令和7(2025)年度
とちぎ教育賞受賞!
本日、 市橋まいは 教諭が とちぎ教育賞を受賞しました。
教育関係職員として、日々の実践を通じて顕著な効果を上げ、本県教育の向上発展に貢献した功績が認められました。
本校としても大変喜ばしいことです。
受賞 おめでとうございます。
校内実習〜課程3(SJT班編)
10月14日から2週間の校内実習が始まりました。2学期は1年生が中心となって、課程3では3つの班に分かれて作業に取り組んでいます。
組立班は「姿勢をよくして集中する」「先生に挨拶をする」、シール班は「丁寧に作業に取り組む」、生活分別班は「自分のペースで取り組む」という目標を立て、それぞれの役割を果たしています。
生活分別班が部品を分別し、シール班がピンチにゴムをはめ込み、組立班がハンガーに仕上げるという流れで、各班が協力して一つの製品を完成させています。
班ごとの目標を意識しながら、仲間と協力して作業を進めることで、責任感や集中力、丁寧さなどが育まれています。今後の成長がとても楽しみです。
10月14日(火)学校感染症罹患者状況
10月14日現在の学校感染症罹患者は1名です。
下記の表を御覧ください。
感染症名 | 人数(名) | |
小学部 | ||
中学部 | ||
高等部 | 新型コロナウィルス感染症 | 1 |
引き続き、感染症予防に御協力よろしくお願いいたします。
初任者研修計画訪問
新規採用の先生方は、一に研修二に研修
学校でも研修
時には県の教育センターへ出張して研修を受講します
その名も初任者研修
この日の初任者研修は、指導主事の先生方や他校の先生方が来校し、研究授業が行われました。
朝・・・来校してすぐの指導主事の先生方が、子どもたちの登校をお出迎え
子どもたちはいつもどおりの元気なあいさつやハイタッチ
いよいよ、緊張の授業
この日まで、指導計画を練り、子どもたちのやる気スイッチONになるような教材を準備してきました。
他校の先生方も熱心に授業を見学
授業終了後は、授業研究会
今回の授業についての評価や課題を話し合います。
指導主事の先生方からも御助言をいただきました。
授業研究会でいただいたアドバイスを生かして、引き続き子どもたちの主体性を育む授業づくりをしていきます
初任者研修は、年度末までつづく・・・
夏季休業中のチャレンジ宿泊学習の実施について
7月30日(水)から8月1日(金)にかけて、盲学校寄宿舎を会場に、県内の知的障害特別支援学校6校の生徒が参加した宿泊学習を実施いたしました。
活動の様子を今市特別支援学校のホームページに掲載しておりますので、ぜひ下記のリンクよりご覧ください。
大田原市福祉ふれあいまつり
第28回大田原市福祉ふれあいまつりに、本校も作業製品や活動内容のパネル展示で参加しました。関係各位の皆様大変お世話になりました。
交通街頭指導
9月25日(木)登校時、那須清峰高校前交差点で交通街頭指導を実施し、本校代表生徒2名が、那須清峰高校の代表生徒2名と一緒に参加しました。
登校時間帯のこの交差点は交通量がとても多いため、危険な状況や箇所を生徒同士で確認し、話し合うことができました。
同じ時間帯には、大山小学校の児童も登校します。今回の活動をとおして生徒自身が感じたことを、高等部の生活指導講話の中で取り上げ、周囲の状況に配慮することや、交通安全意識を高める機会になることを願っています。
第2回小学部見学会を実施しました(^^)/
10月7日(火)、第2回小学部見学会が行われ、本校小学部への入学・転学を検討されている保護者等の方に御参加いただきました
7月に行われた第1回の見学会では、夏休み中の本校に、お子様と一緒に参加していただきましたが(「第1回小学部見学会」で検索してみてくださいね)、今回は本校の児童が授業をしているところを見ていただきました
見学を行いながら、いろいろな質問が出たり、メモをとる方がいたり、熱心に参加されている姿が印象的でした
本校小学部の理解を深めていただく良い機会となりました
第31回ハートピック陸上大会
9月27日(土) 栃木市総合運動公園陸上競技場で行われ、中学部生徒10名、高等部生徒26名で参加しました。
50m、100m、200m、400m、1500m、ソフトボール投げ、フライングディスクの種目にエントリーし、事前の練習から当日まで、全力で取り組み、12個のメダルを獲得することができました。
自分の種目に真剣に取り組む姿はもちろんのこと、応援や挨拶など態度面においても、那特らしさが出た大会になりました。
送迎等、御協力ありがとうございました。
より安全に③
(より安全に②のつづき)
【ことり教室】用駐車スペースは
正門を入ってすぐ左側(=正門脇)になります
これまでの立て看板に加え、「ことり」が書き足されました
来校・相談の時間帯によっては、下校時間帯と重なることもあります
いつも来校される保護者等の皆様や、放デイ施設様とは入出構時や駐車時の「慣れ」も異なりますので、慣れている周りの方々の注意と配慮が必須です
いつでも、だれでも、安心して構内移動ができますよう、引き続きの御協力をお願いします
つづく
第二回ボランティアスクールを開催しました!
