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【個人戦】
3年生の仲野・薄井ペアのみ2日目まで勝ち残りました。
他のペアは惜しくも敗退してしまいました。。。
2日目はどのような結果になるのか!?
さて、2日目の初戦は16決めの試合となります。
対戦相手は、先日行われた関東大会で第1シードを破り、ベスト32入りした矢板中央高校です。相手監督もベンチ入りしました。
もう、やるしかない!
仲野選手のストレートの中ロブが上手くはまり、コートが広く使うことができました。
薄井選手は積極的にポーチボレーを決めていきました。
過去一番と言ってもよい、素晴らしいプレーの連続でした。
そして、4-1で勝利を収め、ベスト16入りです!
次の試合は、第1シードの宇短附との対戦でした。
最初のゲームは作戦が上手くはまり、取ることができましたが、
結果的には1-4で敗退してしまいました。
【団体戦】
1回戦 黒磯 3―0 國學院栃木
2回戦 黒磯 2―0 佐野松桜
3回戦 黒磯 2―1 茂木
準決勝 黒磯 0―2 宇短附
最終成績はベスト4です!
どの試合も、手に汗握るラリーの連続でした。
先輩たちのかっこいい姿が輝いていました。
これで3年生は引退になります。
引退式では、泣きながら後輩にメッセージを伝える選手がいました。
やはり部活動は生徒の成長を感じることができるものだと実感しました。
2年と2カ月間お疲れさまでした!
男子ソフトテニス部の大会報告です。
5月10、11日に県選手権大会を戦ってきました。
3年生ペアの仲野・薄井ペアは、ベスト32という成績でした。
ベストコンディションではなかったようですが、
最後まで諦めることなく戦う姿が印象的でした。
次のインハイ予選ではさらなる活躍を期待しています。
2年生ペアの川崎・新井ペアは、関東予選大会で負けた相手と16決めの試合で対戦です。
前回大会の悪いイメージが捨てて、気持ちを切り替えて試合に入れるのかがポイントです。
最初のゲームは緊張からか、相手に先取されてしまい、悪い予感がよぎりました。
しかし、ここで気持ちを切り替えることができるのがこのペアの凄さです。
川崎選手はラケットを思いっきり振り、新井選手は積極的にプレッシャーをかけに行きます。
そして、見事4-1で勝利し、リベンジ成功となりました。
今回の勝利は、前回大会の自分たちを超えることができ、大きな財産となったはずです。
おめでとうございます!
黒磯高校 校歌
澄みわたる 青空に
なびく白絹 夢よぶ噴煙
叡智の瞳 集めて仰ぐ
那須は清き山 情熱の山
ここに窓あり 黒磯高校
希望みなぎる われらが母校
風駛り 霰降る
冬の広野も 愛する大地
自律の気風 こぞりて拓く
那須は未来ある 開拓の原
明日の文化のさきがけつくる
意気と純情 われらが胸に
雲はるか 花はるか
流す那珂川 目指すはいずこ
みどりの春も 紅葉の秋も
那須はあたたかき 平和の泉
ここに苑あり 黒磯高校
栄の白菊 薫れよ永遠に
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