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第3回 平成24年11月17日(土)
講話の様子 | 講話を聴く受講生の皆さん |
意見交換をする受講生の皆さん | 意見を述べる受講生の姿 |
- 初任の時の緊張感や期待感を思い出しました。これまで数々の失敗体験があり、「子どもと向き合う」より「子どもをしつける」ような指導に一生懸命になっていることに気が付きました。気持ちを改め、教育的愛情をもって子どもたちに接していきたいです。【現職】
- 担任をする上での心構えや学級経営の方法などを、うなずきながら聞き入ってしまいました。教師はどんな仕事よりも最も感動のある職業だと思います。子どもにとって居心地のよい学級を築ける教師になりたいと強く思いました。【現職】
- 学級経営をすることはとても難しいことのように感じていましたが、今日の講話を聴いて自分の目指す学級担任の姿を考えることができました。褒めることの大切さも知りました。子ども一人一人のよさを見つめ伸ばすことのできるクラスを作っていきたいです。【学生等】
- 子どもたちにとって「よい学級」とは何かを、講話を聴いたり、周りの人と話し合ったりすることで、考えることができ、大変勉強になりました。私は、毎日笑顔と優しさを忘れず、子どもたちが毎日楽しく学校に来たいと思う学級を作りたいと思いました。【学生等】
班別研究協議の様子 |
各班からの発表 |
- 協議の中で、清掃の時間に子どもに「今は何をしなければいけないのか」「なぜ清掃をするのか」を考えさせることも必要だという意見がありました。教師が叱るだけでなく、児童と話したり一緒に考えたりすることも大切な指導だと気付きました。 【現職】
- 今まさに清掃指導で悩んでいました。注意するだけでなく、「生徒自身のモチベーションを上げる」というような、自分にはない考えなど、様々な意見を聞くことができて本当によかったです。清掃指導は学級経営とつながっていることに改めて気付きました。今日考えたこと、話し合ったことを踏まえて、月曜日から頑張っていこうと思います。【現職】
- 毎日の清掃が、子どもたちにいろいろなことを学ばせることができる場になるということがよく分かりました。ただ清掃させるのではなく、子どもたちが自分自身でやろうという気持ちになれる言葉かけができる担任になりたいと思いました。【学生等】
- 子どもは大人をよく見ています。子どもは大人を見て真似をして育っていきます。子どもは大人の心の鏡だと思います。教師が誠心誠意思いやりをもって子どもたちに向き合って行くことの大切さを感じました。【学生等】
- 現職の先生方の失敗談や成功談がとても刺激になりました。私も早く教員になりたいという気持ちがいっそう強くなった半日でした。【学生等】
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