9月20日(土)第2回ボランティアスクールを開催しました。
アイスブレイクでは、自己紹介に加えて、好きな色や果物などを書き、参加者同士で声を掛け合いながらグループづくりを行いました。活動が進むにつれ緊張もほぐれ、自分の仕事や趣味、取り組んでいる活動を話し合い、縦と横のつながりを深めることができました。
ボッチャ体験では、参加者を2グループに分かれて、ボッチャを楽しみました。個人では、投げ方や狙う位置を工夫し、チーム内では、投げる順番を相談しながら進めました。赤チームと青チームが交互にボールを投げ、ジャックボールにボールが近付くたびに歓声が上がるなど、ゲーム展開の変化に驚きの表情が見られました。今回の体験を通じてボッチャは「誰でも楽しく活動できるスポーツ」であることを実感し、楽しみながら活動を行いました。
車椅子体験
2人1組で車椅子を使い、校舎内を移動する体験を行いました。乗る側と押す側を交代しながら、車椅子の人への声の掛け方や、段差や曲がり角などの移動時に注意すべき点を確認しました。段差では、「上がります。」「下がります。」など言葉掛けを心掛け、安全に移動する方法を学びました。体験を通じて、車椅子を利用する方への思いやりや介助の大切さを感じることができました。
令和7年度 PTA研修旅行
9月22日(月)にPTA研修旅行が行われました!
今年度は、マ・メゾン光星様とホテルサンバレー那須「アリアデリ」様に御協力いただき、大変実りある研修となりました。また、28名の方に御参加いただきました
マ・メゾン光星では、DVDによる全体説明後に、施設を見学させていただきました。
今回は、風邪が流行していたということで、残念ながら利用者の様子を見ることはできませんでしたが、質問にも丁寧に回答していただきました
最後には、こんな素敵なクッキーまで用意していただきました
昼食は、ホテルサンバレー那須「アリアデリ」にていただきました。
とっても美味しいご飯をありがとうございます
実は、こちらのホテルには2名の卒業生が働いています。主に浴場や客室の清掃業務を行っていて、責任をもって働いているそうです
今回の研修旅行の参加者からは、
「実際に施設を見ると、感じることが多くありました」
「ランチでは、学部を超えてお話ができてためになりました」
「リフレッシュすることができました」
などのお声をいただくことができました。
民生委員さんが来校しました!
9月25日(木)、那須塩原市槻沢地区民生委員の方が6名来校して、児童生徒が学習する様子を見学してくださいました。
小学部、中学部、高等部の順に校内を回って熱心に授業を見学し、児童生徒にも笑顔で言葉を掛けていただきました。
「那須特別支援学校では、こんな授業をしていたよ!」 「子供たちは、こんなことを頑張っていたよ!」と、地域の方にお伝えしていただき、本校の教育や児童生徒について理解を深めていただければと思います。
11月15日(土)には、『なとくフェス』があり一般公開します。そちらにも、是非お越しください。
来校していただき、ありがとうございました
より安全に②
(より安全に①のつづき)
ロータリー南側(フェンス側)駐車スペース
車止めがない部分は、そのラインに白線を引いています
→歩行者は車両の後ろを通り、4棟校舎沿いを通るので、気を付けて切り返し駐車をしてください
ロータリー南側(フェンス側)は、タテに駐車してください
※[SB はスクールバスの駐車枠です(お間違えのないように)
4棟(小学部棟)前は
(月)(火)(木)(金)【14:10】の小学部下校時は、マイクロバス専用スペースとなっています
限られたスペースを有効に使い、よりスムーズな出入りのための各種表示です
構内安全のためにも、引き続きの御協力をお願いします
つづく
「より安全に①」
ロータリーに新しい誘導線を追加しました
ロータリー真ん中や4棟前校舎沿いの点線は、登下校時に歩行者が駐車スペースから各校舎への移動時に意識してもらうための歩行誘導線です
限られたスペースを有効に使い、「より安全に」移動してもらうためのものです
じっくりとみてもらう機会はなかなか無いとは思いますが、意識してくださるよう御協力をお願いします
つづく
225
タイトルの数字…
もうおわかりのことでしょう
A.安否確認システムの最終回答数です
⇒これは在籍児童生徒数の約72%になります
回答への御協力、ありがとうございました
※実際に災害等が発生した際、今回のようなFormsによる安否確認調査を実施することがあります
その時の被災状況にもよりますが、可能な限りの御協力をお願いします
防災ブログ第2弾
先週から始まった防災教育週間。
今回は 手作りの【大型のミニ防災ハンドブック】のご紹介です。
災害発生時に生じる「衣食住問題」、その対応策を「水・食べ物」「からだ」「生活」「番外編」と分け、クイズ形式で楽しく学べる大型のミニ学習教材になっています。
それではここで、大型のミニ防災ハンドブックから問題です。
「熱中症になったかも。ぬれタオルはどこに当てればいい?」
A:おでこ
B:首すじ(首のうら)
答えは・・・
Bの、首すじ(首のうら)でした。
「太い血管がある首すじやわきを冷やすことで、全身を冷やすことができる」など、より詳しく解説されている情報シートも充実しています。
3棟ホールにて展示されていますので、保護者等の皆様も御来校の際はぜひご覧ください。
「ありがとね~」
(朝の横断歩道)
以前ブログで紹介した「〇〇せんせい~」と名前を呼んでくれた児童が
渡りながら、、、
「ありがとね~」
誘導をしていて、保護者等の方からは言ってもらえることはたくさんありますが、
子どもから言ってもらえる日がくるなんて、、、
朝から晴れやかな気持ちにさせてもらいました
194
さて、何の数字でしょう?
