創立116周年
本校にて保護者を対象とした公開授業を実施いたしました。
新型ウイルス感染症の影響により、これまで公開授業の開催を見合わせておりましたが、今年度より再開いたしました。今回は特別な感染対策を講じることなく、通常の授業の様子をそのままご覧いただきました。
保護者の皆さまには、生徒たちが日々の授業に真剣に取り組む姿や、教員とのやりとりを間近で見ていただく機会となり、「普段の学校生活がよく分かった」などといった感想を多数いただきました。
今後も、学校と家庭が連携しながら、生徒一人ひとりの学びを支えてまいります。ご来校いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
10/8(水)6時限目、第一体育館にて事前学習が実施されました。班別研修のルートの立て方、おすすめの見学先やお土産などについて、近畿日本ツーリスト株式会社芳賀様から話をしていただきました。
一生の良き思い出となるよう、頭髪・服装や団体行動においてのルールを守りながら修学旅行を楽しんでもらいたいです。
10/8(水)午後2時から鹿沼商工会議所アザレアホールにて開催されました。2学年部会の内容は、主に修学旅行、進路指導、生徒指導でした。
12/2(火)から実施される修学旅行については、近畿日本ツーリスト株式会社 松本様から、行程や宿泊先、保険などの話をしていただき、また養護教諭より健康上の注意について話をしていただきました。
来年に控えた進路についての話を進路部長より、登校時や授業などの様子から生徒の良い面や現在の課題などを生徒指導部長から話していただきました。
一生の良き思い出となるよう、頭髪・服装や団体行動においてのルールを守りながら修学旅行を楽しんでもらい、修学旅行後の進路に向けて、学校生活をしっかりと送ってもらいたいです。
学校内工事のため、別会場開催になり、駐車場などご不便をおかけしましたが滞りなく終えたことに対し、参加された保護者の皆様に厚く御礼申し上げます。
PTA2学年部会駐車場の配置図です。メールでもお伝えしましたが、こちらにも掲載いたしますので、 ご確認いただけますと幸いです。
以上よろしくお願いいたします。
本日より2学期中間テストが始まりました。
頑張りましょう! ~10/3
本日6時間目に全校生徒を対象に「人権教育」を行いました。
作新大学経営学部から林准教授をお招きし「共生社会」をテーマとしたリモート配信で講話が行われました。
学校長より講師紹介後、講話がスライドを交えて始まり、多様性の理解や自己理解・他者理解を深めることの大切さについて、さらにはアンコンシャス・バイアスについて、相手や自分によくない影響を与える可能性があるため、気づくことができれば、行動や言葉を変えてもっと居心地のいい学校や社会にできるはずなど、誰もが相互に人格と個性を尊重し支えあい、人々の多様なあり方を学ぶ機会となりました。
夏休みが終わり、本日より2学期がはじまりました。
期間中に吹奏楽部・写真部の生徒が入賞し、学校長より賞状が授与されました。
賞状伝達後、始業式が挙行され、学校長より夏休みをどう過ごせたか、
またそれを2学期にどう活かせるか、目標を設定して計画的に努力する内容を中心に
学年ごとの2学期の過ごし方について式辞をいただきました。
続いて生徒指導部の先生より講話があり、夏休み期間中に自分を成長させる時間を過ごせたか、
ある野球選手の実例を紹介し、与えられた境遇の中でそれを受け入れてどう生きるか、
生徒自身に問いかけ、具体的な目標を掲げてあきらめないで、努力を続けるのかを考えさせられるお話でした。
令和7年8月1日(木)、本校にて「1日体験学習」を開催いたしました。広域の中学校より多数の参加をいただき、当日は約500名弱の中学生と保護者の皆様にご来校いただきました。
令和9年度には鹿沼南高校との統合により「鹿沼華陵高等学校(仮称)」として新たなスタートを迎える予定です。今後も地域に開かれた学校づくりを目指し、積極的に情報発信と交流の場を設けてまいります。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
第49回全国高等学校総合文化祭写真部門が7月27日から31日まで香川県高松市で開催され、本校では栃木県代表として3名の生徒が作品を出品し、3年澤田さんが奨励賞を受賞しました。
初日は全国の参加生徒との交流会で活動状況を情報交換し、2日目の小豆島撮影ではフェリーに乗船し、エンジェルロードやオリーブ公園、二十四の瞳映画村を撮影ポイントとしてそれぞれシャッターを切っていました。大会期間中は大変な暑さにも負けず、撮影や交流会を無事に行うことができ充実した時間を過ごして良い思い出となりました。
大会参加にあたり、PTAをはじめ同窓会より応援いただき感謝申し上げます。
過日、7月23日において写真部が、企業(大貫木材工業㈱様)PR用写真撮影の依頼によって招致された内容が、この度下野新聞(7/27朝刊)にその様子が掲載されました。