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カテゴリ:学校行事(中高共通)
修業式
3月20日(水)に、賞状伝達式・修業式を行いました。
《高校表彰・中学表彰》
《校長式辞》
賞状伝達式では、高校ではラグビー部、男子テニス部、女子テニス部、吹奏楽部、SGHクラブディベート班、書道展、新体力テスト、校内読書感想文コンクール、中学では、書道展、女子テニス部、理科研究、多読賞、ボキャブラリコンテスト、漢典、英語検定、バスケットボール部で、多数の生徒が表彰されました。
修業式での校長からの話は「身に付けた確かな知識を、未来への知恵に高めてほしい」ということと、「耳を傾ける心と、すべてに学ぼうとする謙虚な心を持ってほしい」ということでした。
来年度も、生徒たちにとって、有意義な1年になることを期待します。充実した春休みを過ごしてください。
第2回 学校保健委員会
3月6日(水)午後、第2回学校保健委員会が開催されました。中高女子生徒49名(希望者)と職員、学校医・学校薬剤師が参加しました。
校長からの挨拶と講師紹介の後、鹿沼市のことり助産院院長で助産師と母性看護専門看護師として御活躍されている、小嶋由美先生から「思春期の月経について」と題して御講話をいただきました。月経の仕組みやそれに関連したホルモンについて、月経周期の数え方など、月経に関する基本的な知識を教えたいただいた後、生徒からの質問にも答えていただきました。
「月経前にホルモンの関係で心身の不調が現れることがあるが、自分の生理周期を知っておくことで、スムーズに対処することができること」、「月経痛には個人差があり、痛みのピークを迎える前に、自分にあった薬を飲むとよいが、腹痛や腰痛には、暖めることも効果的であること」など、専門的な立場から、分かりやすく具体的にお話いただきました。
小嶋先生、お忙しいところ、私たちのために御講話くださり、ありがとうございました。
第3学期 始業式
まず初めに、賞状伝達式があり、各種大会やコンクールで活躍した生徒たちへ、校長先生から賞状等の授与がありました。
続いて、報告会と壮行会があり、花園で活躍してきた高校女子ラグビー部の春山さんからの報告と、東関東大会に県代表で参加する中学吹奏楽部員6名(落合くん、飯塚さん、川田くん、越田くん、坂田くん、小松原さん)への激励と、あいさつがありました。
次に、始業式があり、校長先生から次のような話がありました。「平成最後の新年、平成の始まりはちょうど30年前の今日であったこと」「亥年は猪にあやかり、困難に立ち向かう気構えを持ち充実した1年にしてほしいこと」「学力ももちろん大切だが、学校の外に出たら、まじめさ・自制心・やり抜く力・コミュニケーション能力など、非認知能力も大切であり、学校は学力ばかりでなく、人間性を培う場所であること」「箱根駅伝で活躍した、本県出身で東海大学の郡司選手のエピソード」など、新年にあたっての希望が述べられました。最後に、吹奏楽部の伴奏で校歌斉唱があり、終了しました。
さあ、平成30年度の締めくくり、新しい年のスタートです。
第2学期 終業式
まず初めに、賞状伝達式が行われ、各種大会やコンクールで入賞した生徒たちに、校長先生から賞状などの授与がありました。
次に報告会があり、関東中学生新人テニス選手権大会の報告を中学2年の笹村さんが、国体山岳競技優勝の報告を高校3年茂呂居くんが、関東高校選抜新人陸上選手権大会の報告を高校2年長谷川くんが、そして、「国連気候変動枠組条約 第24回締約国会議(COP24)」に参加した報告を高校ラグビー部主将渡来くんが、それぞれ行いました。
次に、壮行会があり、U-18花園女子15人制大会に参加する高校3年春山さんと同1年秋田さん、また、関東地区高等学校囲碁選手権大会に参加する大宮くんのあいさつがあり、生徒会長と校長先生から激励のことばがありました。
次に、終業式となり、校長先生から2学期の本校生の活躍などの振り返りと、命を大切にし健康に留意した冬休みを過ごすよう話がありました。最後に高校と中学に別れて、学習や生活についての話があり、終了しました。また、中学では、英語スピーチコンテストに参加した生徒の発表がありました。
マラソンウォーキング大会
大会開催にあたり、安全確保のため御協力いただきました佐野警察署・保護者のみなさまには、朝早くから終了までの長時間にわたり、大変お世話になりました。ありがとうございました。
高校開会式 ウォーキング
高校女子スタート 中学3年スタート
高校男子 高校女子
校長講評 中学男女上位3位までの入賞者 男女それぞれ中央から
高校女子6位までの入賞者 右から 高校男子6位までの入賞者 右から
第2学期 中間試験
中学は本日が2日目で終了し、高校は明日まで続きます。
授業公開
10月1日(月)、2日(火)の2日間にわたり、授業公開が行われました。本校は昨年度、栃木県教育委員会から「授業力向上支援事業」の指定を受け、「生徒一人一人の学習意欲の向上と思考力・判断力・表現力の育成」を研究主題とし、研究に取り組んでまいりました。すべての教科でのアクティブ・ラーニング型授業の導入を目指し、授業改革を進め、現在も継続しているところです。参観者の方からも、「生徒は難しい質問にも一生懸命取り組んでいました」「熱心にわかりやすく教えてくれていました」などの感想をいただきました。
多数の皆様に御来校いただき、誠にありがとうございました。
旭城祭 閉祭式
9月4日(火)には、後片付けの後、閉祭式が行われ、校長先生の講評、生徒会長のあいさつ、実行委員長の閉会宣言で幕を閉じました。
旭城祭 開祭式
開催に先立って、ドイツからの留学生ディアーナ・ロッツァさんの紹介がありました。ディアーナさんは、ドイツ語をもちろん、英語・ロシア語も堪能で日本語も習得中です。生徒会長からは、ドイツ語で歓迎の言葉がありました。1年間、佐野高校での生活が充実したものになるよう、生徒・教職員ともども、お手伝いしていきます。ディアーナさん、どうぞよろしくお願いします。
その後開祭式が行われ、旭城祭のポスター、テーマ、キャッチコピーを作成した生徒への表彰がありました。次に、校長先生から書家・詩人の相田みつをさんの「本気」という詩の紹介をまじえたあいさつがありました。その後生徒会長と実行委員長の寸劇をまじえたあいさつと開祭宣言があり、開祭式を終えました。
次にオープニングセレモニーがあり、映像ショーと吹奏楽部の演奏がありました。映像は、趣向を凝らしたおもしろい作品に仕上がっていました。また、吹奏楽部の演奏では先生方との歌とダンスのコラボもあり、大変盛り上がりました。
8月30日(木)の午後は準備となり、8月31日(金)の午前は準備、午後は校内公開となります。
2学期が始まりました。
「新学期は、リセット・リスタートのチャンス。新たなチャンスをオポチュニティに変えてほしい」また、江戸時代の武士である山本常朝の言葉「今がそのとき、という気持ちで2学期を実りあるものにしてほしい」ということや、「いつも初めて会った時のように、その場に応じた、その場にふさわしいあいさつを大切にしてほしい」ということでした。最後に、吹奏楽部の演奏で校歌を斉唱し、始業式を終えました。
2学期は、旭城祭はじめ多くの行事があります。時間、人との出会いを大切に生活してほしいものです。
特にありません。