日誌
不審者対応避難訓練(教職員対象)
6月10日(月)に、職員研修として不審者対応避難訓練を行いました。講師に那須烏山警察署員の方々にお越しいただき、不審者対応や正しいさすまたの使い方を学びました。
また、私たち教職員が、児童生徒の命、そして自身の命を守るためにどのような行動をとるべきなのか、役割や連携を確認し、シミュレーションを行いました。
シミュレーションでは、不審者役を那須烏山警察署員の方にお願いし、緊急出動班をはじめ全教職員による緊張感をもった訓練となり、教職員間の連携を図ることができました。実施後の課題点や改善点が見付かり、講師の方からも御助言をいただいたので、大変有意義な研修になりました。
〈緊急対応の視点〉
①児童生徒の安全確保を第一に考えて行動する。
②教職員自身の安全確保に努める。
③迅速な連絡、通報を行う。
④報告、連絡、相談を怠らない。
なお、7月7日(月)には、児童生徒対象の不審者対応避難訓練を実施する予定です。