保護者用書式一覧
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令和6年度 学校行事
令和6年度 第3学期修業式
令和6年度の最終日、修了証の授与があり、一年間の学習が終わりました。
校長先生の話では、各学級のベストショット写真を見ながら大盛り上がりで一年間の学習を振り返りました。
令和7年度もたくさんのベストショットが見られますように。
令和6年度 卒業式
3月10日(月)、令和6年度の卒業式が行われ、小学部9名、中学部9名、高等部10名の児童生徒が卒業しました。
春の日差しが祝福するように差し込むなかで、厳粛な中にも温かな式となりました。
多くの御来賓に臨席いただき、卒業する児童生徒の門出を保護者の方と共に見守ってくださいました。地域の方や進路先である事業所の方に祝福していただけたことは、これから社会に出る高等部卒業生にとって、特に大きな励ましとなったことと思います。
最後は、在校生が作る花道を通りながら見送りを受けました。笑顔で挨拶を交わす姿に、前向きに未来へ向かう強さを感じました。
今特学校給食週間・給食感謝の集い
毎年1月24日~30日は「全国学校給食週間」です。これは、学校給食に関わる人と食べ物に感謝し、食事の大切さを考える週間です。本校では1月14日(火)~17日(金)を「今特学校給食週間」とし、栃木県の郷土料理や、日本各地の郷土料理や世界の料理を提供しました。
給食週間に当たり、事前学習では、調理員さんが朝早くから準備をしていたり、大きな調理器具を使って給食を作っていたりしていることを画像を通して学び、改めて感謝の気持ちをもつことができました。
1月15日(水)には「給食感謝の集い」として、児童生徒会役員の代表が学校栄養士と調理員さんに感謝の言葉を伝え、全校生徒からのお礼のメッセージを渡し、「これからも、感謝の気持ちを忘れずにおいしく給食をいただきます。」と伝えました。学校栄養士からも「児童生徒の皆さんの健康や笑顔が見られるように、おいしい給食を作っていきます。」というお話をいただきました。
今特学校給食週間中、子どもたちが毎日楽しみにしていた給食を紹介します。
1月14日(火)【とちぎ献立】
<県産小麦のナン・キーマカレー・白菜ジンジャースープ・牛乳・フルーツヨーグルト>
ごはんと一緒に食べるカレーは定番ですが、ナンと合わせるカレーも子どもたちに人気です。給食で提供されるキーマカレーには豆がたっぷり入っています。苦手な子どもも多い豆ですが、「カレーに入っていると食べやすい」という声が聞かれました。
1月15日(水)【東北献立】
<麦ごはん・いも煮汁・にしんの甘酢あんかけ・生わかめサラダ・牛乳・ミニフィッシュ>
東北の郷土料理「いも煮汁」は、出汁が効き、里芋や人参、大根等がたっぷり入ったホッとする味わいの一品でした。
1月16日(木)【外国の料理献立】
<ロコモコ丼・ラビオリスープ・コールスローサラダ・牛乳>
ロコモコ丼は、ハワイ発祥の人気料理で、ごはんの上にハンバーグ、目玉焼き、そしてグレイビーソース(肉汁ベースのソース)をかけた料理です。彩りよく、ボリューム満点でした。
1月17日(金)【なかよし・とちぎ献立】
<ごはん・ゆばとかんぴょうのみそ汁・鶏肉の宮ソテー・インド煮・牛乳・豆乳パンナコッタ>
和風ソースがたっぷりかかった「鶏肉の宮ソテー」は、鹿沼市の給食で人気の「インド煮」と共に、ごはんがモリモリ進むおいしさでした。
第3学期始業式
1月8日(水)、第3学期の始業式が行われました。
2025年の初登校、児童生徒たちは元気な姿を見せてくれました。
餅つきをしたことやお年玉をもらったこと、友達や家族と出かけた話など教師や友達に嬉しそうに伝える様子を見て、思い出深い冬休みだったことがうかがえました。
令和6年度も残りわずかです。児童生徒の一年間の総まとめの学期となるよう、教職員一丸となって支えていきたいと思います。
第2学期終業式
12月25日に第2学期の終業式が行われました。
校長先生の話では各学部の修学旅行の様子が動画で紹介され、児童生徒たちは食い入るように見ていました。
修学旅行に行った学年は活動を振り返ることができ、これから行く学年は期待をもつことができたのではないかと思います。
併せて行われた表彰式では、ハートピック陸上大会、模範生徒、篤行善行少年など表彰を受けた生徒は全校生の前で健闘を称えられました。
大きな行事をそれぞれが体験できた2学期。自信に満ちた表情で2024年を終えることができました。
【学校施設、教材・物品の貸し出しについて】
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のために停止しておりましたが、再開することとなりました。詳しくは「地域連携」のページ、または「本校のセンター的役割」のページを御覧ください。
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