日誌

強歩日誌

限界の先は無限大 85キロ強歩 歓喜のゴール!

 最後の関門を過ぎ、多くの保護者がゴールを待つ大高へ歩みを進めました。その前に、保健センターで態勢を整え、大女高前へと進みました。大女高では、横断幕を掲げ、沿道に多くの生徒が出て声援を送ってくれました。先頭だけではなく、長時間に渡って最後の方の生徒まで応援をしてくれました。大高生はそれに大高ストームで応えました。
 正門にはカメラを持った多数の保護者がゴールの瞬間を待ち構えていました。生徒会長、強歩委員長が感謝の言葉を述べ、胴上げの後大高ストームで歓喜のゴールを迎えました。
 

 

 

 

 

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道の駅那須与一の郷 いよいよ大詰め

 ゴール前の最後の関門である道の駅那須与一の郷に到着しました。最後の給水はPTA金田支部が担当しています。昨日の9時45分から歩き始めてほぼ24時間が経過し、新しい時代最初の85キロ強歩があと8キロ余りで終わろうとしています。今、どんなことを考えながら歩いているのでしょうか。
 考えていること、それは、もしかすると大女高前の通過かもしれない。
 

 
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最後の大関門 旧川西中学校 大高ストームでゴールを目指せ!

 見事な先導歩により、時間通りに旧川西中学校に到着しました。ここではPTA黒羽支部にお世話になって、朝食がふるまわれます。黒羽支部は、この日のために草刈りから準備をしていただいています。
 また、ゴールまで11キロ余りを残す中、旧川西中恒例の応援団による大高ストームが行われます。70キロ以上歩いてきた身体で行うのは、かなり厳しいと思いますが、多くの生徒が参加するなか行われました。
 

 

 

 

 
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日本フェルト

 日本フェルトに到着。地域の会社にもお世話になって85キロ強歩が成り立っています。
 生徒たちが朝日を浴びて輝いています。67.7キロ地点。残り17.3キロ。
 
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日の出

 令和元年5月17日(金)、大田原市紫塚の日の出は4時31分。生徒はこの日の出をどのような気持ちで見たのだろうか?
 
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鍋掛小学校

 午前4時鍋掛小学校です。さすがに疲れが見え、眠さのピークです。鍋掛小学校の皆さんが、校舎の明かりをつけて迎えてくれました。PTA那須支部の皆様、ありがとうございます。
 次は、旧川西中学校に向けて出発です。空が少し明るくなり、もうすぐ日の出です。
 

 

 

 
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本部

 深夜の本部です。無線を通して様々な情報が入ってきます。本部からは気象情報を無線で発信します。
 リタイアした生徒はバスで学校に戻ります。深夜に戻った生徒は和楽舎に宿泊することになります。
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深夜の第二大関門 うどん、そば、仮眠

 日付が変わった0時40分、黒磯北中学校に到着しました。真夜中の時間にも関わらず、PTA黒磯支部の皆様にお世話になるほか、黒磯北中学校の先生方が校舎に明かりを入れて本校生を迎えてくれました。
 暖かいそばやうどんで身体を温め、ほっと一息です。本校の職員もごちそうになりました。食事のあとは、仮眠を取る様子が見られました。また、ここでも医療団は大活躍でした。3人のドクターと看護師に手当をしていただきました。
 ここからは残り29.8キロ。次は鍋掛小学校を目指します。
 

 

 

 

 

 

 
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