答えは、、、
【安否確認システム(Forms)】メール送信後、すぐに回答をいただけた数で、その数は本校に在籍する児童生徒数の約2/3にあたります。
しかも[194]のうち、即時/即日の回答数はその8割以上でした。
そして、この記事を作成している今も、その回答数は伸びています。
レスポンスの早さと回答数から、保護者等の皆様の[調査回答への協力意識]や[防災意識]の高まりを見て取ることができました。
防災に限らず、今後もさまざまな形で調査回答を求めることがあります。引き続きの御協力をお願いいたします。
防災教育週間が始まりました
9月8日(月)から9月19日(金)までの2週間は
「防災教育週間」として、3棟ホールに防災用品を展示しています。
大規模災害等発生時の避難所生活の様子や、さまざまな防災用品を実際に見て・触れることで、防災についての学習を深める機会となっています。期間中は、各学級で時間を設定して学習をします。
本校独自のこうした取り組みをとおして、子どもたちが防災意識を高めるとともに、災害だけでなく、その後の生活のイメージを膨らませられることを目指しています。
各御家庭においても、この機会に防災についてのお話(備蓄品は?緊急時の連絡は?避難所は?…など)をしてみてはいかがでしょうか?
※学校(学級)常備の「防災巾着」の持参も、着々と進んでおります。御協力ありがとうございます。
なとくフェス2025まで!あと63日!
夏休みが終わって、1週間が経ちました
まだまだ暑い日が続きますね、、、
先日、体育館でなとくフェス実行委員会の生徒により、スローガンの発表がありました
今年度のスローガンは
「いまがせいしゅん がんばるなとくフェス」
に決まりました!
ということで、着々と準備が進んでいます。
メールで本日配信いたしましたが、保護者宛通知を添付させていただきます。御確認ください。
令和7年度 2学期始業式
9月1日(月)
長い夏休みが終わり、2学期が始まりました。
校長先生の話では、1学期の終業式に約束した ①規則正しい生活 ②家庭でお手伝い についての話を聞いたり、校歌をみんなで歌ったりと、明るい笑顔いっぱいの始業式でした。
始業式終了後には、なとくフェスのスローガン発表がありました。
1学期に児童生徒が考え、みんなで投票した結果、「いまがせいしゅん がんばるなとくフェス」に決定しました。
これから準備や練習が始まり、本番への期待が高まります。
職員研修「各種検査について」
8月20日と21日の2日間、各種検査についての職員研修を行いました。
今回は、
・KIDS乳幼児発達スケール
・S-M社会生活能力検査
・PVT-R絵画語い発達検査
・太田ステージ
・認知・言語促進プログラム(NCプログラム)
の5種類の検査について、各検査に精通した本校職員が講師となり、研修をしました。
研修では、「心理検査とは?」といった基本的なところから、実際に検査の一部を体験することなども行いました。
検査をとるときは、「できたね!」などの言葉掛けは避け、ある程度淡々と話し検査を進めていくことが大切というところで、普段の授業等での子供たちへの指導との違いを実感しました。
また、私たちは教員として「検査結果を指導に生かす」という観点が重要だということを参加者で共有することができました。
今日も学びの深まった夏の二日間となりました。
夏休みの作品展・作品をお待ちしてます
夏休みも後半です。
とても暑い日が続いていますが、児童生徒の皆さんは元気に夏を満喫していることと思います。
第1学期終業式に配付したお知らせにもある通り、9月2日(火)~5日(金)の日程で、夏休みの作品展を実施します。
児童生徒が夏休みに制作した作品を、第3棟ホールに展示します。
作品は自由提出になります。テーマも自由です。
児童生徒の発想が生かされた作品は、毎年どれもすばらしいものになっています。
ぜひ多くの作品をお待ちしています。
9月1日(月)に、連絡帳を通して担任に提出をお願いします。
絵画やイラスト、書道作品、工作、手芸作品、百円ショップのキットを使ったものや、塗り絵など何でも大丈夫です。
ペットボトルを使って作ったおもちゃの展示を見学したお子さんが同じようなものを作ってみた、ということもありましたし、組み立てたパズルをアクリルの額に入れたものが出品されたこともあります。
今年度も、素敵な作品をお待ちしています。
