2020年9月の記事一覧

将来何になろうかな

 9月17日(木)第2学年の総合的な探究の時間で、ゲストトークを実施しました。生徒は九つの分野から二つの講座を選んで講師のお話を聞きました。講師は次の方々です。
 建築設計室わたなべ 渡邉貴明さん
 農業生産法人かぬま 小久保有也さん
 鹿沼市文化課文化財係 永岡弘章さん
 鹿沼市厚生課保護係 坪山竜也さん
 上都賀総合病院 看護師長 山﨑猛さん  看護師 福田冰夏さん
 鹿沼市交際交流協会 江崎章子さん
 にっこり保育園 徳原友希さん
 CICACU 辻井まゆ子さん
 鹿沼東高 豊住教頭
           

私(校長)が、各講座を巡りながら聞きかじって「心に残ったフレーズ」、数人の生徒から聞いた「心に残ったフレーズ」をご紹介します。

「建築が人の生き方を変える」
「君たちは若い、何にでもなれる」
「(高校時代自分は)留学なんて無理だと思っていたけど、(大学で)留学したら自信になった」
「教員になりたいきっかけを思い出すのではなく、どういう教員になりたいか考える方が大切」
「乗っていい波かどうか見極めることは必要だけど、乗れる波には乗る」

 生徒はいい刺激を受けたようです。(講師の皆さんごめんなさい。全てを紹介できません。)

教育実習生の研究授業「体育」

9月16日(水)教育実習生の研究授業(体育)の様子です。生徒は、「踏み切り時の目線はやや上」「両足で着地」などのポイントを確認して、走り幅跳びに挑戦していました。
     

お礼の電話を紹介します

9月11日(金)、過日、地域にお住まいの女性から本校にお礼の電話がありました。次のような内容です。

 昨日(9月9日)、息子が下校途中に自転車で滑って転んだ。その場を通りかかった東高の3年生の二人の女子生徒が、息子が持っていた緊急連絡先を見て家に連絡をくれた。迎えに行こうとしたが現場が分からないと伝えると、二人は息子と一緒に東高の野球部グランド脇の駐車場まで戻って、親が到着するまで待っていてくれた。二人の対応はとても丁寧で落ち着いていた。電話をしてくれたのは学校の先生かと思ったくらいだった。息子を病院に連れて行ったところ、幸いたいした怪我ではなかった。本当にありがたい。