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第10回 平成25年 3月 2日(土)
◆講話の様子◆ 栃木県PTA連合会会長 長谷川武士氏 | ◆講話の様子◆ |
◆質問をする受講生◆ | ◆講話を聴く受講生のみなさん◆ |
- 家庭・学校・地域の協力が、子どものために本当に大切なのだと思いました。いろいろな保護者の方がいて、今までいやな思いをすることも正直ありました。しかし、学校は家庭で育てられた子供を磨く場所だという言葉を聞き、ハッとしました。子どもの磨き方も一人一人に合ったものにしていくことが教師の仕事だと思いました。(現職)
- 非常勤の私は、普段保護者の方と接する機会が少なく、なかなか意見を聞くことができません。今日の講座を通して、保護者の方の思いや考えを知ることができました。保護者の意見に耳を傾け、一緒に子どもたちのために頑張っていきたいと思いました。(現職)
- 家庭が…、学校が…、と個々に考えるのではなく、家庭ができることと学校ができることを理解し合い、共に子どもたちの教育に関わっていけたらいいと思いました。(現職)
- 保護者の方の子どもを思う気持ちの強さに心を打たれました。「子どもを守ってほしい」という最後の言葉がとても印象に残りました。大切な子どもたちを預かり、教育するという教師の仕事の責任の重さとやりがいを改めて感じました。(学生等)
- 私は学生のためか、保護者の方に協力をお願いすることは、教師の力のなさを示すことになるのではないかという思いがありました。しかし、最も子どもを愛し、誰よりも理解している保護者と協力することが重要だと理解することができました。(学生等)
◆修了証を授与される受講生◆ | ◆閉講あいさつ◆ 栃木県総合教育センター所長 金井 正 |
◆閉講式の受講生の様子◆ | ◆受講者代表あいさつ◆ |
◆各班で話し合う受講生◆ | ◆修了証を手に◆ |
- 未来塾で一番学んだことは、教師という仕事のすばらしさです。たくさんの講義や話合いを通して、教師という仕事の大変さも改めて感じましたが、大変さがあるからこそ、嬉しさややりがいも多くあると思います。子どもたちの力になりたい、たくさんの子どもたちに出会い、よさを伸ばせる教師になりたいと強く感じました。また実践を通した研修も多く、自分の指導の足りないところにも気付くことができました。未来塾で得たものを学校で生かしていけるよう努力したいと思います。(現職)
- 様々な講話を聴いたり、学生や様々な校種の先生方と話したりする機会は今までありませんでした。今回未来塾に参加することで、指導法はもちろん、自分の教育に対する考え方や子どもたちへの接し方を見直すいい機会になり、本当に勉強になりました。それと共に、自分の未熟さを思い知り、もっと勉強しなければならないと感じました。栃木には子どもたちのことを一生懸命考えている人がたくさんいるということを実感し、自分も早く一人前の教師になりたいと思っています。(現職)
- 班などで意見を交換し、「同じ同じ」「分かる」と自分の悩みや思いを共有してもらえることが本当に嬉しかったです。悩んでいるのは自分だけではない、頑張っている仲間がいると思え、また頑張ろうという気持ちになれました。月曜日学校に行って早く子どもたちに会いたいと思いながら、元気をもらって帰る自分がいました。本当に参加してよかったです。(現職)
- 私は今年初めて現場で勤務しました。最初は何もかもが精一杯で、「自分対子ども」にしか気がまわらず、子ども同士の関わりという視点がありませんでした。未来塾で様々なことを学び、教師からの一方通行ではなく、教師と子どもたちが関わっていくこと、子どもたち同士でも関わり合うことが大切であることに気付き、学校での行動や子どもたちへの接し方が変わりました。私にとって未来塾は、大きな学びの場でした。(現職)
- 未来塾を通して、教育における様々な事柄について知識を深めることができ、「自分の意見」をもつことができました。学生の私にとっては現職の先生方と関われる貴重な機会であり、学校現場の生の声をきくことができたこともとても勉強になりました。幼い頃からの夢である教師になりたいという思いがよりいっそう強くなりました。(学生等)
- 実際に子どもたちの前に立つ前にもっと勉強したいと思い、未来塾に参加しました。本当に勉強になりました。講話はもちろん、現職の先生方との話合いを通して、子どもたちへの多方面からのアプローチがあることを知りました。教員を目指し大学で一生懸命学んできましたが、未来塾で教職に対する考えが深まったり、視野を広げたりすることができました。(学生等)
- 私は、未来塾に入るまでは、教員になったら子どもたちに「こうしたい」と自分中心に考えていました。この半年間で、子どもの目線で考え、子どもを中心に教育を行うことの大切さを学びました。そのためにも、教師として求められるものは多く、まだまだ自分には足りないものばかりであると思っています。子どもを大切にし、信頼される教師になれるよう頑張りたいです。(学生等)
- 10月から今日まで、様々なテーマについて学んできました。教員を目指し勉強する中で、これまで何度も壁にぶつかりました。そのたびに、自分は教員に向いていないのではないか、頑張っていけるのだろうか、という気持ちになりました。しかし、未来塾に参加し、教師という職業のすばらしさを改めて感じ、あきらめずに頑張っていこうという強い気持ちをもつことができました。(学生等)
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