ソフトボール部

ソフトボール部

ソフトボール部紹介

ソフトボール部 部活動紹介

令和 元年11月 栃木県高等学校ソフトボール新人大会 第3位

令和 2年 3月 第50回KENKO CUP 東日本高等学校ソフトボール大会 出場予定

 (新型コロナウイルス感染症拡大防止のため大会中止)

 

 大女高ソフトボール部は、県内県立高では最も長い歴史を誇り、先輩方が築き上げてこられた伝統(特に、平成7年のインターハイ全国優勝と平成9年の全国第3位)を継承しつつも謙虚な心で練習に臨んでいます。そんなこともあり、練習や練習試合および遠征といった日々の活動に、地域の方や協会の審判員の方々、さらに顧問の先生方、先輩方、保護者の方など多くの方々から多大なご支援をいただけています。

今年度は、新型コロナウイルスの世界的蔓延により、出場権を獲得していた3月末開催予定であった北海道から静岡県の代表32チームによる東日本大会を皮切りに、関東高校大会並びに全国高校総体(インターハイ)、さらにはその予選となる県大会すべてが中止となってしまいました。とくに、3年生は磨いてきた技や力を発揮できる機会をすべて奪われてしまい、やるせない気持ちでの引退を余儀なくされてしまいました。

来年3月に大田原で開催予定の第39回全国高校選抜大会と、来年7月に福井県で開催予定の第73回インターハイへの出場を最大目標に、感謝の気持ちと素直な心を大事な柱にして、精進していく覚悟です。

正直なところ、最近は、かつてのような競技力の高い選手は存在せず、意識の高い部員たちだけで目標に向かって練習しています。臆することなく入部してみてください。そして、日々の活動を通して、まだ見ぬ可能性の発見と自分磨きにチャレンジし、今の自分をさらなる高みを目指す自分へとチェンジさせてみましょう。上手くできなかったことが、少しだけできるようになる楽しさを、毎日体感できるはずです。


                           

 
(令和2年7月現在)