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茶華道部
茶華道部 活動日誌1 ~新入生体験会~
茶華道部の令和7年度の活動が始まりました。
年度初めとして、茶道・華道とも新入生の体験会を開催しました。
4/11は茶道。
初めてのことで緊張しながらも、先輩に教えてもらいながらとても落ち着いてお茶を点てていました。
4/16は華道。
剣山に花を生けるのは初めてとのこと。
でも初めてと思えない出来栄えに、感心でした。
花を生けながらあれやこれやと話をするのですが、とても明るい新入生に笑いが絶えない時間となりました。
生けたお花は生徒昇降口や職員玄関などいろいろな場所に飾っています。
学校にいらした際は、生徒の作品をご覧ください。
まだまだ新入部員受付中です!
興味のある人は、ぜひ礼法室まで来てください。
茶華道部 活動日誌8 ~春のもったいない市~
令和6年度最後の活動は、3月30日(日)まちなか交流センターで行われた「春のもったいない市」でした。
茶華道部部員6名とボランティア生徒3名で参加しました。
当日は97名のお客様にお茶をふるまい、普段なかなお点前の発表の機会のない生徒にとって、とても有意義な一日となりました。
茶華道部は、新入部員を募集しています。
4月11日(金)の放課後、新入生歓迎のお茶会を開きますので、ぜひお茶とお菓子を楽しみに来てください。
2・3年生、先生方も大歓迎です★
茶華道部 活動日誌7 ~生花美術展~
9月21日(土)から23日(月)の3日間、栃高文連茶華道部会主催の生花美術展に参加してきました。
今年は県北の学校からは5校、20名の参加となりました。
先日、Ikenobo花の甲子園で刺激を受けた生徒たち、それぞれ独創性が見られる作品となりました。
黒磯高校の流派は池坊ですが、県北の学校は他に、龍生派、草月の流派があり、生徒は全然違ういけかたに驚くとともに、使ったことのない花材に触れて「今度はこれを使ってみたい」「こういう使い方もやってみたい」「この花にすごく惹かれる」などの声が聞こえました。
先週に引き続き、良い刺激を受けました。
どんどん新しいことを吸収していく生徒たちが頼もしく、これからますます楽しみです。
茶華道部 活動日誌6 ~Ikenobo花の甲子園~
9月14日(土)東京都千代田区にある池坊東京会館にて開催された、Ikenobo花の甲子園に参加してきました。
関東各県において、池坊の教授者から指導を受けいている生徒のみ参加が可能な大会になります。
栃木県からは2校が参加しました。
各学校3名の選手が「わたしの”今”」のテーマのもと、花で思いを表現し、プレゼンで作品解説をします。
優勝校は、京都で行われる全国大会に出場となるため、どの学校も気合が入ります。
いけこみの様子です。30分間で完成させます。
その場で準備された花材を使うので、イメージ通りの花材を選べるかも重要です。
そして作品解説です。
黒磯高校は、13校中1番の発表ということで緊張もありましたが、見事にやってみせました。
結果は「敢闘賞」ということで全国には届きませんでしたが、また一つ経験を積むことができました。
応援の生徒も、良い刺激を受けたと思います。
この春卒業した先輩も、応援に駆けつけてくれました。
お疲れさまでした。
茶華道部 活動日誌5 ~黒磯高祭~
活動日誌、滞ってしまいました。すみません。
少し遡りますが、8月30日(金)31日(土)の2日間、黒磯高祭にて茶華道部はお花の展示とお茶会を実施しました。
廊下を彩る生け花。
それぞれに工夫が見られました。
今回の茶華道部のメインイベントは、お茶会です。
数年ぶりの実施ということもあり、夏休み前から綿密な打ち合わせと準備をしてきました。
そして迎えた当日は、心配をよそに大盛況となりました。
お越しいただいた皆さん、ありがとうございました。
後日、反省会を開き、たくさんのことを記録としてメモに残しました。
来年の黒磯高祭もご期待ください。
黒磯高校 校歌
澄みわたる 青空に
なびく白絹 夢よぶ噴煙
叡智の瞳 集めて仰ぐ
那須は清き山 情熱の山
ここに窓あり 黒磯高校
希望みなぎる われらが母校
風駛り 霰降る
冬の広野も 愛する大地
自律の気風 こぞりて拓く
那須は未来ある 開拓の原
明日の文化のさきがけつくる
意気と純情 われらが胸に
雲はるか 花はるか
流す那珂川 目指すはいずこ
みどりの春も 紅葉の秋も
那須はあたたかき 平和の泉
ここに苑あり 黒磯高校
栄の白菊 薫れよ永遠に