第4回  平成24年12月 8日(土)




講話の様子



講話の様子




意見を述べる受講生



意見交換をする受講生の皆さん



  • 私は今、小学校で働いています。行事や特別活動を行うたびに、児童が成長しているのがわかります。それは、発言だったり、表情からだったりするのですが、その様子を見るととても嬉しくなります。これからも特別活動の指導をする際は、子どもたちと一緒に活動し、様々な力を育成する支援をしたいです。【現職】
  • 年度にいくつもある特別活動を行うとき、与えられた役割だけをただこなしている自分に気付きました。望ましい集団活動の条件やねらいを考えてみると、今まで目を向けなかった部分が見えてきました。これからの指導にぜひ生かしたいです。【現職】
  • グループで実際の活動内容を考えたとき、多様な意見が出て、話し合いがとても充実していました。教師・教師を目指す人たちが、今日のように意見を出し合い、進んで活動に取り組むことこそ、子どもたちの特別活動をより充実させるポイントだと思いました。【学生等】
  • これまで自分が体験してきた学校のイベントが、それぞれきちんとした目的があって行われていたということを再認識しました。教員はもちろん、生徒が主体となって活動を行う際も、明確な目的を理解した上で実施し、生徒にとって意義のある活動にすべきだと感じました。【学生等】



 



講話の様子


講話を聴く受講生の皆さん


意見交換をする受講生の皆さん


意見を述べる受講生


  • キャリア教育が必要とされる現状や実態を改めて認識することができました。また、日常の教育活動のすべてが、教師の考え方一つで、キャリア教育につながるということがわかり、一つ一つの教育活動をキャリア教育という視点で見ることの重要性を感じました。【現職】
  • 子どもたちが、自分の生き方をみつけ、自分で納得のできる人生を送ってもらうためには、キャリア教育が非常に大切だということがよくわかりました。そのためにも、教師は意図的・意識的に子どもたちにキャリア教育を行っていかなければならないと思いました。【現職】
  • 勤務校でキャリア教育主任を任されていますが、何をしていいのか、キャリア教育とは何なのか、よくわからない状態でした。今日の講話を聴いて、キャリア教育について自分なりに考えをもつことができ、やってみたいことのイメージがわきました。まずは、自分のクラスから少しずつできることをやっていきたいと思っています。【現職】
  • 教員としてキャリア教育にどう取り組むべきなのか、これまではっきりしていませんでした。今日の講話で、「生徒が『夢』を大切にしながら現実を見据える」「将来と今を結びつけることで学習に意欲的に取り組む」ということを学び、キャリア教育というものが自分の中ではっきりしました。【学生等】
  • キャリア教育という言葉は聞いたことがありましたが、具体的にどういうものなのかはわかりませんでした。今日の講話を聴いて、子どもたちの将来のために、教師になったら、社会に出て困らないような力をたくさんつけてあげたいと思いました。【学生等】