2017年11月の記事一覧
ビブリオバトル 開催
11月17日(金)
本校図書室で校内「ビブリオバトル」を開催しました。
今回は、三人から四人の班で本を紹介し合い、班内の投票で最多の支持を得た人を勝者としました。各班の「チャンプ本」は以下の5冊です。おめでとうございます。
○ 一年一組 髙橋 海遥さん 紹介本
『チア男子』 著:浅井リョウ
○ 一年四組 山鹿海那人くん 紹介本
『メタボラ』 著:桐野夏生
○ 二年二組 池上 晃広くん 紹介本
『君は月夜に光り輝く』 著:佐野徹夜
○ 二年三組 阿部 萌花さん 紹介本
『ぼくたちのアリウープ』 著:五十嵐貴久
○ 二年三組 森田 絵湖さん 紹介本
『星に願いを、そして手を。』 著:青羽悠
Kanuma East Times
科学部 科学の甲子園栃木県大会に出場
しあわせ応援基金による講演会
本校では、平成12年度に「しあわせ応援基金」を設立し、毎年卒業生の保護者から募金の協力をいただき、それを原資として、3年に1回、著名人を招いて講演会を開催しています。6回目の今回は、卓球競技の元日本代表として数々の世界大会に出場し、ロンドンオリンピック団体戦で日本卓球界初の銀メダルを獲得した、平野早矢香さんにお話をいただきました。
平野さんは、まず、「大きな夢」「身近な目標」「克服するべき課題」を設定することの大切さを、ご自分の具体的な例を挙げながら分かりやすくお話しくださいました。「昨日の自分より少しでも強い自分を目指して、そのためにどれだけの準備をするかが結果を決める」「本番で常にベストを尽くせるように、できることは全てする」―それは卓球も受験勉強もきっと同じはずです、と語る平野さん。優しくも力強いエールをいただき、生徒たちも真剣なまなざしで聞き入っていました。
また、本校卓球部員とのラリーを披露してくださったり、講演後に卓球部・新聞部からの取材にも快く応じてくださったりするなど、サービス精神にあふれた平野さんのご厚意により、大変充実した時間になりました。受験を控えた3年生はもちろんのこと、2年生・1年生も大いに刺激を受けました。
放送部 全国大会・関東大会出場へ
11月10日(金)栃木県子ども総合科学館において栃高文連放送専門部会第36回放送コンテスト新人大会が行われました。
本校からはアナウンス部門3名・朗読部門4名・番組部門2作品が参加し、
朗読部門で福田悠莉(2年)が最優秀賞(平成30年度全国高校総合文化祭長野大会推薦)
朗読部門で薄井誌乃(2年)が優良賞(平成29年度関東高校放送コンクール神奈川大会推薦)
アナウンス部門で福田歩未(2年)が優良賞(平成29年度関東高校放送コンクール神奈川大会推薦)
学校賞総合3位入賞を果たしました。
これまで、鹿沼の花火大会や秋祭りなど、校内外で様々な経験をさせていただいたおかげです。
これからも部員一丸となって、更なる高みを目指します。