学校行事

2024年10月の記事一覧

修学旅行2日目

修学旅行2日目です。

午前中は広島のホテルから路面電車の広電を使って移動し、平和記念公園や原爆ドーム、資料館を見学しました。ガイドさんの話を聞いたり資料を見学することで生徒一人ひとりが戦争の悲惨さに心を痛め、いまの世界情勢にも改めて考えさせられることもあり、戦争は絶対に繰り返してはいけないと心に刻みました。


その後新幹線で大阪に移動し、大阪城の見学を行ました。道頓堀で大阪観光を行い、夕食を食べました。あいにく、くいだおれ太郎はリニューアル中で見ることができませんでしたが、カニ道楽やグリコサインなど多くの観光名所を巡り、たこ焼きやお好み焼きなどに舌鼓を打ちました。

 

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修学旅行1日目

本日から2学年の修学旅行が始まりました。日程は10/29日(火)から11/1日(金)までの4日間です。

 
初日は、広島まで新幹線で移動し、その後バスに乗り換え宮島口からフェリーで宮島へ移動し、世界遺産の厳島神社を見学しました。厳島ではガイドの方のご説明を聞きながら、見学したり、買い物をしたりしました。

その後は電車に乗り、ホテルに戻って夕食を食べました。

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第34回全国産業教育フェア栃木大会

 全国の専門高校が中心となって日頃の学習成果を発表しあう「全国産業教育フェア」が今年度栃木県で開催され、そのうち10月26日(土)「ライトキューブ宇都宮」で行われた県教委の「未来を創る高校生地域連携協働推進事業」の発表部門に、本校生徒3名が「金銀銅中高生サミット」をテーマに発表しました。大勢の方たちを前に、生徒たちはかなり緊張している様子でしたが、足尾銅山が日本の産業化、近代化に果たした役割について発表し、無事「奨励賞」をいただくことができました。引き続き足尾銅山の歴史的役割を多くの方に知っていただけるよう、今後は地元の小学校や中学校との連携を目指して活動を続けてまいります。

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2年生「日光の産業と文化」

 10月21日(月)、2年生の「日光の産業と文化」の授業で、渡邊佐平商店を見学しました。江戸時代1842年の創業以来、この地でお酒を造り続けている老舗の酒屋です。日本酒の特徴や製造工程、お酒造りへのこだわり、そしてシンガポール、香港、カナダなど海外にも輸出し、今後はEUへの展開も視野に入れているなど、丁寧にご説明いただきました。大谷川のきれいな伏流水、酵母の発酵に適した冷涼な気候など、好条件が重なっているからこそ日光でおいしい日本酒ができることなど、日光への理解を深めることができた一日となりました。

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1年生日光学「足尾の緑を育てよう」フィールドワークⅡ

 10月20日(日)、「足尾の緑を育てよう」を選択した生徒のうち希望者2名が、NPO法人足尾に緑を育てる会の「作業デー」に参加しました。同会主催の「春の植樹デー」には毎年多くの方が参加しますが、植えた苗木を守り育てることがどうしても必要です。そのために同会のスタッフが除草作業など維持管理の活動をしたり、植樹の受け入れ準備等にあたっていますが、スタッフの高齢化と人手不足が大きな課題となっています。そこで個別ガイダンスでこの現状を知った生徒2名が、この日「作業デー」に参加し、除草作業を手伝いました。23日(水)には本校3年生が卒業記念として植樹を行う予定です。

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日光東照宮 百物揃千人武者行列

 10月17日(木)、日光東照宮の千人行列が開催され、5つの自治会からの依頼を受け、本校生徒30名と教職員2名が参加しました。2学年の学年行事と位置づけて実施したため、4つの自治会から直接依頼を受けた生徒の他、2年生の男子生徒も行列に加わり、それ以外の2年生は見学としました。今月から来月にかけて、3年生が輪王寺を、2年生の一部が中宮祠の日光二荒山神社を、1年生も日光東照宮を見学し、日光の二社一寺への理解を深めます。

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アイスバックス強化指定選手認証式

 10月3日(木)、H.C.栃木日光アイスバックスよりチームマネージャーの櫻井様はじめ4名のスタッフの方が来校され、強化指定選手認証式が本校会議室で行われました、今年度の強化指定選手は齋藤陽大選手、齋藤詢汰選手、谷津亮太朗選手の3名です。3名は今月よりアイスバックスの練習に参加させていただきます。また、チームにおいては本校の専攻実技の授業においても、本校OBの選手を中心にアイスホッケー部員の練習をご指導いただけることになりました。日光市とH.C.栃木日光アイスバックスの皆様には、プロの選手と一緒に活動できる貴重な機会を提供していただき、心よりお礼申し上げます。

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「産業遺産講演会」発表(足尾公民館)

 9月28日(土)、日光市と日光市教委主催(足尾銅山の世界遺産登録を推進する会 開催業務委託)の「産業遺産講演会」が足尾公民館で行われ、本校生徒が「第1回全国金銀銅中高生サミット」について発表しました。当日は、行政関係者をはじめ、大学の先生や高校教員、高校生、一般市民の方々など、定員近い約50名の方々にご参加いただき、足尾銅山についてのこれまでの学習取り組み状況のほか、足尾銅山に魅力について、多くの方にPRすることができました。今後も自分たちに何ができるかを考え、取り組んでまいります。

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