令和7(2025)年度
大健闘!フットサル大会!!
7月12日(土)に、日環アリーナ栃木にて「ライオンズフットサル大会」が開催されました。
優勝を目指して熱く練習に取り組んできた、なとく代表の8名。
遂にその成果を発揮するチャンスです。
アップをして十分に身体をほぐし・・・
直前ミーティングで戦術の最終確認と心の準備・・・
試合前練習でボールへの感覚を研ぎ澄ませ・・・
いざ試合へ!「絶対勝つぞ!!!」
結果は・・・
【リーグ戦】
① vs足利中央
5ー1 勝ち!!
② vs南那須
2ー4 負け
【交流戦】
vs国分寺
1-5 負け
三試合を戦い、1勝2敗で大会を終えました。
リーグ戦を勝ち上がっていれば、昨年度全国優勝チームである宇都宮青葉高等学園と戦えるチャンスでしたが、あと一歩・・・
悔しい結果になりましたが、今大会で生徒は大きな成長を見せてくれました。
それは、ライオンズフットサル大会のコンセプトである「自立とRESPECT」の体現。
試合中は互いに「〇番マークして!」「前!」「戻れ!」など言葉を掛け合い、自分たちで考えながら試合を進める「自立」
また、プレー中の接触によって相手を倒してしまったときに自分から謝ったり、相手ボールでリスタートするときにボールを渡してあげたりと「RESPECT」
特に、試合前後の「お願いします」「ありがとうございました」は、全チームの中で一番大きな声でした。
なとくの代表として立派な姿を見せてくれてありがとう!
心から「フェアプレー賞」を送ります。
最後に、校長先生からお言葉をいただき、解散しました。
この悔しさは12月のハートピックフットサル大会で晴らそう!!!
ネット時代の歩き方とは①
7/9(水)午前中、高等部課程1・2生徒を中心に、「ネット時代の歩き方講習会」を開催しました
講師として、ロジカルキット代表の下田様をお迎えしました
本校ではこの講習会を毎年開催しており、講師の下田様はこれまで各方面で数千回も講演をなさっている著名な方です
・インターネットの普及がもたらした社会の変化
・インターネットを活用するツールの変化と影響
・大人が開発したシステム、ツールが、子どもたちに与えた影響
など、その利便性を理解しながら、背景に隠れる危険性を理解して使用することの大切さを説かれました
子どもたちも、「必要なことは何だろう」「できればあったほうがいいことは何だろう」「別になくても平気じゃないか」など、ワークシート(シール貼り)で振り分けを行いながら、じっくりと考える機会をもてました
ツールの開発時の状況と、普及拡大した今とで、子どもたちを取り巻く状況は大きく変わりました
安全に利用しながら、より豊かな生活を送っていくために、正しく理解することの大切さを考える、そんな貴重な時間でした
つづく
なとくフェス、動き出しました!
なとくのビッグイベントの一つ。
それは、なとくフェス
11月の本番に向けて、既に準備が始まっています。
まずは、スローガン作り!
①実行委員によるテーマ決め。
②全校からテーマに沿ったスローガンを募集。
③集まったスローガンから実行委員が3つに厳選。
④選ばれた3つのスローガンから「これこそ!」というものに全校で投票。
⑤決定。
以上の流れで進めていきます。
今年のテーマは「青春」
先日、小中高の実行委員が集まり、スローガンを3つに絞りました。
次はいよいよ決選投票!!
どんなスローガンになるかお楽しみに~~~
これから、なとくフェスについてホームページで順次お知らせしていきます!
レベルアップ
私の名前を呼んでくれる小学部児童の挨拶がレベルアップ!
