文字
背景
行間
黒羽高校トピックス
2022年1月の記事一覧
人権教育講演会
1月27日(木)の午後、コロナ感染症対策を講じながら、宇都宮大学院教育学研究科の 司城 紀代美 先生にお出でいただき「多様性」を生かす社会へ(相手を知ること・自分を知ること)というテーマで講話をいただきました。「自分にとってのふつう」と「人にとってのふつう」は違っていることを理解し、お互いに認め合う事が大切であること。また、自分の苦手なことを恐れるのではなく、得意なことを伸ばし自信を持って生活しようと励ましの言葉をいただきました。「人は違って当たり前」一人ひとりの個性を大切にしていきましょう。
3年生特別指導1日目
3年生は学年末試験も終わり、1月27日(木)と28日(金)の2日間特別指導を受け、高校生活も終わり、進学や就職とそれぞれの道に進もうとしています。
特別指導初日の今日は、「洋服のアオキ」大田原店の方にお出でいただき、入学式や入社式、社会人として必要なマナーとしての「着こなしセミナー」が開かれました。人の第一印象は、最初の6秒つまり見た目で決まってしまうこと。身だしなみは、周りの人のためにある。という言葉が記憶に残りました。
4月からは、いよいよ18歳から成人です。社会に出て行く自分たちを実感した時間でした。


モデル役の素敵なふたり
その後、3年生全員で2時間をかけ、お世話になった教室や靴箱、校舎内外をきれいにしようと、一所懸命、清掃や整備活動に取り組みました。3年間お世話になった黒羽高校にそれぞれの思いをはせていたようです。
特別指導初日の今日は、「洋服のアオキ」大田原店の方にお出でいただき、入学式や入社式、社会人として必要なマナーとしての「着こなしセミナー」が開かれました。人の第一印象は、最初の6秒つまり見た目で決まってしまうこと。身だしなみは、周りの人のためにある。という言葉が記憶に残りました。
4月からは、いよいよ18歳から成人です。社会に出て行く自分たちを実感した時間でした。
モデル役の素敵なふたり
その後、3年生全員で2時間をかけ、お世話になった教室や靴箱、校舎内外をきれいにしようと、一所懸命、清掃や整備活動に取り組みました。3年間お世話になった黒羽高校にそれぞれの思いをはせていたようです。
介護施設へ手作り小物をプレゼント
3年生の有志生徒が、介護施設利用者の方々のために、ボックスティッシュカバーを手作りしました。年度当初、コロナ禍で外部との交流がままならない中でも、何か地域に貢献できることがないかと考えていた有志生徒らは、近くの介護施設「ほっとアスター」様に相談したそうです。そして、ボックスティッシュカバーが利用者の方々に喜ばれるとうかがい、夏休みから数名でこつこつと作り続けてきました。作り上げたボックスティッシュカバーは利用者さんたちに行き渡る分として、56枚。学年末試験が終了した1月24日(月)の放課後に「ほっとアスター」様に届けてきました。
体育祭の団旗掲揚完了!
1/18(火)に体育祭の団旗を第1体育館に掲げました。例年は優勝団のみ大看板を掲げていましたが、今年度は大看板から旗に変更したことに伴いサイズがひとまわり小さくなったため、4団すべての旗を掲げることができました。美術部員と生徒会役員が協力し、花紙の縫合やロープの取り付けなど一つ一つの作業に真剣に取り組んでいました。4つの旗を掲げたことで、例年以上に迫力が増し、体育祭の生徒の活躍のごとく、その勢いに圧倒されます。機会がありましたら是非ごらんください。


3年生の授業
新学期を迎え、3年生は間もなく学年末テストを迎えようとしています。コロナウィルス感染が心配される中ですが、十分に注意しながらいろいろな教科でまとめの授業が行われています。
※地学基礎では、地層と化石について学習したあと、塩原の木の葉化石園からいただいてきた石から化石を探しました。綺麗な昔の葉っぱはもちろん、中には虫の化石を見つけた生徒もいました。


※文系の古典の授業では、黒羽観光協会「ふるさとを知る会」から講師の方においでいただき、「奥の細道(黒羽編)」にまつわる講話をしていただきました。紙芝居形式で松尾芭蕉について学んだ後、実際に俳句を作り発表し合いました。なかなか素敵な俳句を詠んだ生徒もいてとてもためになったひとときでした。


※理系のコースでは、タブレットを使って「地球温暖化」問題について調べ、その成果をプレゼンソフトを使って班ごとに発表しました。地球環境問題とSDGsを関連付けながら、これからの自分たちの課題を見つけ、どう取り組んでいくかについて発表した班もありました。どの班も素晴らしい発表をしていました。

※地学基礎では、地層と化石について学習したあと、塩原の木の葉化石園からいただいてきた石から化石を探しました。綺麗な昔の葉っぱはもちろん、中には虫の化石を見つけた生徒もいました。
※文系の古典の授業では、黒羽観光協会「ふるさとを知る会」から講師の方においでいただき、「奥の細道(黒羽編)」にまつわる講話をしていただきました。紙芝居形式で松尾芭蕉について学んだ後、実際に俳句を作り発表し合いました。なかなか素敵な俳句を詠んだ生徒もいてとてもためになったひとときでした。
※理系のコースでは、タブレットを使って「地球温暖化」問題について調べ、その成果をプレゼンソフトを使って班ごとに発表しました。地球環境問題とSDGsを関連付けながら、これからの自分たちの課題を見つけ、どう取り組んでいくかについて発表した班もありました。どの班も素晴らしい発表をしていました。
令和4年度入学生の制服変更について
令和4年度入学生から制服が変わりました。
従来のものと比べ、青を基調としたデザインです。
在校生からの意見も参考にしながら、デザインや機能性の点について検討を重ねました。そして、ご覧のとおり新しい制服ができました。ベスト、ワイシャツ、ネクタイの素材や機能、色合いについても改良を加えてあります。実際に在校生に着てもらったところ、着心地も見た目もなかなか好評でした。
本校は令和4年度に創立60周年を迎えました。この新しい制服とともに、新たな歴史をさらに紡いでいきたいと思いますのでよろしくお願いします (^_^)
なお、ブレザーにつきましては従来のものも着用できますので、ご兄弟等のものがございましたらご活用いただけます。また、女子生徒のスラックスも用意してあります。
中学生および保護者の皆さま、中学校の先生方におかれまして、新制服に関するお問い合わせがありましたら本校までご連絡ください。
栃木県立黒羽高等学校
〒324-0234
栃木県大田原市前田780
TEL 0287-54-0179
FAX 0287-54-4179
カウンタ
1
7
4
2
1
8
9