ブログ

3年化学「銀鏡反応とフェーリング反応」

こんにちは。理科の教員です。

 

本日実施した、3年生理系の実験「銀鏡反応」・「フェーリング反応」のようすを紹介します。

アルデヒドの性質である“還元性”を確認します。

 銀鏡反応は、ホルムアルデヒドとグルコースで行います。

 ホルムアルデヒドで実験を行った場合の一般的な成功率が低めですが、多くの班が成功していました。

  

 

続いて、フェーリング反応ですが、班によっては“銅鏡反応”もおこっていたようです。

 

 色が変化する実験はおもしろいですね。