過去の「夏休みの作品展」の様子
夏休みプチ研修「☆本の活用方法」
夏休み中のプチ研修として☆本の活用方法を実施しました。
今回は小学部で使用している☆1~☆3の教科書に掲載されている曲を中心に、各学年の先生方で模擬授業を実施し、実践の紹介をしました。
楽器の提示の仕方や教材の工夫など、児童一人ひとりに合わせて先生方が授業を考えていることが分かりました。
1年生「おおきなわ ちいさなわ」
2年生「すずのきょく」
3年生「スパニッシュコーヒー」
4年生「かれーらいす」
5年生「どれみのうた」
6年生「だいくのきつつきさん」
6年生のICT教材は先生の自作でした。
児童の好きな物を生かして、音楽を通して楽しさを引き出す教材や授業がたくさん見られました。
今後の実践にも生かしていきます。
職員研修「施設見学」
児童生徒の卒業後の進路について理解を深めるために、福祉施設の見学に行ってきました。
◆就労継続支援B型事業所ひゅっげ
ひゅっげさんは、就労継続支援B型と自立訓練、2種類の福祉サービスを提供されています。
見学させていただいた日には、焼き菓子のセットアップ作業、自動車部品の検品などを行っていました。
施設についての説明では、利用者さん一人一人に合った働き方ができること、障害特性に合わせた支援、工賃アップ制度、送迎サービスなど詳しくお話ししていただきました。
利用者さんもステップアップを目指して働いている方が多く、短時間勤務だった方が少しずつ働く時間を延ばしていったり、就労継続支援A型の事業所へ移っていったりする方もいるとのことでした。
◆社会福祉法人邦友会 サポートワークにしなすの
サポートワークにしなすのさんは、就労継続支援A型のサービスを提供されています。
国際医療福祉大学病院と周辺関連施設内において、清掃やベッドメイキングなどの仕事を行っています。
人と会話するのが苦手な方、少し話しながら仕事がしたい方など、それぞれの利用者さんにとって働きやすい場所を提供されているとのことでした。また、仕事の悩みなどをじっくりと支援スタッフが聴く「傾聴」の時間を重視されているとのことでした。
就労継続支援A型は、雇用契約を結び、最低賃金保証があります。働くための体力、分からないことをすぐに質問できることなど、求められるものも多いですが、やりがいをもって仕事に取り組んでいる利用者さんがたくさんいるとのことです。
今回の研修では、各施設の皆様にはお忙しい中にも関わらず、御対応いただきありがとうございました。見学させていただいたことで、利用者様の仕事に取り組む様子、施設内の運営について、理解を深めることができました。今後の教育活動に役立てていきたいと思います。
夏休みプチ研修「おにぎりVOCAの製作と修理」
7月30日、おにぎりVOCAの製作と修理を行いました。
みなさん、おにぎりVOCAをご存じでしょうか。
15秒のボイスレコーダーをおにぎりケースに内蔵して作る手作りのVOCAのことです。
VOCAについての話をしたあとさっそく製作です。
先生方はおにぎりVOCAケースに穴をおけるところから始めました。
始めて工具を使う先生もいましたが、皆さんきれいに穴を開けていました。
次はボイスレコーダーの電池を外したり、電池ボックスにつなげたりします。
ここで半田ごてを使うのですが、始めて使う先生や中学校以来久しぶりの先生も、、、
みんな集中してハンダ付けをしていました
半田ごてを使って、配線を付け替えてボタンスイッチにつなげます。
「音が出た!」成功です
最後に、、、作ったおにぎりVOCAに感想を吹き込んで、みんなで発表をしました。
参加された皆さん、製作お疲れ様でした
授業でぜひ、活用してくださいね
夏休みプチ研修「スライド教材の作成」
みなさん、パワーポイントを使いこなせると、とっても面白いことができることをご存じですか?
私たち教員は、パワーポイントを使って、授業のスライドを作っています。
ということは…パワーポイントを駆使して、面白いスライドを作れたら、子どもたちが興味をもって授業を受けてくれるはず!
ということで、趣味でたくさんのスライド教材を作り、パワーポイントの使い手であるF先生に、すてきなスライド教材の作り方を教えていただきました
例えばこちら!
みなさんご存じの「どんぐりころころ」ですが、F先生の手にかかれば…
音楽に合わせて、どんぐりがころころころころ…そしてどじょうとこんにちは!
