2022年10月の記事一覧

【アーチェリー部】全国障害者スポーツ大会に補助員として参加しました

 本校アーチェリー部員が全国障害者スポーツ大会に補助員として参加しました。全国障害者スポーツ大会は4年ぶりの開催となり、とちぎ国体と同じ「那須烏山市緑地運動公園」にて開催されました。

 10月28日(金)は2年生が修学旅行のため1年生4名が会場設営に携わりました。大会で使用する脚(30脚)と畳を乗せ、選手がベストなコンディションで試合に臨めるように会場を準備しました。

 10月29日(土)大会1日目は公式練習を実施、翌30日(日)は大会本番でした。本校アーチェリー部員は「委託員」として選手の代わりに矢を取り、得点を記録する重要な役を担いました。日本のトップレベルのパラアスリートのプレーを間近に見ることが出来、生徒は刺激を受けていたようでした。

 10月は「国体」と「全国障害者スポーツ大会」と2つの全国大会に携わることができ、貴重な体験を行うことが出来ました。

 

【アーチェリー部】 とちぎ国体に参加しました

 10月7日(金)から10日(月)まで那須烏山市緑地運動公園にて開催されたとちぎ国体アーチェリー競技にて、本校2年生が少年女子団体メンバーとして参加しました。
 本年の栃木県少年女子チームは烏山高校2名、鹿沼高校1名で構成。10月7日(金)は大雨のなか公式練習を行いました。8日(土)は、クオリフィケーションラウンドで36チームが出場しました。結果は、残念ながら予選敗退となりました。

 また、とちぎ国体において、本校アーチェリー部員が競技補助員として参加しました。射場係として、競技会場の準備から維持や円滑な試合運営に協力しました。


 42年ぶりの栃木県で開催された国体に携わることが出来、生徒たちもとても良い経験となりました。