バドミントン部

バドミントン部

バドミントン部 部活動紹介

大田原女子高校バドミントン部は、2年生13名(選手11名、マネージャー2名)、1年生5名の計18名で活動しています。活動場所は第二体育館の半面を使っています。限られたコートと時間をうまく使いながら、部員一人一人が毎日一生懸命練習に取り組んでいます。

私たちの目標は、県北大会で団体優勝、県大会でベスト16に入ることです。そのために、部員全員がよく考えながら行動し、お互いに切磋琢磨し合っています。また、バドミントンだけでなく、集団としても良いチームとなれるよう、努めています。

私たちが毎日バドミントンに励めるのも、支えてくださっている方々のご指導や応援などのおかげです。感謝の気持ちを忘れず、これからも頑張っていきたいと思います。

大会結果等の活動報告

大会結果等の活動報告

大会結果


12月21日22日に北部支部新人バドミントン大会に参加しました。団体戦はなく、個人戦はダブルスがベスト8に1ペア、シングルスがベスト4に1人、ベスト8に1人という、目標には遠い結果でした。この大会に向けて合宿も行い、夏の県北総体の無念を晴らそうと取り組んできましたが、まだまだだったようです。この悔しさを胸に、来年度4月に行われる新3年生にとっては最後の大会となる県北春季を笑顔で終われるように、より一層厳しい練習に立ち向かっていきたいと思います。

大会結果


11月3日7日11日に栃木県新人バドミントン大会に参加しました。団体戦も個人戦初戦または2回戦敗退という結果でした。勝てそうな相手にも粘りが弱く、勝ちを逃したような試合ばかりでした。これまでの練習が足りなかったとは思いませんが、勝ちを意識した時も冷静にプレーするという平常心が足りなかったように思います。練習のときから試合を想定しているかどうかが結果として表れたような気がします。メンタル面の強化が大きな課題であると学んだ大会でした。

大会結果


8月20日21日23日に栃木県学年別バドミントン大会に参加しました。1年生も全員が大会に初めて出場できる大会で、緊張しながらも一生懸命戦っていました。2年生は、6月のインターハイ予選から少しでも県の同学年選手との差を埋めようと練習を重ねてきました。結果は、400人近い出場者がいる中シングルスでベスト321人入ることができました。勝ち進んだ選手はもちろん、その選手を応援する仲間の姿もすばらしかったと思います。また、次の大会に繋げていこうと強く思いました。

大会結果


8月1日2日3日に北部支部総体バドミントン大会に参加しました。前回大会の春季大会で、3年生が団体戦準優勝を果たしていたこともあり、今大会は団体戦優勝を目指して取り組んできました。しかし、結果は黒磯高校に初戦敗退。黒磯高校はそのまま団体戦優勝を果たされました。春季では、シードの黒磯高校を下したが、今回はその逆をやり返されてしまいました。やはり勝つことはそんなに甘くないことを改めて実感させられました。個人戦ではダブルスが準優勝、ベスト4に1ペアずつ、シングルスがベスト4に2人入るという結果でした。団体としても勝てるよう精進して参ります。

大会結果


6月9日(日)14日(金)16日(日)にインターハイ県予選会に参加しました。3年生が引退して初めての大会でした。他の高校はまだ3年生が出場していて、上の学年との力の差を感じたことはもちろん、同じ2年生でも県大会の上位に残っている選手もいて、こちらも力の差を感じました。2年生が主体となって目標に向かって練習に励んできたものの、目標を達成することの難しさを痛感しました。今後は、もっと厳しく練習に取り組まなければならないと全員で反省しました。

大会結果


418日(木)19日(金)に北部支部春季バドミントン大会に参加しました。

団体戦は準優勝
個人戦はダブルス  ベスト41ペア
          ベスト8に1ペア
    シングルス ベスト4に2
          ベスト8に2
入るという結果でした。

団体戦では、2回戦で1番シードの黒磯高校を倒し、決勝まで駒を進めることができました。目標だった団体優勝は逃したものの、全力を出し切った選手達はいい顔をしていたように思います。個人戦でも、多くの選手が上位に食い込めたのでよかったと思います。




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27日(土)には県高校総体バドミントン競技会に参加してきました。

団体戦のみの大会で、結果はベスト16

県大会のレベルの高さを痛感しつつも、2回勝利することができたのは、選手も応援も一丸となって戦うことができたチーム力の賜物です。本大会で3年生は引退となりました。バドミントン部での活動で培った我慢強さと集中力で、受験も乗り越えてくれることを願っています。