イラストが動いたり、音が鳴ったりするものは、子どもたちは大好きなんです
そんな素敵なスライド教材が作れるよう、先生方も真剣にパワーポイントに向き合いました。
イラストを選択したら、アニメーションを付けて…さらに傾きや動き方、秒数を入力して…
と、普段は触ったことがなかったタブやオプションを使って、面白いスライド教材を作ることができました。
操作が難しいパワーポイントですが、上手く使いこなせれば、子どもたちの「分かった!」に繋げることができるんですね
今回学んだことを生かして、子どもたちが楽しく興味をもって受けられる授業を考えていきたいと思います
夏休みプチ研修「ICT活用に関する講義」「生成AIを活用した校務効率化について」
「みなさん、(校務にかかわらず)生成AIを使ったことがある人はどのくらいいますか?」
参加した約半数の手が挙がり、初めて生成AIに触れる人もいる中、研修がスタートしました
まずは、情報部長より、
「生成AIとは」
「栃木県立学校における生成AI使用上の注意」
についての講話を聞きました
そして、実際に、それぞれの校務用PCで、生成AIを使ってみました
私達教員は、「自分たちで文章を考えてパソコンに打ち込む」という仕事が多々ありますが、それを第3者が見たときに、読みやすいか、誤解を与えるような表現になっていないかなどを、何人もの教員でチェックをしていきます
そのチェックの第1段階に生成AIを使ってみようという研修です
情報部長が、私達がよく文章で使う表現を生成AIに学習させ、互審チェックをする際に使いやすいように「生成AI互審くん」というものを作成・準備しておいてくれました
実際に、よく使う表現で修正部分があると色がついて表示されるような設定がされており、直すべきところが一目瞭然
参加した先生達の
「すご~い」という声があちこちから聞こえていました
続いて、研修講師がK先生にバトンタッチ
生成AIを使ってイラストを作ってみよう
私達は視覚支援教材を作るときに、イラストをよく使いますが、ちょうどぴったりくるイラストがなかったりして、絵のうまい先生にかいてもらったり…
…なんてことがありますが、それを解消できる使い方です
今回は参加者でチームを作り、お祭りのイラストを作成
「アニメタッチで」「おみこしを入れて」など、グループで条件を加えてイラストを作成しました
それがこちら
これ以外にもたくさんのお祭りのイラストができあがりました
みなさん、それぞれのグループの個性が表れていますよね
この中で1つ、違和感があるイラストがあることにお気づきになったでしょうか…
そうです ここです
金魚すくいの金魚が入るべき器にかき氷が
便利なAIですが、使うのは人間
全てAI任せにしてはいけないことがわかる、研修としては良いイラスト素材を生成してくれました
できあがったイラストに
「もっと○○にして」
と条件をつけるとイラストを修正してもらえるので
「女の子の手に持っている器を金魚を入れる器にして」
とでも追加で条件をつけると、金魚入りの器に修正したイラストができあがります
歌も作ってくれるAI
テーマに沿った歌詞とギターコードをつけてくれ、参加者で歌いました
先生達のこの笑顔が、楽しく充実した研修になったことを物語っていますね
生成AI
活用して校務効率化
上手に活用していきたいなと、参加者一同、強く思いました
夏休みプチ研修「包丁を研ぐ」
~包丁を研いで心を研ぎ澄まそう!切れないストレスからあなたを解放~
こんな興味深いサブタイトルで実施されたこの研修。
「家庭科室の包丁の切れ味が悪い…」と困っていた家庭科のO先生。
包丁を研げる職員を増やして、こまめに包丁のメンテナンスをしよう!
ということで、企画されました。
まずは砥石の選び方や研ぐポイントなどを学び、
いよいよ、実践!
コツをつかむまでに時間がかかりましたが、研ぎ終わってみると
トマトはスーっと切れ、
なんと、新聞紙も切れる!
この研修で24名の研ぎ師が養成されました
もちろん、心も研ぎ澄まされ、切れないストレスから解放されたことは言うまでもありません。
これからは、家庭科室の包丁は切れ味抜群を維持できますね
夏休みプチ研修「ペアレントトレーニング」
7/30(水)、「ペアレントトレーニング~困ったちゃんに怒らない関わり方~」の研修が行われました。
「ペアレントトレーニング」とは・・・??
(資料より)
ペアレント=親ですが、 ここでは教職員が養育者として、子どもとより良い信頼関係を築いて指導に生かすためのアプローチを学びました。
実際によくある場面を例に、適切な「褒め方のコツ」や「指示の出し方」を確認してから、周囲の教員同士でロールプレイングをして理解を深めました。
特に、褒めるタイミングがとても大事だということに改めて気づかされました!!
ポイントは、完全(100%)ではなくても「25%できたら褒める」ということだそうです。
好ましい行動をし始めたり、行動をしているときに、
「〇〇食べるの?すご~い!」
「テーブル拭いてくれてるんだね。ここがとてもきれいに拭けてるね。」
などと声をかけると、効果的だそうです。
大人でも、過程を褒めてもらえたり、やろうとしているところを認めてもらえたりするととても嬉しくなりますね。
2学期以降、児童生徒の皆さんの良いところをこれまで以上にたくさん見つけて、やる気を引き出していきたいと思います!
なとくフェスまで100日!!
夏だ!
祭りだ!
フェスだーーーーー!!!
今年もついにあれがやってきます。
そう、、、「なとくフェス」
今年のなとくフェスはどんな流れで・・・
あれを準備して・・・
これを作って・・・
と、夏休みを利用して着々と準備を進めています。
というわけで!
今日は記事を見てくれたあなただけに・・・
なとくフェスの日程をお知らせします!