横断歩道を渡る際、
「(私の名前)せんせい~」 + 「おはよ~」
私が「いってらっしゃい!」と声を掛けると
⇒「はい~」 個性のある言い方(リズム)がまた味がある
これまで毎日同じやり取りを続けてきた結果だと思います
子どもができるようになること、できることが増えるのは嬉しいものです
が、日によっては(体調や天候、気持ちの波など、いろいろな理由で)3歩進んで2歩下がることもある
自分でも「欲張っちゃいけない」と心の中で言い聞かせています
まずは安定して「できる」ようになることが最優先
「慌てない慌てない」と自分自身への戒めにしています
実は「子どもから学んでいることもたくさんある」
そんな気持ちにさせてくれる毎朝の誘導です
それぞれの意味
6/25(水)pm
高等部生徒(課程1、2、課程3の一部)を対象に「生活指導講話」を実施しました
テーマは「学校生活の意味ってなんだろう?」です
「ルールやきまりを守る意味ってなんだろう?」
「何のためのきまりや目標なんだろう?」
物事には意味があって、やる(行動)には理由があります
大切なことは、自分の中でその意味付けができて、整理(話)ができて、伝えられるか
ただ「やればいい」ではなく、「相手にどう伝わるか(伝えられるか)」も大切です
結果、それが立ち居振る舞いとして表れるもの
わずかな時間ではありましたが、一人一人がそれを考えた時間でした
ふるさとセンター那須の自由見学会について
「緑の募金」御協力ありがとうございました。
皆様の御協力で集まった「緑の募金」総額36,845円を令和7年6月11日(水)に『社団法人とちぎ環境・みどり推進機構及び市町緑化推進』へ送金させていただきましたので、御報告申し上げます。
本校では、毎年、皆さんから御協力をいただいた緑の募金『学校緑化推進事業(助成金)』を活用して校内花いっぱい活動でチューリップの球根植えを実施しています。令和5年度までは培養土を購入していましたが、令和6年からは使用済みの土を再生するために必要な肥料や土壌改良剤を購入し、令和7年度の校内花いっぱい活動では、高等部農芸班の皆さんが蘇らせてくれる再生土を使ってチュ-リップを育てる予定です。
☆令和6年度の緑の募金『学校緑化推進事業(助成金)』で購入した肥料など
☆高等部農芸班での土作りの様子~令和7年5月下旬頃~
募金に協力してくださった皆さん、チュ-リップの球根を毎年寄贈してくださる農林中央金庫様、土作りに協力してくれる高等部農芸班の皆さん、そしてたくさんの愛情でチューリップを育ててくれる児童生徒の皆さんの力で支えられているのだと感謝しつつ、来年の春も可愛らしいチューリップの花で学校を彩れたらと思います。
☆令和6年度に育てたチュ-リップ。とても綺麗に咲きました(*^▽^*)。
たくさんの「緑の募金」への御協力、ありがとうございました。<m(__)m>感謝申し上げます。
学校評議員会
4名の学校評議員さんが来校し、学校評議員会が開催されました。
学校評議員会は、学校の取組を知っていただき、学校運営に関する課題等について御意見や御助言をいただく機会です
まずは、授業見学から…
小学部の体育。ウォーミングアップのランニング中。
黙々と走る姿に感心の評議員さん
中学部の数学。
電子黒板を初めて見た評議員さんは「えっあれは
」と驚き
期間限定オープン「なとくカフェ」にもご来店いただきました
接客・サービスの学習の一環として、高等部課程1の生徒が店員となり、お客様をおもてなし
評議員の皆様からは、
「子どもたちも先生方も生き生きしていますね」
「組織力が高まっていますね」
などお褒めの言葉をいただきました。
今後もより一層児童生徒の指導支援の充実を図っていきたいと思います。
評議員の皆様、今後とも「なとく」をどうぞよろしくお願いします。
隠し味
雨上がりの誘導路に
水たまりが残りました
(駐車場に戻る方と、子どもと一緒にこれから昇降口に向かう方が行き交う場面)
・駐車場に戻る方が「どうぞ~」と ⇒ 昇降口に向かう方に譲り
・さっき譲られた方が駐車場に戻るときに「どうぞ~」と ⇒ 次に昇降口に向かう方に譲り
水たまり一つで、こんなにもほっこりするドラマがありました
地面の凸凹も那特の大事な隠し味です
今日は栃木県民の日
6月15日は栃木県民の日
給食は13日の金曜日が県民の日にちなんだメニューでした
ごはん
モロのピザ焼き
(*モロはサメ肉、栃木県民にはなじみのある郷土料理です)
かんぴょうサラダ
(*栃木県は国内のかんぴょう生産量の99%以上を占める日本最大の産地です)
コーンスープ
とちおとめゼリー
(*とちおとめは栃木県が開発したいちごの品種で甘さと酸味のバランスがよく、ジューシーな果汁が特徴です)
牛乳
おいしかったです
こちら栃木県章のTシャツは、現在小2の男の子(写真は小1のとき)
すてき~
栃木県章は、1962年に公募で選ばれたデザインで「栃」の字を抽象化したもので、エネルギッシュな向上性と躍動感を表現しているそうです
こちらのとちまるくんは
アイロンビーズで本校の先生の手作り
上手~
とちまるくんは、栃木県のマスコットキャラクター
トチノ実がモチーフで、はちまきには栃の葉がついています
県民の日の今日は、県庁でイベントがあったり
県内のいろいろなところでお得なサービスがあるところがあるようですね
県民の日の今日、よい一日をお過ごしください