放送部

NHK杯全国高校放送コンテスト栃木県予選!

去る6月6日・7日、
第64回NHK杯全国高校放送コンテスト栃木県予選に参加しました。
会場は例年と同様栃木県子ども総合科学館です。


 今年はアナウンス部門に2名、朗読部門に2名参加しました。
 アナウンス部門では、高根沢町のこども食堂「ぽかぽか食堂」について、また箏曲部の田代先生について原稿を書き、観客の皆さんにお知らせすることができました。
 また朗読部門では、朝井リョウ『チア男子!!』、ジョルジュ=サンド『愛の妖精』の一節を朗読しました。
 全員、内容をしっかり理解し、観客の皆さんに「伝える」ために練習をし、頑張ることができました。残念ながら県予選を通過することはできませんでしたが、コミュニケーションの基本となる「伝える」気持ちのあり方、そして、理解してもらうための工夫について素晴らしい経験をすることができました。取材に応じて下さったぽかぽか食堂の皆さん、利用者の皆さん、田代先生、本当にありがとうございました。

 8月の中学生向け一日体験学習、9月に行われる学校祭でも発表を行いますので、ぜひご覧下さい。
 放送部では随時部員募集中です!アナウンス・朗読に興味のある人、PCを利用した番組作り、視聴覚機材に興味のある人。どれか一分野でも大丈夫。一緒に頑張りましょう☆

入学おめでとうございます☆放送部です☆

入学おめでとうございます。
さくら清修高等学校放送部です。

新入生の皆さん、入学式は緊張しましたか?
実は、入退場の音楽を流したり、マイクの音量調整をしたりといった音響の仕事をしていたのは、放送部です。

主な活動は、
 1 大会への参加
   ・NHK杯全国高校放送コンテスト 栃木県予選
   ・栃高文連放送部会新人コンテスト
   での上位入賞・全国大会や関東大会出場を目指して、
            番組制作やアナウンス/朗読の練習をしています。
  昨年度は、
  ・NHK杯(略してNコン)栃木県予選 朗読部門で
                                   最優秀賞!
 
      (→全国大会準決勝進出!)
  ・全国高等学校総合文化祭広島大会に参加!
                  
  と、大きな成果を残すことができました。
 
 2 校内での放送活動・視聴覚機器の準備
  昼の校内放送や各行事の放送準備を行っています。

 「声」を使って、誰かに「伝えて」みたい人
 PC・ビデオ・録音機器等を使って、ドラマやドキュメンタリーなどテレビ(映像)やラジオ(音声)の番組作りをして見たい人
 何かしら表現にチャレンジしてみたい人
 国語の成績を上げてみたい人
  
 放送部で充実した3年間を送ってみませんか?
  放課後…東館2階 学習室
 でお待ちしています☆
  または、国語科の石塚先生 に声をかけてください!

 

広島総文祭放送部門(全国大会)参加しました!

平成28年8月1日~3日、
全国高校総合文化祭広島大会
(ひろしま総文)に参加してきました。
会場は広島国際会議場。原爆ドーム等のある平和記念公園の敷地内にあります。
8/6から開催される平和記念式典の準備が着々と進められていました。
総文祭参加中の文化部員たちだけでなく、
ちょうど同時期に行われていた
中国インターハイに参加している高校生のみなさんや、
海外の皆さんも、
見学のため続々と平和記念公園に訪れていました。



さて、さくら清修生が参加する朗読部門は8/2でした。
栃木県にゆかりのある作家、または作品を朗読します。
今回朗読したのは、山
田詠美さんの『ひよこの眼』。

「死」を見つめる少年とそんな彼を見つめる少女。
繊細な心の揺れを会場の皆さんに届けることができました。
惜しくも入賞は逃しましたが、今持てる力を十分発揮することができました。

インタビューコーナーでは
「あなたの心に♡ゆるキャラ」というお題で、
とちまるくんを熱く広めてきました


ゆるキャラグランプリでとちまるくんが好成績を収めたら、
きっとこの宣伝活動のおかげかもしれません☆


さて、8/4(木)にさくら清修高校で行われた一日体験学習では、司会進行と学校紹介DVDを担当しました。
来てくださった中学生のみなさん、いかがでしたか?
来年の4月、学習室でお待ちしています!

