第1回  平成24年10月 6日(土)


   第3期生 213名




開講式の様子




開講あいさつ
総合教育センター所長 金井 正



講話「君たちに期待する」




受講生の姿



  • 「栃木の教育は君たちにたくす」という言葉が、強く心に響いた。教員として常に学び続ける姿勢を大切にしたい。学校の先生方が、常に研究と修養に努めている姿をみて、教員は本当に素晴らしい仕事だと感じる。私もそのような教員でありたいと思う。【現職】
  • 教員という職業が、子どもたちの未来をつくる手伝いをするという点でいかに責任のあるものかを改めて感じた。また、今、自分自身が教育に携わらせてもらっていることに喜びと幸せを感じ、感謝しながら、日々成長したい。【現職】
  • 普段の大学生活では聞けない貴重な話をたくさん聞くことができ、自分自身の糧になった。特に、「教師に必要な力」については、自分自身を見直す機会になり、自分に不足しているものを身に付ける努力をしようと思った。【学生等】
  • まだ学生だが、とちぎの求める教師になりたいと思った。教壇に立つまでには、まだまだ勉強しなければならないこと、身に付けなければならないことがたくさんあるが、頑張りたい。スライドで見た子どもたちの笑顔を自分の目で間近で見たいので、必ず教師になりたい。【学生等】






研究協議前の講話



講話を聴く受講生のみなさん



班別研究協議の様子



各班からの発表



  • グループ内で様々な意見がでたが、自分自身が率先して子どもたちに示していくことが大切だという結論になった。子どもたちに伝えるべきこと、教えるべきことはたくさんある。自分の姿勢で教える・伝えることも、教師に求められることだと思う。【現職】
  • グループ協議を行って感じたことは、校種や立場が違っても、大切と感じることは同じであるということだ。率先垂範の精神、ルールの共通理解など、今後の学校生活で常に心掛けたい。【現職】
  • 規範意識について、今まで他の人と意見交換する機会はなかったので、様々な立場からの意見を聴くことができてよかった。初対面の人と話をする機会が社会に出ると多くあると思う。自分の意見をもち、きちんと相手に伝えることが求められる研究協議の機会を大切にしたい。【学生等】
  • 規範意識が高くても、それを行動に結びつけることが難しいことがわかった。小さなことでも日々の生活の中で意識させ、考えさせ、行動させる仕掛けを学ぶことができたので、自分の中でもう一度整理したい。そして、自分が教員になったら、ぜひ実践したい。【学生等】