放送部

広島総文祭放送部門(全国大会)参加しました!

平成28年8月1日~3日、
全国高校総合文化祭広島大会
(ひろしま総文)に参加してきました。
会場は広島国際会議場。原爆ドーム等のある平和記念公園の敷地内にあります。
8/6から開催される平和記念式典の準備が着々と進められていました。
総文祭参加中の文化部員たちだけでなく、
ちょうど同時期に行われていた
中国インターハイに参加している高校生のみなさんや、
海外の皆さんも、
見学のため続々と平和記念公園に訪れていました。



さて、さくら清修生が参加する朗読部門は8/2でした。
栃木県にゆかりのある作家、または作品を朗読します。
今回朗読したのは、山
田詠美さんの『ひよこの眼』。

「死」を見つめる少年とそんな彼を見つめる少女。
繊細な心の揺れを会場の皆さんに届けることができました。
惜しくも入賞は逃しましたが、今持てる力を十分発揮することができました。

インタビューコーナーでは
「あなたの心に♡ゆるキャラ」というお題で、
とちまるくんを熱く広めてきました


ゆるキャラグランプリでとちまるくんが好成績を収めたら、
きっとこの宣伝活動のおかげかもしれません☆


さて、8/4(木)にさくら清修高校で行われた一日体験学習では、司会進行と学校紹介DVDを担当しました。
来てくださった中学生のみなさん、いかがでしたか?
来年の4月、学習室でお待ちしています!

NHK杯準決勝進出!入賞しました!

7月25日~28日、
第63回NHK杯全国高校放送コンテストに参加しました。
準々決勝と準決勝の会場は、国立オリンピック記念青少年センター。



さくら清修高校からは、朗読部門で二人の生徒がチャレンジしました。
一人は準々決勝で惜しくも敗退しましたが、橋本紡さんの『流れ星が消えないうちに』の一場面を、情感豊かに表現することができました。
また、もう一人は見事準決勝に進出し、入選を果たしました。
小川洋子さんのエッセイ『カラーひよことコーヒー豆』のうち、「子離れダイエット」をユーモアも交えて朗読しました。(←笑いもとれていました!狙い通り!笑われているわけではありません!)

決勝の舞台はNHKホール。
今年は栃木県勢が活躍しました。
朗読部門では、本校生と1年次からずっと切磋琢磨してきた宇女高の生徒が決勝に進出し、優秀賞を獲得しました。
また、創作テレビドラマ部門で佐野日大中等教育学校が準優勝!圧倒的な技術力と構成力で会場を魅了しました。
同じ県の仲間が活躍し、本当にうれしく誇りに思えました。そして、自分たちもさらに精進しようと決意することができました。

校内外の様々な方々に支えられて、さくら清修高校放送部は活動をしています。取材をさせていただいたり、学校行事や地域イベントでアナウンスや機材設営をさせていただいたりしながら、知識技術を高めてきました。大会参加においても各方面から応援をいただいています。その自覚を胸に、今後とも「伝えるとはどういうことか」「表現するとはどういうことか」を追究していきたいと考えています。応援よろしくお願いします。

大会の模様は、
Eテレで8/4(木)5(金)9:15~10:00
NHK-FMで8/25(木)10:00~11:00に
それぞれ放送されます。是非ご視聴ください。

中学生のみなさん!
8/4(木)はさくら清修高校の一日体験学習が行われます。
司会は全国大会に出場した二人です。
こんなふうに話したい!と思ったあなた!
機材をいじって番組を作成したい!と思ったあなた!
放送部=東館2F学習室でお待ちしています☆
もちろん在校生もWELCOMEですよ。

8/1からは、全国高校総合文化祭広島大会に参加します。
こちらもご期待ください。

全国大会出場決定!

6/9(木)10(金)の2日間、
栃高文連放送部会放送コンテスト
 兼 NHK杯全国高校放送コンテスト栃木県予選

栃木県子ども総合科学館 で 開催されました。
その結果、朗読部門で2名の生徒が
全国大会出場を決めました!

詳細は以下の通りです。
 朗読部門    最優秀賞1名(全国大会出場)
              優秀賞1名(  〃   )

 アナウンス部門  優良賞2名
 テレビドキュメント部門  
      「さくらレンズ」優良賞

番組部門においては、生徒の写真をおりおりに撮ってくださっている先生を取り上げました。
生徒の皆さん、そして鏑木先生!本当にありがとうございました。
部活動や委員会の合間などお時間をお取りしてすみませんでした。
私たちなりに鏑木先生の魅力を伝えられる作品に仕上げられたのではないかと自負しています。
この作品は7/9(土)の桜花祭(学校祭)において上映いたします。
是非ご覧ください!

