語学部は英語で準備型・即興型ディベートをする部活です。ディベートのテーマは身近な社会問題から国際的な政治課題まで幅広く取り扱っています。スピーチ時間の中で自分たちの世界観を言語で表現できるのがディベートの魅力です。ディベート経験者であったり、英語がペラペラである必要はありません。ディベートを続けるうちに英語力はもちろん、社会から求られる、批判的思考力・プレゼン力・論理的思考力が身に付きます。中には語学部の経験を活かし、英検１級・準１級を取得した先輩もいます。また、他校のディベーター達とセミナーや大会で交流するチャンスも多く、刺激のある学生生活を送ることもできます。高校で新しいことに挑戦してみたいあなたも、ディベートを始めてみませんか？

【大会の成績】
・第8回日本高校生パーラメンタリーディベート連盟杯栃木県大会　3位
・第8回日本高校生パーラメンタリーディベート連盟杯全国大会出場
・平成30年度　栃木県英語ディベート冬季大会　初級部門1位(大女Bチーム) 初級部門2位(大女Aチーム)
・令和元年度　栃木県英語ディベート春季大会　中級部門　3位(大女A チーム)
・第12回D-1英語ディベート選手権大会 B部門 第6位
(令和５年８月現在)

令和元年度　HPDU栃木県予選　

　　第７位　大女Aチーム

令和元年度　栃木県英語ディベート春季大会　PDA部門（中級部門）
　

　　　　　第３位　大女Aチーム

語学部の通訳ガイド活動が、６月２０日付の「栃木よみうり」に紹介されました。
　６月７日に、ボランティア通訳ガイド「宇都宮SGGクラブ」がJR宇都宮駅で行っている通訳ガイドに、語学部の生徒３名が参加しました。
　日光を訪れる外国人観光客が安心して楽しく旅行できるよう、ガイドマップを配布したり、観光地の案内をしました。
　参加した生徒は、「海外の方に日本の文化を知ってほしい。そのために自分の英語力を上げたい。この活動に参加するチャンスから、想像以上に大きな力を得ることができました。」と感想を述べていました。