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カテゴリ:連絡・報告事項(高等学校)
高校 ラグビー部 表敬訪問
学校側から赤羽校長、そしてCOP24に参加してきた渡耒主将、石井監督の3名が、岡部佐野市長様をはじめ佐野市の関係者の皆様に報告をしてきました。渡耒くんからはCOP24のパネルディスカッションに参加して、「小さなチームでも、地球温暖化に対してできる取組があること」など、国際会議にオブザーバーとして参加した経験を報告しました。また、アウシュビッツ博物館を訪問し、本校OBで公式ガイドを勤める中谷剛さんから説明を受け見学してきたことなどを伝えました。市長さんからは、今回の価値のある貴重な体験をこれからの人生で生かし、今後も活躍してほしいとお話しいただきました。佐野市長様をはじめ関係者の皆様には、大変お忙しいところ、お世話になりありがとうございました。
高校 ラグビー部
秋田さんは、自信のあるタックルを磨き、U18セブンズ日本代表メンバー入りを果たしたいと、練習に汗を流しています。
秋田さんの活躍を、全校生で応援しています。
素早い動きを見せる秋田選手
左から 秋田選手 石井監督 春山選手
SGHクラブ発表 栃木高校SSH成果発表会にて
どちらの班も、今年度に行ったフィールドワークとその後の研究内容の発表を堂々と行いました。
栃木高校生からも質問が活発に出て、研究班も的確に答えていました。今後の活躍にも期待されます。
高1 進路講演会
明石先生は身近な話題を通して生徒に語りかけながら大変分かりやすく講義をしてくださいました。
講演後は武蔵野大学に在学中の学生さんから、進路選択のアドバイスをいただきました。
生徒の感想にも、「進路選択の視野が広がった。」「自分の意識が変わった。」等前向きな感想が多く見られました。生徒にとって、今後の進路選択をするうえでの貴重な時間となりました。
関東甲信越静地区SGH課題研究発表会 佐野高校が金賞受賞!
審査結果:【課題研究プレゼンテーション日本語部門】
金賞 栃木県立佐野高等学校
銀賞 東京工業大学附属科学技術高校
銀賞 東京学芸大学附属国際中等教育学校
銀賞 埼玉県立浦和第一女子高等学校
【ポスター発表部門】では入賞はなりませんでしたが、発表レベルも高く、質問内容にもしっかりと回答できていました。
佐野高校SGH運営指導委員も務めて頂いている池田伸子(立教大学副学長)先生とのセッション場面です。
2年生の秋澤奈南さんと丸山梨奈さんは、「佐野の民話を活用した英語研究スタディ」を発表しました。
他のSGH校のプレゼンにも耳を傾け、真剣にうなづいています。
東京工業大学附属科学技術高校のプレゼンです。
SGH成果発表会
12月13日(木)に「SGH成果発表会」を以下の通り行いました。
第1部
①開会
②校長挨拶
③SGHの取り組みについての説明(SGH推進部長より)
④1年生代表による研究発表
⑤2年生代表による研究発表
⑥SGHクラブ国内班発表
⑦SGHクラブ国外班発表
第2部
①ポスターセッション
②講評
③閉会
《校長挨拶・SGHの取り組みについての説明》
《代表による研究発表》
「佐野市の小学生にエネルギー教育をするためには」「アクティブな授業で小学校英語を活性化」
「佐野における獣害対策と補助金の関係」「米(マイ)ライフ革命 ~米粉の可能性~」
「ThePractical use of exterminated alien spiecies」「Providethe education for the children of the Estate Tamils in Sri Lanka 」
「A way to studyEnglish by English translation of local folktales」「積極的に質問をする生徒たち」
《SGHクラブ国内班発表・SGHクラブ国外班発表》
代表生徒による発表では、どの班も自分たちが研究してきた内容をしっかりと発表しました。入念な準備の成果が発揮されたようです。
SGHクラブは、研究班の国内グループ、国外グループの2グループが、フィールドワークの報告を行いました。
~第2部の様子~
1、2学年合わせて計約70の研究班がポスターセッションを行いました。生徒は、研究内容を来場者に説明したり、質問に答えたりしました。アドバイスもいただきました。
~講評~
来賓の方々からのご講評では、昨年度と比べてさらに良くなったというお褒めの言葉をいただきました。同時に、テーマを絞って研究内容を精錬することの必要性を学ぶことができました。
会場には来賓、地域の方、保護者、他校の先生や生徒など、合わせて約130名の方が来場していただき、とても有意義な成果発表会となりました。
今回いただいたアドバイスや激励の言葉を、今後の活動に活かしてまいります。ありがとうございました。
SGH全国高校生フォーラム
全国のスーパーグローバルハイスクールの代表生徒が、年に一度集まります。
会場は東京国際フォーラムです。
取り組んできた課題研究についてのポスターを提示し、各ポスターの前に集まった参加者、審査委員に対しプレゼンと質疑応答を行います。
研究成果のプレゼンと質疑応答を行いました。
英語で的確な質疑応答が成立していました。生徒たちが事前に練ってきた想定問答通りの質問を審査委員から頂くこともあり、水準の高い質疑応答になりました。
午後の部は全国のSGH高校生と分科会で討議しました。
生徒たちは、世界の地域産業に共通する原因や課題について考え、それらを解決するために自分たち高校生に何ができるか討議し、結果を全国のSGH高校生とシェアする経験ができました。
スリランカの小学生とスカイプ交流
今回のSkype交流は、JICA草の根支援事業の採択を受けたUU-Tea Projectを進めている宇都宮大学国際学部栗原研究室の御協力を得て実現しました。
ーあなたの夢は何ですか?
「Doctor!」「teacher!」が何人もいました。他は、通信環境もあってよく聴き取れないことも多かったです。でも、どの子も将来の夢をはっきり語ってくれました。
しかしながら、6月22日のスカイプ交流の際、同農園出身でもあるチャンドラ博士は、
農園出身の子たちの多くは出稼ぎ労働者か、農園の労働者になる...というお話でした。
右下は宇都宮大学の栗原俊輔先生です。
ー今一番楽しいことは何ですか?
農園の小学生たち「ダンス!」「歌!」「勉強大好き!」
小学生たちがみんなで楽しそうにSkype越しに合唱してくれました!
SGH活動報告:「世界子どもの日ユースフェスティバル」参加
参加校は以下の高校でした。
渋谷教育学園渋谷高校・順天高校・筑波大学附属坂戸高校・法政大学国際高校・名城大学附属高校・佐野高校
SDGsとは,持続可能な開発目標のことであり、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
国内班も国外班も、持続可能な社会作りという視点で堂々と発表を行いました。
《国内班・国外班》
心肺蘇生法講習会
署員の方の講義の後、グループに分かれ、「大声で叫び応援を呼ぶ。119番通報、AEDの依頼をする。呼吸がなければ、胸部圧迫、人工呼吸を施し、心肺蘇生をくり返す。AEDを装着する」という一連の流れを、一人一人確認しながら実習しました。万が一、心肺蘇生が必要な場面に遭遇したら、今日学んだことを生かし、落ち着いて適切に対応できるようにしたいと思います。
署員の皆様には、大変お忙しいところ、お世話になりました。ありがとうございました。
特にありません。