日誌

SSH日誌

社会問題啓発プログラム(1年)、課題研究(2・3年)

日時:令和5年5月9日(火)

場所:第1体育館(1年)、各教室(2・3年)

 

1年生は、社会問題啓発プログラム講義として、元宇都宮大学教授の松本敏先生による

「新聞・メディアを知る」の講話を聴きました。

社会のさまざまな問題を知り、情報を集める手段としての新聞について、他のメディアと比較しながら

構成や特徴を学習し、課題テーマの設定に役立てることができました。

 

 

 

 

 

2・3年生は、課題研究の続きを行いました。

 2年生はこれからの年間活動計画を作成しました。

また、物品購入申請書を作成し、今後の活動に必要な物品をインターネットで調べ、

リストに記入しました。

 

 

 

 

班によっては、研究内容について先生の指導のもと進める様子も見られました。

もうすぐ85km強歩や中間テストです。

「SSH関係の検討事項を、強歩のときに考えよう!」と話している班もありましたが、

果たして当日そのような余裕はあるのでしょうか・・・。

85km強歩も課題研究も初めての2年生、何事も全力で頑張りましょう!

社会問題啓発プログラムガイダンス(1年)、課題研究(2・3年)

日時:令和5年5月2日(火)7時間目

場所:第1体育館(1年)、各教室(2・3年)

 

1年生は、社会問題啓発プログラムガイダンス「SDGsについて学ぼう!」を行いました。

 

 

 

本校の杉森教諭のもと、「自分がワクワクすること」を考え、自分のやりたいことに関心を向けるとともに、

世界でどのようなことが起きているのかを考えるなど、社会問題に関心を向ける話を聞きました。

各クラスの室長が指名され、活発に意見が出される姿が見られました。

 

 

2年生・3年生は前回に続き、課題研究を行いました。

 

 

 

 

2年生は今年度初めてのグループ活動でしたが、先生方に助言をいただきながら、

研究を進める姿が見られました。

 

 

 

 

 

3年生は英訳に向けて、2年生の時に発表した原稿を英語に書き換える姿が見られました。

日本語だったポスターが、少しずつ英語に変わっていく様子に、生徒たちの成長が感じられます。

 

みなさん頑張ってください!

課題研究講演会(2年)、課題研究(3年)

日時:令和5年4月25日(火)

場所:本校第1体育館(2年)、本校各教室(3年)

 

2年生は、国際医療福祉大学教授の山本康弘先生をお招きし、課題研究講演会を実施しました。

これからの課題研究に向けて、「研究とは何か」「アンケート調査とは」など、

具体的な実施方法を教えていただきました。

 

生徒たちは山本先生のお話を真剣に聞き、集中している姿が見られました。

山本先生、ありがとうございました。

 

 

 

3年生は、課題研究の英訳に向けて、スマートフォンやGIGAタブレットPCを活用し、

研究概要をまとめました。

 

 

概要のまとめが終わっている班は、英訳に進みました。

これまでの英語の授業で学習したことを活かし、正しく英訳できるように

どの班も頑張りましょう!

令和5年度 SSH課題研究ガイダンス(2・3年)

日時:令和5年4月18日(火)

場所:各教室(2年)、第2体育館(3年)

 

今年度第1回目のSSH課題研究が本日よりスタートしました。

2・3年生は課題研究ガイダンスを実施しました。

 

2年生は、これから行う課題研究について、詳細の説明を各教室でZoomで受けました。

必要物品の購入方法や、申請方法など、これからの活動内容を具体的にイメージしていきました。

 

その後、SSHに関するアンケートを行いました。

QRコードをスマートフォンで読み取って実施しました。

 

 

3年生は、体育館にて説明を受けました。

 

 

これまでの総まとめをするにあたっての活動の目的や、活動内容についての

お話がありました。

 

また、英語科の先生からは、今後3年生が行う英語活用発表会(英語によるポスター発表)に向けた

英訳の方法についてアドバイスがありました。

英語活用発表会は7月11日(火)です。

 

両学年とも、昨年度とは活動内容が大きく変わるので、どの班もよりよい発表ができるよう頑張りましょう!

