令和6年度の一日体験学習ならびに、学校情報・入試情報については以下のバナーをクリックしてください。 |
2024年6月の記事一覧
【インターアクト】6/14(金)合同会議
6月17日(月)、ホテルニューイタヤで行われた「第2回インターアクト合同会議及びインターアクト会長・幹事研修会」にインターアクトクラブ2年生3名が参加しました。
この会議では、ロータリークラブとインターアクトクラブの歴史や国際理解に関するご講話をいただいたり、他校のインターアクトクラブの生徒と情報交換を行ったりしました。
最後には各校インターアクトクラブの部長から会議の感想を含め、総括を話してもらいました。会議をしっかりとまとめてくれた内容になっていますので、ここで本校の部長のあいさつ文を紹介します。
「皆様こんにちは。まずは本日こうして第2回合同会議に出席できますことを大変嬉しく思います。ありがとうございます。第1部では次年度青少年奉仕委員長の中野様やROTEXの熊本様による大変貴重な講話をお聞きすることができ、とても参考になりました。また第2部では、各校の活動内容や今後の活動計画について質疑応答を含め具体的に発表し合うことで、今後自分たちの高校でも行っていきたい活動を新たに発見することができました。とても充実した時間を過ごすことができたように思います。改めまして本日はどうもありがとうございました。」
6/9(日)RYLAセミナー
6月9日(日)、宇都宮文星女子高等学校にて行われた「第20回高校生RYLAセミナー」にインターアクトクラブ6名が参加しました。
このセミナーでは、模擬国連を体験しました。模擬国連とは、参加者が世界各国の大使となり、実際の国連会議で扱われている問題などをもとに国連会議を再現することによって、国際社会が抱える問題を理解すると共に、その問題の解決策を探ろうとする活動です。
今回の議題は「安保理改革」で、「安保理の議席を拡大すべきか否か」と「既存の拒否権を制限すべきか否か」について各国大使として議論します。本校生は、エジプト、中国、イギリス、フランスの4国の大使として割り当てられました。大使としての代表スピーチや各国との交渉を経て、自国の利益や世界平和に寄与する決議を目指します。
黒校生は、初めての参加とは思えないほど堂々とスピーチや交渉をすることができました。また、模擬国連を通して、現在起きている国際問題についての知識だけでなく、コミュニケーション能力・プレゼンテーション能力を養うことができました。
貴重な体験をさせていただくにあたり、多大なるご支援をいただいた黒磯ロータリークラブの皆様に感謝申し上げます。
黒磯高校 校歌
澄みわたる 青空に
なびく白絹 夢よぶ噴煙
叡智の瞳 集めて仰ぐ
那須は清き山 情熱の山
ここに窓あり 黒磯高校
希望みなぎる われらが母校
風駛り 霰降る
冬の広野も 愛する大地
自律の気風 こぞりて拓く
那須は未来ある 開拓の原
明日の文化のさきがけつくる
意気と純情 われらが胸に
雲はるか 花はるか
流す那珂川 目指すはいずこ
みどりの春も 紅葉の秋も
那須はあたたかき 平和の泉
ここに苑あり 黒磯高校
栄の白菊 薫れよ永遠に