーデルワイス」の演奏が披露されました、そして、ホームでご用意くださいました「うちわ作り」を利用者様と一緒に楽しく作りました。みなさん、いろいろとお世話になり、ありがとうございました。
 

学校支援ボランティアの活躍

5月28日(水) 学校支援ボランティアの齊藤道男さん(佐野市在住)によって、プール周辺の環境整備が行われました。
 
 また、5月31日(土)に行われた運動会において、3名のボランティアのみなさんに来校いただきました。
 児童生徒の競技風景を撮影してくださいました春山昌義さん(足利市在住)は、平成18年から本校の支援ボランティアとしてご活躍いただいています。
 
 そして、野村克芳さん(足利在住)は、平成25年度の運動会や学校環境整備でもご活躍いただきました。今回の運動会では、院内学級の児童の介助をしていただきました。
 
 また、大木信義さん(足利在住)は、平成25年度の校内の樹木の剪定などの環境整備をしていただきました。今回の運動会では、栃木県立足利工業高等学校の生徒6名と共に、用具係としてご活躍いただきました、
 みなさん、暑い中ほんとうにありがとうございました。