日誌

学習指導部より

【福祉】裁縫の基本技術

令和5年4月24日(月)福祉の生活支援技術を選択している生徒は「家事支援の技法」という学習で、裁縫の基本とその支援の必要性について学びました。裁縫の基本技術として、「玉結び・玉どめ・並縫い・まつり縫い・ボタンをつける・スナップをつける」の実際を行いました。「小中学生の頃に習ったはずなのに上手くできない!」と生徒たちの声があちらこちらで聞こえてきました。

家事支援は、勉強してすぐにできるものではありません。日頃の行動やお手伝いが自然に身についてできるようになるものです。今回の反省を次に生かせるよう頑張っていきましよう!

 

  

 

【福祉】手洗い実習

令和5年4月17日(月)福祉の生活支援技術という科目を選択している生徒14名は、介護従事者の健康管理と介護予防対策という学習の中で、手洗いの実習を行いました。手洗い評価キットを用いて、手の洗い残し部位をチェックしました。爪の周囲はかなり汚れが目立ち、今後どのような手洗いをしたらよいか考えました。

    

 

令和5年度 介護職員初任者研修 開講式

令和5年4月17日(月)本校では2期生となる介護職員初任者研修の開講式を福祉実習室で行いました。

今年度は8名の生徒が資格取得を目指します。「高齢者や障害者等についての正しい知識を学びたい」「介護について学び、将来に生かしたい」など一人ひとり決意表明をしました。資格取得にむけて2年間頑張っていきましょう。

 

    

「第9回”ふくし”の標語コンクール」優秀賞

小山市社会福祉協議会主催「第9回”ふくし”の標語コンクール」において、本校2年の海老沼 悠人くんの作品が一般の部において優秀賞に入選しました。おめでとうございます!

  受賞作品 「ひとのため じぶんじしんに できること」

      

第2学年 福祉講演会

令和5年1月24日(火)福祉講演会として、2年生が「認知症サポーター養成講座」を受講しました。生徒全員、真剣に講話を聞いている様子が伺えました。終了後のアンケートでは、「将来のために大変役に立った」「認知症の方への接し方など大変良い学びになった」などの感想が書かれていました。今回の学びを、是非今後に生かしていただきたいと思います。

      

情報処理検定 学習サイトのご案内

情報処理検定を受験予定の生徒にお知らせがあります。日本情報処理検定協会のホームページに家庭学習支援ツール・模擬問題集がアップされているので、検定取得のために活用してください。

●日本情報処理検定協会 家庭学習支援ツールのご案内

https://www.goukaku.ne.jp/image/support/support_guide.pdf  

●日本情報処理検定協会 模擬問題集(「情報検定 解答方法」で検索)

https://www.goukaku.ne.jp/text_onepoint.html#JP