課題研究(1年)

日時:令和5年3月23日(木)

場所:本校各教室

 

今年度最後の課題研究を行いました。

 

 

先日の計画書審査会での審査員の先生方の講評を受けて、自分たちの研究テーマや内容を

再度見直ししました。

 

来年度はいよいよ本格的に研究を進めることとなります。

実験やアンケート実施など、充実した研究になるよう、計画的に取り組んでいきましょう!

一年間お疲れ様でした。

サイエンス特別講座『物理プレチャレンジin大田原(物理実験講習会)』 盛大に開催

栃木県各地の物理好き高校生が本校に集い、東京大学大学院の長谷川修司教授を講師としてお招きして物理の実験講習会を開催しました。開催内容は下記の通りとなります。

 

主 催:栃木県立大田原高等学校、共 催:日本物理オリンピック委員会

テーマ:「大気圧の測定実験」

実施日:令和5年3月21日(火・祝)

講 師:長谷川修司 氏(東京大学大学院理学系研究科 教授)

会 場:本校物理実験室

参加者:本校生12名及び他校生36名 生徒計48名(男子23名、女子25名)

    教員9名

参加校:※順不同、略称

    本校、大田原女子、那須拓陽、黒磯、矢板東、宇都宮中央・宇都宮中央女子、足利

内 容:

講師の長谷川先生より物理チャレンジに関する説明をいただいた後、本講義のテーマである「大気圧」に関する講義および実験講習を受講しました。グラフ作成上の留意点、誤差の考察の仕方など詳しくご講義いただきました。

    

次年度もサイエンスに関する各種講座を本校で開催いたします。

参加をご希望される方は、本校SSH部までお問合せ下さい。多くの参加をお待ちしております。

 

 

インドネシアとの交流 第2回

令和5年3月15日(水) 15:50~19:00頃まで

本校生徒 32名 教諭3名参加

インドネシア SMA Unggulan HKBP の生徒と英語によるオンライン交流をはかった。

はじめに全体会では、本校数学科教諭より日本とインドネシアの違い(人の影のでき方の違いや排水溝の流れ)等のレクチャー。次にお互いの文化の紹介、「和楽池からエネルギーをつくる」大田原高校におけるSSH課題研究の発表を行った。

つぎに少人数のグループにわかれ(教室棟)、あらかじめ用意した写真など用いてお互いの食生活や暮らしについて語り合った。時間はすぐにすぎてしまい、残念そうであった。

最後全体会(生物室)で皆でそろって「See you ❣」バイバイと手を振り名残惜しんだ。この交流はまだこれからも続きます。

  

 

 

 

 

 

 

復興農学会2022年度第2回研究会 学会発表

令和5年3月18日(土)、福島大学に於いて開催された「復興農学会 第2回研究会」に本校SSC部員3名が参加し、「実地研修前後における高校生の飯舘村に対する意識変容」をテーマに口頭発表を行いました。

本校と福島県立白河高校の2校が発表し、専門家の方々から多くのご助言をいただくなど貴重な経験をすることができました。

  

復興農学会研究会への高校生の参加は初  本校生にとっても学会発表は初 研究者を前に緊張しながらも全力発表

 

「復興農学会」URL↓

http://fukkou-nougaku.com/

「復興農学会2022年度第2回研究会」プログラムURL↓

http://fukkou-nougaku.com/wp-content/uploads/2023/03/confsnd_oral_r.pdf

計画書審査会(1学年)

日時:令和5年3月14日(火)

場所:本校各教室

 

1学年の計画書審査会が行われました。

これまでのSSH課題研究の中で、グループごとに話し合ったテーマの計画を、

パワーポイントで説明しました。

 

本日は、宇都宮大学と国際医療福祉大学から、10名の先生方にお越しいただき、

審査をしていただきました。

 

 

ご挨拶をいただいた後、司会の先生の合図で審査会が始まりました。

 

 

 

プレゼン終了後の質疑応答では、生徒たちからも活発な質問が飛び交いました。

  

 

終了後は、審査員の先生方からの的確なアドバイスをいただきました。

 

 

審査員の先生方、ありがとうございました。

1年生の皆さん、本日の審査会を受けてさらに改良し、来年度充実した研究ができるよう、

頑張りましょう!