JRC部

2015年8月の記事一覧

ハートふるる・スィーツづくり

ハートふるるの最後の講座は「見て楽しい、食べておいしいスィーツづくり」、講師は小川智香先生です。


今回、一番人気のこの講座。始まる前から、楽しそうです。


でも、作業はかなり真剣です。




食べちゃうのは、もったいない!!


「可愛く、ラッピングして、持ち帰ってね。」「はい。」

これにて、サマーボランティアスクールは全て終了です。お疲れ様でした。

ハートふるる・赤ちゃんとのふれあい体験

3つめの講座は「赤ちゃんとのふれあい交流体験」です。

前半は、宇都宮共和大学の田所順子先生の講話「いのちのはなし」です。

小さな命のかけがえのなさについて、みんな真剣にきいています。

後半は、壬生町在住の0歳児親子の皆さんに協力していただき、赤ちゃんと交流させていただきました。

最初は、慣れない手つきの部員。



「かわいい~」


「ここに新しい命が宿っているんですね。」妊婦の方のご厚意により、お腹に触らせていただきました。

貴重な体験をありがとうございました。
この様子は、NHKの夕方のニュースで放送されました。

ハートふるる・バルーンアート

2つめは、バルーンアート体験講座です。
夏祭りで、たくさんの子ども達のために、格好良くバルーンで動物などをつくってあげられるようになるのが目標ですが・・・・

講師は鈴村紀子先生。

カラフルな風船をたくさん選んで、さあ、頑張りましょう!

基本のネズミ。みんな上手に作れました。次は犬に挑戦!

その後も、花や剣など、徐々に難しいものにチャレンジ。


リラックマできました。

作りすぎて、持ち帰るのが大変でした(笑)

ハートふるる・オリジナルミステリーランチ

壬生町保健福祉センターで開催された「ハートふるる・ボランティアサマースクール」のレポートです。
JRC部では6講座の中の4つに、部員がそれぞれ参加してきました。

まずは「オリジナルミステリーランチをつくろう」のレポートです。

講師は壬生町学校栄養司会の栃木晴美先生、伊沢和子先生、岡村晴美先生の3名です。

調理に取りかかる前に、しっかり説明をききます。



本日つくるのは「おにぎらず」
「おにぎり」ではありません。「おにぎらず」です。


ラップのうえに海苔をしき、平たくしたご飯をのせ、好きなおかずをのせ、またご飯を重ね海苔で包みます。


男子部員、厨房へ絵文字:笑顔


具を入れすぎると包めな~い絵文字:冷や汗

たくさんの料理を教えていただきました。

これで、夏休み中の昼ご飯は、自分でバッチリつくれる・・・・かな?

一日体験

8月4日に一日体験が行われました。

私たちJRC部員は朝からスタンバイ!

被服室で部活動紹介をするための準備をしました。

11時前後に中学生たちが被服室を訪ねてきてくれました。

私たちの日々の活動について紹介し、壬生高祭のミサンガ編みの

実演も披露しちゃいましたよ。

9月5日(土)が壬生高祭です。皆さん来てくださいね。

中学生が帰った後、JRC部員はアンケートの集計をお手伝いしました。

中学生の皆さん、暑い中学校見学に来ていただき、ありがとうございました。

壬生高祭に向けて

夏休み前半は壬生高祭に向けて準備をしました。

今年は手作りのミサンガを編み、50円~100円で販売します。

150本を目標に毎日コツコツ頑張りました。

男子部員だって日々上達しちゃいましたよ!!

売上金は赤十字に募金しますので、皆さん私たちの心をこめて作ったミサンガを

買ってくださいね!