この結果を受けて、
7/25~28に国立オリンピック記念青少年センター(東京都渋谷区)・NHKホールで行われる、第63回NHK杯全国高校放送コンテストに参加をいたします。

今後、全国出場者は全国大会にむけて練習を重ねます。
また、1・2年生は8/4の一日体験学習に上映するDVDを作成し、また11月の新人大会に向けて作品作り・読みの練習に取りかかります。
今後とも精進を続けて参りますので、応援よろしくお願いいたします。

部員も随時募集しています!いっしょに楽しく頑張ってみませんか?

関東大会参加しました!

1月31日(日)、
第13回関東地区高校放送コンクール東京大会が
東京都立川市で開催されました。

会場の、たましんRISURUホールです!



さくら清修からは、アナウンス部門に1名が参加しました。

さくら市にゆかりのある、詩人、野口雨情についての話題です。
さくら市ミュージアムの石碑にも残されている詩「高原颪(たかはらおろし)」について、みなさんにお伝えしてきました。
入賞はなりませんでしたが、今ある力を十分発揮できました。
関東の放送部のみなさんの発表や番組もすばらしく、刺激になりました。

今後は、6月に行われるNHK杯栃木県予選に向けて、番組・読みの各部門に再び邁進します!今後とも応援よろしくお願いします。

全国大会・関東大会決めてきたよ!

11月13日(金)、さくら清修高等学校10周年記念式典のまさに当日、
栃高文連放送部会放送コンテスト新人大会が、
栃木県子ども総合科学館で開催されました。
8:00に集合し、
前日のうちに担任の先生からお預かりした
「さくら清修サブレ」を食べ、
記念品の万年筆をいただき、
テンションを上げた状態で、
なぜか来てくださった放送部OBの指導の下、
最後の読み練習に臨みました。
(ちなみに10周年記念誌には、この放送部OBが寄稿しています。機会があればご覧ください。)

大会の成績は以下の通りです。

〈アナウンス部門〉
 決勝進出1名
 うち 優良賞1名
   →関東地区高校放送コンクール参加決定!
     平成28年1月31日 東京都立川市
       立川市たましんRISURUホール

〈朗読部門〉
 決勝進出2名
 うち 最優秀賞1名
   →全国高等学校総合文化祭広島大会(ひろしま総文)
      参加決定!
     平成28年8月2日・3日 広島県広島市
       広島国際会議場

〈オーディオピクチャー部門〉『木々とここから』
 入賞はなりませんでしたが、取材や構成ともによくがんばりました。
 旧さくら市立穂積小学校で、杉インテリア木工館を営む薄井さんを軸に、里山や過疎化の進む地域のあり方などに焦点を当てて構成した作品です。
 薄井さんを始め、さくら市葛城地区で里山再生事業を行っている山根会の皆さん、松の祭典に参加されていた皆さん、お忙しい中貴重な時間を取材に割いていただきありがとうございました。5分という短い時間の作品に収めるため、インタビュー内容を断腸の思いで削らなければならなくなったときには本当に悩みました。様々な方々の思いをどうやったら正確に伝えることができるのか。これは永遠の課題のように思われます。


すっかり暗くなってしまった子ども科学館。
喜んだ人も、悔しい思いをした人も、ぜひ来年のNHK杯で全国を目指せるように頑張りましょう!
その前に、12月1日からの修学旅行で、ひろしま総文の下見をみんなでしておいで!お疲れさまでした。がんばりました。

放送技術研究会に参加しました。

10月28日、
栃高文連主催・放送技術研究会が
小山市生涯学習センターで行われました。
今年の指導は、NHK日本語センターの伊藤健三アナウンサーです。
アナウンス/朗読の基本について講習があった後、
各校の代表が読みの指導を受けました。
さくら清修の代表は、山田詠美さんの『ひよこの眼』を朗読しました。
間の取り方や原稿作成上の注意など、来る11月13日の新人大会に向けて素晴らしいアドバイスを受けることができました。
今後は、各自が原稿の手直しをして提出した後、
新人大会での好成績を期して精進していきます。頑張るぞ!

ゆめ!さくら博参加しました。

10月24日(土)、25日(日)、
恒例の「ゆめ!さくら博」に参加してきました。
発表部門の司会進行です。

ゆめ!さくら博は、
さくら市で生涯学習をしている人たちが
日頃の成果を発表したり、活動を知ってもらう取り組みをしたりするイベントです。
放送部のほかにも、
さくら清修高校からはダンス部が参加しました。

みんなで順にアナウンス。
多くの市民の皆さんに、伝えることができたでしょうか?