11月7日(金)
オープニング、訪問教育学級
11月10日(月)
小学部4~6年生
11月11日(火)
小学部1~3年生
11月12日(水)
小学部1・2組
11月14日(金)
中学部
11月15日(土)一般公開
高等部、福祉施設販売、PTAバザー、同窓生と親の会バザー
今年度は、6年ぶりに一般公開をいたします。
多くの皆様のご来場をお待ちしております!!
詳細は、引き続きホームページでお知らせ予定です。
※一般公開は11月15日(土)のみです。
夏休みプチ研修「音声ペンの使い方」
7月28日(月)に「音声ペンの使い方」についてのプチ研修を今年も行いました。
音声ペンとは、、、
シールにタッチすることで、録音した音声を再生することができます。
今回は
音声ペンの録音の仕方と
ソフトを使って、モードを増やす方法
イラスト全体にドットコードを貼り付ける方法を研修しました。
先生方、真剣に編集しています。
音声を録音してモード編集をします。
これで音声をたくさん録音することができます。
今度はイラストにドットコードを貼り付けていきます。
グレーに見えるところがドットコードです。
実際に音が出るかドキドキしながら確認です。
「もも」、、、音声が出ました
その他にもいくつか教材を紹介しました。
参加された先生方、お疲れ様でした。
ぜひ、子どもたちのために楽しい教材を作って音声ペンを活用してください
令和7年度1学期いじめ・トラブルの認知件数について
1学期のいじめ・トラブル認知件数は5件でした。
本校のいじめ認知とレベル区分については、HPにある『那特いじめ防止基本方針』をご覧ください。
第1回小学部見学会
7/24(木)・25(金)、第1回小学部見学会が行われました。
本校小学部への入学・転学を検討されているお子様と保護者等の方にご参加いただきました。
受付後、お子様と保護者等の方は分かれて、お子様は模擬授業を体験し、保護者等の方は全体での説明後、校内見学や個別での教育相談を行いました。
模擬授業の様子を紹介します。運動や音楽、読み聞かせをしました。
【運動】
まずは、エビカニクスで準備運動!
平均台 そろーり、そろり。先生と一緒にゆっくり渡ります。
トンネル 「おーい!こっちだよ~!」ゴール目指して進みます。
トランポリン みんな一番楽しんでやっていました♪
【音楽】
リズムに合わせてタンバリンを鳴らします。みんな上手でした!
パラシュート 曲に合わせてバサバサ♪風が気持ちいいね~!
【読み聞かせ】
「みんな!金魚を探して~!」「ここだよー!」
見学会ではグループで活動するなど、より実際の授業に近い体験ができます。参加したら必ず入学・転学をしなければならないということはありませんので、お子様の入学・転学をお考えの方はぜひ一度ご参加ください。
夏休みプチ研修「ICFの活用について」
暑い夏に負けずに、先生たちも熱く研修に取り組んでいます。
今回は「ICFの活用について」です。
それぞれの学部から多くの先生が参加し、ICFの考え方について学びました。
ICFでは、その人の一部分だけに着目するのではなく、身体機能の状況や取り巻く環境など全体像から捉え、支援の一助として活用していきます。
真剣な眼差しで話を聞いていますね。
各グループで子どもたちに合った対応方法について意見交換を行いました。
子どもたちのよさや課題など、様々な面を多角的に見て整理していくことで、目標や支援方法を検討することができました。
今回の研修で培ったことを、2学期以降の指導・支援に生かしていきたいと思います!
夏休みプチ研修「体に負担の少ない支援方法」
夏期休業に入り、一人ひとりに応じた指導を充実させるために、プチ研修を行いました。
今回行ったのが「体に負担の少ない支援方法」という研修です。
・身体に負担の少ない支援方法を知ること。
・日常に生かせる動作の工夫を知ること。
を目的に教職員同士で体験していきました。
「ボディメカニクス」の考え方を基に、
小さな力で、より安全・効率的に支援ができるように体験を行いました。
支援者の身体の動きや力を入れる場所を工夫することで
少ない力で安全に立たせたり、移動させたりできることを感じることができました。
腕を真横に引くことで…
負担なく立たせることができました!
今回学んだことを2学期以降の子どもたちとのかかわりに生かしていきます。
職場見学に行ってきました!
7月11日、生活支援センターぷらねっとに職場見学に行ってきました。
各クラスに分かれて様々な作業を見学させていただきました。また、生活介護スペースでは、ゲームに参加させていただいた生徒もいました。
担当の方から講話をいただき、質疑応答では生徒たちに分かりやすく答えてくださいました。
10月の現場実習、そして卒業後に向けて生徒たちの意識も高まったと思います。
ぷらねっと様には、お忙しい中準備から見学の案内、講話にと大変お世話になりました。貴重な時間をありがとうございました。
令和7年度1学期終業式
7月18日(金)
1学期の終業式が行われました。
校長先生から児童生徒の1学期の頑張りをほめてもらいました。
夏休みには、学校で学習したことを家庭でも取り組んでみましょうと、「ホームワーク週間」の話もありました。
元気に夏休みを過ごして、また2学期、笑顔でお会いしましょう!!
