12月18日に園庭で、もちつきをしました。幼児たちは、もち米をふかしているかまどの様子を見て、かまどの周りは熱い、煙が臭いなど話していました。ふかしたてのもち米を一口試食した後は、いよいよもちつきの始まりです。「ぺったん!ぺったん!」「よいしょ!よいしょ!」と、みんなの声に合わせて年長児は一人で、年中児は先生と、そして年少児は保護者と一緒に杵を持ってもちをつきました。ついたもちで、お正月飾りのかがみもちを作りました。チームの友達と一緒に楽しくお話ししながらにのり餅ときな粉もちを食べました。よい年が迎えられますように。

