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中間テスト間近

来週は中間テストです。放課後の職員室前の廊下には、いつにも増して質問に来る生徒がいます。教室はすべて灯りがついています。多くの生徒が学習しています。ひたむきに学ぶ姿は美しい。
  
 

網戸の補修

 国の措置によるコロナ対応の予算を活用して、本校では新しい網戸の設置や、傷んでいた網戸の補修を進めています。公仕さんが手作業で補修しています。
 ハナミズキに赤い実がなり、葉が赤く色づいています。
  

ナッジ

 耳鼻科検診の様子です。廊下に貼られた足跡マークは、行動経済学のナッジ(nudge)という取組から生まれたものです。「間隔を空けて並びなさい」と行動を規制するのではなく、望ましい行動をそっと後押しする取組です。養護教諭の阿部先生が一枚一枚パウチして作りました。
   

藤原郁三氏の陶芸作品

 9月19日(土)、東日本ホテル宇都宮で、飯塚毅育英会の創立25周年記念式典が行われ、校長が出席しました。記念品として、益子町在住の陶壁家・彫刻家 藤原郁三氏の「誕生鬼」という作品をいただきました。校長室に飾ってあります。
 藤原氏は栃木県内の多くの学校や公共施設、企業などの陶壁も手がけています。本校の管理棟の玄関にも「動き出す層」(1984年作)という作品が設置してあります。
 なお、講演会の後日、育英会事務局から感謝状をいただきました。本来なら奨学金をいただく側から差し上げねばならないものですが。