那須清峰高校　野球部です

【雑誌取材を受けました】
　１０月２８日（水）に月刊高校野球CHARGE!様から取材を受けました。
　この度雑誌が発刊されましたのでご紹介させていただきます。
　※ 朝日新聞購読者のみ販売店で配布中　
　
　選手一同、緊張した面持ちで取材を受けていました。

　主将やエースピッチャー、男子マネージャーがコメント取材を受け、その中で日頃の練習の様子や今後の目標などを語っていました。
　
　写真は取材の様子などです。
　　

　　

　　

【大会報告】

　１０月１８日から１０月３０日まで行われました、第１１回栃木県高等学校１年生野球大会（北部地区予選）では、多くの方々からの応援をいただき、本当にありがとうございました。新型コロナウイルスの感染対策のため無観客での開催となりましたが、皆様方にご協力いただき選手一同、体調を崩すことなく実施できましたことを御礼申し上げます。

　今大会は１年生のみで行われる公式の大会です。北部地区の予選を勝ち抜いた上位２校が県大会出場の権利を得ることができます。本校は残念ながら予選２回戦での敗退となってしまいましたが、今大会を大きな経験値として、１年生のみではなくチーム全体の今後の課題として力をつけていきたいと思います。

　今後とも応援よろしくお願いいたします。

　【試合結果】

　・　10月18日(日)　矢板高校G      那須清峰○３－１　　合同

   ・　10月24日(土)　くろいそ球場    那須清峰　９－１２○黒磯

　北部地区からの県大会代表校
　・　矢板中央高校
　・　黒磯高校

　　

　　

　那須清峰高校野球部では放課後や土日祝の練習を通して、野球の技術向上やチームワークといった技術面はもちろんのこと、一人一人の責任感や集団行動、努力することの大切さ、感謝、礼儀、マナーといった生活面を重んじて日々の活動に励んでいます。

　保護者の皆さん、OB会の皆さん、地域の方々におかれましては、野球部の活動に関しまして日頃からチームを支え、応援していただき大変感謝申し上げます。

　コロナ禍での練習や試合などの活動制限がある中で、できることを自分たちで考え実行しながら、悔いの残らないよう精一杯取り組み、部活動を行っております。

　今回は夏季休業中に行いました、福島県の聖光学院との練習試合の風景を紹介したいと思います。結果は惨敗してしまいましたが、福島県を代表する強豪校との練習試合は学ぶべきことの多い試合となりました。特に一つ一つのプレーに対する声出しの大きさには素晴らしささえ感じることができました。

那須清峰高校　野球部です

　今大会は８ブロックに分かれたトーナメント方式でベスト８まで決定する交流試合が行われました。

　【試合結果】

　     ・　7月18日(土)　清原球場　那須清峰○５－１　那須拓陽

       ・　7月24日(金)　清原球場　那須清峰○４－２　幸福学園

       ・　8月22日(日)　清原球場　那須清峰　０－８○文星芸大附

　【３年生主将メッセージ】

　新型コロナウイルスの流行により部活動の制限があり、思うように練習もできない中で自分たちなりの野球をしようと心掛けて活動を行ってきました。

　今年は栃木県大会自体はなくなってしまいましたが、交流試合という形でベスト８まで決める試合が行えたのはとても嬉しかったです。さらに、トーナメントを勝ち上がることもでき、最終試合まで残れたことや仲間と楽しく野球ができたことなど、とても思い出深い大会になりました。

　惜しくもベスト８には手が届きませんでしたが、最後まで自分たちの野球ができたことを誇らしく思います。皆さん、応援ありがとうございました。
　　　　

平成28年度　栃木県ソフトテニス連盟優秀選手受賞
　飯泉　雄紀

　益子　大樹　ペア