NHK杯参加しました!&一日体験学習

去る7月20日(月・祝)~23日(木)、
第62回NHK杯全国高校放送コンテストに参加してきました。
会場は、準々決勝と準決勝は、国立オリンピック記念青少年センター、決勝はNHKホールです。

略してオリセン。みんなで来ました!
今年は、朗読部門での参加です。
瀬尾まいこ・作『図書館の神様』を読みました。

全国から選ばれた素晴らしい読み手たちの中、
堂々と発表することができました。
惜しくも準決勝進出は逃しましたが、練習の成果を発揮し、頑張りました。
現地では、2012年にNHK杯全国大会や富山総文で活躍した本校放送部OBたちが、本校生だけでなく、県代表の各校の生徒のみなさんに熱心にアドバイスしてくれました。ありがとうございます!
さまざまな番組やアナウンス・朗読を見学し、多くの刺激を得てきました。
今後の部活動に生かしていこうと思います。


決勝の舞台、NHKホール。
今年は佐野日大中等教育学校の創作テレビドラマが決勝進出。
準優勝を勝ち取りました。その模様は、8月13・14日Eテレで放映されます。
お楽しみに!

今年は屋内でめでCO.(大会マスコット)と激写!


 さて、放送部の今後の活動です。
 8/6(木)には、さくら清修高校の一日体験学習(中学生・保護者向け)があります。
 今回大会に参加した生徒を含む放送部員が進行をします。
 また1年生が製作した学校紹介ビデオを投影します。現在、一生懸命!取材・編集中です。
 そのほか、部活動見学も可能です。ここまで読んできて、放送部に関心がわいてきた中学生のみなさん!ぜひお越しください。

 そして、11月13日には、栃高文連放送部会新人大会が行われます。
 上位者は、来年度広島県で行われる全国高総文祭、また1月に東京都で行われる関東地区高校放送コンクールへの出場権を獲得できます。

 次の大会に向けて、もう活動は始まっています。今後とも放送部を応援よろしくお願いいたします!

全国大会出場決定!

こんにちは!
さくら清修高校放送部です。
現在3年生1名、2年生5名、1年生7名の計13名で活動しています。
フレッシュな1年生をたくさん迎え、例年になくにぎやかです!

さて、去る6月11日(木)、12日(金)の2日間、
栃木県子ども総合科学館において、
栃高文連放送部会第37回放送コンテスト 兼 第62回NHK杯全国高校放送コンテスト栃木県予選 に参加しました。
朗読部門・アナウンス部門・テレビドキュメント部門の3部門に出場しました。

結果は以下の通りです。
朗読部門 92名から15名が決勝に進めます。
       本校からは、
2名が決勝進出を果たしました。

       その中から、1名が優秀賞を獲得しました。
       全国大会出場です!
アナウンス部門 63名中15名が決勝に進めます。
       1名が決勝進出を果たしました。

テレビドキュメント部門 『未来への灯(あすへのあかり)』 受賞ならず
  本校の家庭クラブはさくら市社会福祉協議会と連携して、東日本大震災の被災地支援を継続的に行っています。その経緯を番組にしました。3.11絆プロジェクトの模様や、東松島市の仮設住宅での支援活動などにも参加させていただきながら、その意義を考えました。顧問の先生方や社協の皆様、ボランティアの皆様、そして被災地の皆様の温かなご支援のおかげで作品を完成させることができました。御礼申し上げます。
 全国大会でのご披露はかないませんでしたが、7/4(土)桜花祭(学校祭)一般公開時に、講堂で上映いたしますので、ぜひご覧ください。



NHK杯全国高校放送コンテスト7/22(火)~24(木)に、
東京の国立オリンピック記念青少年総合センターNHKホールを舞台に開催されます。
残すところ、あとひと月です。
朗読の参加者は、7/5(日)の代表者指導会などを経て、全国大会で戦える実力をつけられるよう、
また、その他の生徒は、栃木県の代表や全国の代表の作品や発表を見てさらなる高みを目指せるよう学んできたいと思います。

この後、1年生は8月6日に行われる一日体験学習体験で上映する学校紹介DVDの作成、2年生は11月の新人大会に出品する番組制作に取り掛かります。

今後とも精進を続けてまいりますので、
さくら清修高校放送部へのご指導・ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

関東大会(群馬)行ってきました!

1月25日(日)第12回関東地区高校放送コンクール群馬大会が開催されました。朗読部門で1名参加しました。

前日24日(土)に現地入り。
群馬県の県庁所在地、水と緑と詩のまち、前橋です!
進研模試受験後の出発のため、宵闇の中到着。
翌日、
決戦の地、前橋市民文化会館。



しっかり練習をして、本番に臨みました。
今回は立ちマイクで朗読。
栃木市出身の作家、山本有三の
『真実一路』のラストシーンを読みました。
入賞はなりませんでしたが、得るところの多い大会でした。
すばらしい読みの発表に聞き入ったり、
番組部門の構成や技術の工夫に感心したり。
来年のNHK杯や新人大会に向けての精進を
あらためて決意しました。
今後とも、ご指導・ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。
ぐんまちゃんもいたんです。かわいかった!