2022年11月の記事一覧

【放送部】R5全国高校総文祭 鹿児島大会 出場決定!

 11月19日(土)栃木県立宇都宮工業高校において栃高文連放送部会第41回放送コンテスト新人大会が行われました。これは来年度の全国高等学校総合文化祭の予選会を兼ねています。本校は、アナウンス部門に4名、朗読部門に3名が出場しました。(出場枠は両部門で1校7名まで)

 「アナウンス部門」とは、郷土の話題を全国の高校生に1分30秒以内でニュースとして伝える、「朗読部門」とは、栃木県ゆかりの作家か栃木県が舞台の作品を選び、その一節を1分45秒以内で読むというものです。

 今年も7名中5名が決勝(各部門10名枠)に進出できました。決勝審査は、自作の原稿のほかに、その場で渡される課題の原稿を読んで競います。

 最終的に朗読部門で、向田邦子の「学生アイス」を読んだ2年生女子が最優秀賞を、アナウンス部門で、「栃木あるあるトラック」をニュースにした2年生女子が優秀賞を獲得しました。

 2名は、来年度鹿児島県で行われる第47回全国高等学校総合文化祭に出場することになります。

   総合でも本校は3位を獲得しています。

 さらに研鑽を積んでいきますので応援よろしくお願いいたします。

 

【放送部】いちご一会栃木国体 総合開閉会式典アナウンサーに

鹿沼高校の放送部員が、いちご一会栃木国体の総合開閉会式の式典アナウンサーを務めました。

3月に栃高文連放送部会が選考会を行い、本校2年女子が定員5名の中にトップで選ばれたのです。

 夏から、プロのアナウンサーの指導を受けたり、総合リハーサルに参加したりして準備をすすめてきました。いざ、本番では、完璧な、さわやかなアナウンスを披露しました。

 本人曰く、「緊張したけれど、とても楽しかった」ということです。この貴重な経験が、今後の活動に大いに生かされることを期待してください。