令和7年度 芸術鑑賞会
7月16日(水)、那須野が原ハーモニーホールで、芸術鑑賞会が行われました。
今回は、栃木県手をつなぐ親の会 レクリエーション・トレーニング事業として、那須地区の小中学校の特別支援学級のみなさんも一緒に参加しての実施となりました。
日本芸術教育振興会の皆様による、「ピエロと恐竜のスーパーサーカス」。
進行は、児童生徒会の役員が担当しました。
カバンマイム、リズムセッションなど、笑いありわくわくありの演出が続きます。
バルーン&ロールバランスの演技に子どもたちも釘付けでした。
代表の児童生徒がステージに立って、参加する形の演出もありました。観ている児童生徒も、一緒に参加している感覚があり、わくわくでした。写真は「リズムセッション」の場面です。
棒やカラーコーンが浮いているように見える、デビルスティックの技も披露されました。
「恐竜ワールドへようこそ」では、児童生徒のところまで恐竜が来てくれました。実際に触れることができて楽しめました。
かわいいピエロや恐竜と一緒に楽しめた、素敵な体験になりました。
芸術鑑賞会の運営には、学校支援ボランティア「こんぺいとう」の皆様の多大な御協力をいただきました。会場設営、受付、案内、駐車場整理、児童生徒の安全な歩行の支援などの業務を担当していただきました。本当にありがとうございました。
なとくフェススローガン決選投票中!!
なとくフェスのスローガン候補が3つに絞られました。
【いまがせいしゅん がんばるなとくフェス】
【友達と絆をつなぐ青春】
【青春・青春・バッチコイヤー!】
この中から、各学級で1つ選び投票します。
どれも素敵なスローガンで悩んでしまう・・・
結果は2学期にお知らせ予定です!!!
ネット時代の歩き方とは②
その昔…PCやインターネットは本当に特別なものでした
調べものをするために図書館に行き
PCが空いていれば…「ラッキー!」
電源をONにして、起動するまでの間に調べるテーマやキーワードを決めて(考えて)、が普通でした(…私だけでしょうか?)
今や、調べようとしなくても自動で情報が提示される時代
だからこそ大切なこと!
・目的(理由)をもって使うこと
・必要な情報を精査する(正しい情報を拾う)こと
「目的をもって」(=「理由がある」)
こんな便利な時代だからこそ、何事も目的や理由、何より自分の「意思」をしっかりともって、行動することが大切なのだと思います
そこを子どもたちに分かってもらうためにも、身近な大人がそれを教え示してあげられるよう努めなければならないのかもしれません
大健闘!フットサル大会!!
7月12日(土)に、日環アリーナ栃木にて「ライオンズフットサル大会」が開催されました。
優勝を目指して熱く練習に取り組んできた、なとく代表の8名。
遂にその成果を発揮するチャンスです。
アップをして十分に身体をほぐし・・・
直前ミーティングで戦術の最終確認と心の準備・・・
試合前練習でボールへの感覚を研ぎ澄ませ・・・
いざ試合へ!「絶対勝つぞ!!!」
結果は・・・
【リーグ戦】
① vs足利中央
5ー1 勝ち!!
② vs南那須
2ー4 負け
【交流戦】
vs国分寺
1-5 負け
三試合を戦い、1勝2敗で大会を終えました。
リーグ戦を勝ち上がっていれば、昨年度全国優勝チームである宇都宮青葉高等学園と戦えるチャンスでしたが、あと一歩・・・
悔しい結果になりましたが、今大会で生徒は大きな成長を見せてくれました。
それは、ライオンズフットサル大会のコンセプトである「自立とRESPECT」の体現。
試合中は互いに「〇番マークして!」「前!」「戻れ!」など言葉を掛け合い、自分たちで考えながら試合を進める「自立」
また、プレー中の接触によって相手を倒してしまったときに自分から謝ったり、相手ボールでリスタートするときにボールを渡してあげたりと「RESPECT」
特に、試合前後の「お願いします」「ありがとうございました」は、全チームの中で一番大きな声でした。
なとくの代表として立派な姿を見せてくれてありがとう!
心から「フェアプレー賞」を送ります。
最後に、校長先生からお言葉をいただき、解散しました。
この悔しさは12月のハートピックフットサル大会で晴らそう!!!
ネット時代の歩き方とは①
7/9(水)午前中、高等部課程1・2生徒を中心に、「ネット時代の歩き方講習会」を開催しました
講師として、ロジカルキット代表の下田様をお迎えしました
本校ではこの講習会を毎年開催しており、講師の下田様はこれまで各方面で数千回も講演をなさっている著名な方です
・インターネットの普及がもたらした社会の変化
・インターネットを活用するツールの変化と影響
・大人が開発したシステム、ツールが、子どもたちに与えた影響
など、その利便性を理解しながら、背景に隠れる危険性を理解して使用することの大切さを説かれました
子どもたちも、「必要なことは何だろう」「できればあったほうがいいことは何だろう」「別になくても平気じゃないか」など、ワークシート(シール貼り)で振り分けを行いながら、じっくりと考える機会をもてました
ツールの開発時の状況と、普及拡大した今とで、子どもたちを取り巻く状況は大きく変わりました
安全に利用しながら、より豊かな生活を送っていくために、正しく理解することの大切さを考える、そんな貴重な時間でした
つづく
なとくフェス、動き出しました!