NHK杯準決勝進出!入賞しました!

7月25日~28日、
第63回NHK杯全国高校放送コンテストに参加しました。
準々決勝と準決勝の会場は、国立オリンピック記念青少年センター。



さくら清修高校からは、朗読部門で二人の生徒がチャレンジしました。
一人は準々決勝で惜しくも敗退しましたが、橋本紡さんの『流れ星が消えないうちに』の一場面を、情感豊かに表現することができました。
また、もう一人は見事準決勝に進出し、入選を果たしました。
小川洋子さんのエッセイ『カラーひよことコーヒー豆』のうち、「子離れダイエット」をユーモアも交えて朗読しました。(←笑いもとれていました!狙い通り!笑われているわけではありません!)

決勝の舞台はNHKホール。
今年は栃木県勢が活躍しました。
朗読部門では、本校生と1年次からずっと切磋琢磨してきた宇女高の生徒が決勝に進出し、優秀賞を獲得しました。
また、創作テレビドラマ部門で佐野日大中等教育学校が準優勝!圧倒的な技術力と構成力で会場を魅了しました。
同じ県の仲間が活躍し、本当にうれしく誇りに思えました。そして、自分たちもさらに精進しようと決意することができました。

校内外の様々な方々に支えられて、さくら清修高校放送部は活動をしています。取材をさせていただいたり、学校行事や地域イベントでアナウンスや機材設営をさせていただいたりしながら、知識技術を高めてきました。大会参加においても各方面から応援をいただいています。その自覚を胸に、今後とも「伝えるとはどういうことか」「表現するとはどういうことか」を追究していきたいと考えています。応援よろしくお願いします。

大会の模様は、
Eテレで8/4(木)5(金)9:15~10:00
NHK-FMで8/25(木)10:00~11:00に
それぞれ放送されます。是非ご視聴ください。

中学生のみなさん!
8/4(木)はさくら清修高校の一日体験学習が行われます。
司会は全国大会に出場した二人です。
こんなふうに話したい!と思ったあなた!
機材をいじって番組を作成したい!と思ったあなた!
放送部=東館2F学習室でお待ちしています☆
もちろん在校生もWELCOMEですよ。

8/1からは、全国高校総合文化祭広島大会に参加します。
こちらもご期待ください。

全国大会出場決定!

6/9(木)10(金)の2日間、
栃高文連放送部会放送コンテスト
 兼 NHK杯全国高校放送コンテスト栃木県予選

栃木県子ども総合科学館 で 開催されました。
その結果、朗読部門で2名の生徒が
全国大会出場を決めました!

詳細は以下の通りです。
 朗読部門    最優秀賞1名(全国大会出場)
              優秀賞1名(  〃   )

 アナウンス部門  優良賞2名
 テレビドキュメント部門  
      「さくらレンズ」優良賞

番組部門においては、生徒の写真をおりおりに撮ってくださっている先生を取り上げました。
生徒の皆さん、そして鏑木先生!本当にありがとうございました。
部活動や委員会の合間などお時間をお取りしてすみませんでした。
私たちなりに鏑木先生の魅力を伝えられる作品に仕上げられたのではないかと自負しています。
この作品は7/9(土)の桜花祭(学校祭)において上映いたします。
是非ご覧ください!

この結果を受けて、
7/25~28に国立オリンピック記念青少年センター(東京都渋谷区)・NHKホールで行われる、第63回NHK杯全国高校放送コンテストに参加をいたします。

今後、全国出場者は全国大会にむけて練習を重ねます。
また、1・2年生は8/4の一日体験学習に上映するDVDを作成し、また11月の新人大会に向けて作品作り・読みの練習に取りかかります。
今後とも精進を続けて参りますので、応援よろしくお願いいたします。

部員も随時募集しています!いっしょに楽しく頑張ってみませんか?