2019年8月の記事一覧
iP-U開講式
iP-U開講式
8月25日(日)宇都宮大学において、国のグローバルサイエンスキャンパス指定を受けたiP-U事業の開講式と受講ガイダンスが行われました。
iP-Uは,incubation program for innovative students at Utsunomiya Universityの略です。科学技術を使って「世界を変える」人材,すなわち科学技術を使ってより良い世界をつくる人材を育成する。それがこの育成プログラム”iP-U”のねらいです。全国の大学の中から、本年度、東京大学、東北大学、名古屋大学、慶應義塾大学など、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)国からグローバルサイエンスキャンパス事業の指定を受けた13の大学の一つである、宇都宮大学のiP-U事業は5年目で、今回応募者の中から書類とビデオ映像による選考で40名の高校生が選出されました。本校からも1年生2名が選ばれて本事業に参加し、宇都宮大学で研究に取り組むこととなります。この度、貴重な機会を得ることができた2名の生徒は、大学における”iP-U”の研究活動を十分楽しむとともに、活動の様子を是非校内の生徒達にも伝えていってほしいと思います。
なお、宇都宮大学このの学長さんのお話では、同大学はiP-U事業の他にも、様々な取組を行っており、日本経済新聞による全上場企業等の人事担当者への調査で、採用を増やしたい大学ランキング国内5位、大学イメージランキング国内6位と、首都圏+関東甲信越でトップ評価を得ているとのことです。さらに、THE世界大学インパクトランキング2019の『SDG s(持続可能な開発目標)から見た大学ランキング』で世界101位。同ランキングの国内順位は、京都大学、東京大学、慶応大学に次ぐ4位の高評価を得ているそうです。
8月25日(日)宇都宮大学において、国のグローバルサイエンスキャンパス指定を受けたiP-U事業の開講式と受講ガイダンスが行われました。
iP-Uは,incubation program for innovative students at Utsunomiya Universityの略です。科学技術を使って「世界を変える」人材,すなわち科学技術を使ってより良い世界をつくる人材を育成する。それがこの育成プログラム”iP-U”のねらいです。全国の大学の中から、本年度、東京大学、東北大学、名古屋大学、慶應義塾大学など、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)国からグローバルサイエンスキャンパス事業の指定を受けた13の大学の一つである、宇都宮大学のiP-U事業は5年目で、今回応募者の中から書類とビデオ映像による選考で40名の高校生が選出されました。本校からも1年生2名が選ばれて本事業に参加し、宇都宮大学で研究に取り組むこととなります。この度、貴重な機会を得ることができた2名の生徒は、大学における”iP-U”の研究活動を十分楽しむとともに、活動の様子を是非校内の生徒達にも伝えていってほしいと思います。
なお、宇都宮大学このの学長さんのお話では、同大学はiP-U事業の他にも、様々な取組を行っており、日本経済新聞による全上場企業等の人事担当者への調査で、採用を増やしたい大学ランキング国内5位、大学イメージランキング国内6位と、首都圏+関東甲信越でトップ評価を得ているとのことです。さらに、THE世界大学インパクトランキング2019の『SDG s(持続可能な開発目標)から見た大学ランキング』で世界101位。同ランキングの国内順位は、京都大学、東京大学、慶応大学に次ぐ4位の高評価を得ているそうです。