なとくのビッグイベントの一つ。
それは、なとくフェス
11月の本番に向けて、既に準備が始まっています。
まずは、スローガン作り!
①実行委員によるテーマ決め。
②全校からテーマに沿ったスローガンを募集。
③集まったスローガンから実行委員が3つに厳選。
④選ばれた3つのスローガンから「これこそ!」というものに全校で投票。
⑤決定。
以上の流れで進めていきます。
今年のテーマは「青春」
先日、小中高の実行委員が集まり、スローガンを3つに絞りました。
次はいよいよ決選投票!!
どんなスローガンになるかお楽しみに~~~
これから、なとくフェスについてホームページで順次お知らせしていきます!
レベルアップ
私の名前を呼んでくれる小学部児童の挨拶がレベルアップ!
横断歩道を渡る際、
「(私の名前)せんせい~」 + 「おはよ~」
私が「いってらっしゃい!」と声を掛けると
⇒「はい~」 個性のある言い方(リズム)がまた味がある
これまで毎日同じやり取りを続けてきた結果だと思います
子どもができるようになること、できることが増えるのは嬉しいものです
が、日によっては(体調や天候、気持ちの波など、いろいろな理由で)3歩進んで2歩下がることもある
自分でも「欲張っちゃいけない」と心の中で言い聞かせています
まずは安定して「できる」ようになることが最優先
「慌てない慌てない」と自分自身への戒めにしています
実は「子どもから学んでいることもたくさんある」
そんな気持ちにさせてくれる毎朝の誘導です
それぞれの意味
6/25(水)pm
高等部生徒(課程1、2、課程3の一部)を対象に「生活指導講話」を実施しました
テーマは「学校生活の意味ってなんだろう?」です
「ルールやきまりを守る意味ってなんだろう?」
「何のためのきまりや目標なんだろう?」
物事には意味があって、やる(行動)には理由があります
大切なことは、自分の中でその意味付けができて、整理(話)ができて、伝えられるか
ただ「やればいい」ではなく、「相手にどう伝わるか(伝えられるか)」も大切です
結果、それが立ち居振る舞いとして表れるもの
わずかな時間ではありましたが、一人一人がそれを考えた時間でした
ふるさとセンター那須の自由見学会について
「緑の募金」御協力ありがとうございました。
皆様の御協力で集まった「緑の募金」総額36,845円を令和7年6月11日(水)に『社団法人とちぎ環境・みどり推進機構及び市町緑化推進』へ送金させていただきましたので、御報告申し上げます。
本校では、毎年、皆さんから御協力をいただいた緑の募金『学校緑化推進事業(助成金)』を活用して校内花いっぱい活動でチューリップの球根植えを実施しています。令和5年度までは培養土を購入していましたが、令和6年からは使用済みの土を再生するために必要な肥料や土壌改良剤を購入し、令和7年度の校内花いっぱい活動では、高等部農芸班の皆さんが蘇らせてくれる再生土を使ってチュ-リップを育てる予定です。
☆令和6年度の緑の募金『学校緑化推進事業(助成金)』で購入した肥料など
☆高等部農芸班での土作りの様子~令和7年5月下旬頃~
募金に協力してくださった皆さん、チュ-リップの球根を毎年寄贈してくださる農林中央金庫様、土作りに協力してくれる高等部農芸班の皆さん、そしてたくさんの愛情でチューリップを育ててくれる児童生徒の皆さんの力で支えられているのだと感謝しつつ、来年の春も可愛らしいチューリップの花で学校を彩れたらと思います。
☆令和6年度に育てたチュ-リップ。とても綺麗に咲きました(*^▽^*)。
たくさんの「緑の募金」への御協力、ありがとうございました。<m(__)m>感謝申し上げます。
学校評議員会
4名の学校評議員さんが来校し、学校評議員会が開催されました。
学校評議員会は、学校の取組を知っていただき、学校運営に関する課題等について御意見や御助言をいただく機会です
まずは、授業見学から…
小学部の体育。ウォーミングアップのランニング中。
黙々と走る姿に感心の評議員さん
中学部の数学。
電子黒板を初めて見た評議員さんは「えっあれは
」と驚き
期間限定オープン「なとくカフェ」にもご来店いただきました
接客・サービスの学習の一環として、高等部課程1の生徒が店員となり、お客様をおもてなし
評議員の皆様からは、
「子どもたちも先生方も生き生きしていますね」
「組織力が高まっていますね」
などお褒めの言葉をいただきました。
今後もより一層児童生徒の指導支援の充実を図っていきたいと思います。
評議員の皆様、今後とも「なとく」をどうぞよろしくお願いします。