H30 活動の記録

カテゴリ:学校行事(附属中学校)

附属中 離任式


 3月29日(金)、第1体育館において、附属中の離任式が行われました。
 校長先生からの離任される先生方の紹介の後、離任される先生方から挨拶をいただきました。大歳先生からは「自分の物さしを持ち、挫折しても負けずに頑張ってほしい」、鈴木先生からは「学校生活が終わっても一生勉強であり、幸せ生きてほしい」、井上先生からは「変わるもの、変わらないものを見極め、誇りと自覚を持って生活してほしい」など離任の挨拶がありました。その後、生徒代表の藤原生徒会長からのお礼の言葉、花束贈呈がありました。3人の先生方の4月からの新しい職場での御活躍をお祈りしております。大変お世話になりました。ありがとうございました。

 
 
  
  

附属中 第9回卒業式

3月15日(金)附属中学校第9回卒業式が、多くの御来賓・保護者の皆様の御列席をいただき盛大かつ厳粛に行われました。校長先生から生徒一人一人に、卒業証書が授与され、次に校長式辞があり、将棋棋士の羽生善治九段の言葉を引用し、「自ら新しい学びを見い出し、たくさんの『ものさし』を身に付けてほしい。」また、松下幸之助さんの言葉を引用し、「『素直な心』を持った大人になってほしい」という2点について、卒業生に望むこととして述べられました。その後、旭城同窓会会長様、PTA会長代行様から御祝辞をいただき、在校生送辞、卒業生答辞、式歌「大地讃頌」合唱、校歌斉唱と続き、感動的な中、式が終わりました。
 卒業生104名の、次のステージでのさらなる活躍を楽しみにしています。
 
 
 
 
 
 

附属中 表彰式・卒業式予行 

 3月14日(木)午後、第1体育館において表彰式を行いました。3ヶ年皆勤賞や栃木県体育運動優良生徒、佐野市長賞など、校長先生から3年生の生徒に賞状が伝達され、3年生の活躍を改めて知る機会となりました。
 また、その後卒業式予行が行われ、式歌の練習などを行いました。明日は、いよいよ卒業式です。

 
 
 
 

附属中 1・2年保護者会

 3月4日(月)午後、本校において中学1・2年の学年保護者会がそれぞれ開催されました。
 1学年は、選択4教室において、はじめに進路講演会があり、「中高一貫教育校の生徒の可能性~5年後を見据えて、なすべきこと~」と題して、高校の進路指導部長 生井 克正 教諭から話がありました。最新の大学入試に関する情報などについて資料を使いながらの説明がありました。保護者の方々も熱心にメモをとりながら聞いていました。次に、校長から3学期と1年間を振り返っての話や、佐野高校OBである医師 見川 鯛山 先生のエピソードなどを交え、子どもに対する言葉かけの大切さについて話がありました。
 2学年は、旭城ホールにおいて、はじめにSGH講演会があり、「SGH(スーパーグローバルハイスクール)の取組について」と題して、野城 充生 主幹教諭から話がありました。本校3年間の取組の成果について、上級生が活動している動画や資料を交え、説明してもらいました。保護者の方々には、子どもたちがどのような活動を通し、どんな力を身に付けているかという理解が深まったことと思います。次に校長から、3学期と1年間を振り返り、林間学校での立志式において生徒に送った、橋本左内の『啓発録』の言葉などの話がありました。
 その後、それぞれ、学年主任、学習指導部、生徒指導部、学年スタッフからの話があり、最後に学級懇談会をもって終了しました。
 保護者の皆様方には、足下のお悪い中、来校いただきありがとうございました。
 
 

附属中 生徒朝会

 2月27日(水)の朝、第1体育館において、今年度最後の全校朝会がありました。
 まず初めに、生活委員会から生活目標について、安全委員会から防災に関するアンケートの結果報告について話がありました。次に、東日本大震災に係る募金の呼びかけがありました。最後に、今年度を振り返り、生徒会本部役員一人一人からのあいさつ、そして生徒会長からの話がありました。生徒会長をはじめ、生徒会本部役員からは、生徒会活動への協力のお礼と、感謝の気持ちが述べられていました。1年間、大変お疲れ様でした。
 
また、生活委員会と安全委員会は、本日の発表のため、昨日2月26日(火)放課後の生徒会委員会では、遅くまで協議していました。御苦労様でした。
 

附属中 表彰集会


 2月19日(火)朝、第1体育館において、表彰集会がありました。まずはじめに、11月下旬以降に行われた各種大会や、書初、エッセイ、絵画、標語・ポスター、理科展、そして先日開催された伝統文化大会の表彰があり、代表生徒が校長先生から賞状などを授与されました。改めて多くの生徒が、いろいろな場面で活躍していることに、たいへんうれしく誇りに感じました。
 続いて、校長先生から、2月16日(土)に開催された「新入生オリエンテーション」に触れ、「あのときの気持ちは、今どうなっているか」「初心忘るべからず」という話がありました。また、先日の集会で校長先生から投げかけられた「エスカレーターの片側空け」について「今まで当たり前だったモラルが、時代によって揺らぐことがある。これからの国際化が進む社会では、社会のルールは『多様性』を前提に、考えなければならない。」という話をいただきました。
 マルかバツだけでない、折り合いをつけながら生きることを考えさせられました。
 
 
 

附属中 平成31年度入学者予定者 第1回オリエンテーション 


 2月16日(土)午前、本校において平成31年度入学予定者対象の「第1回オリエンテーション」が開催されました。
 入学予定者は各教室において、基礎学力テストを受けました。また、保護者の方々には旭城ホールにおいて、校長の挨拶、各担当からの学習や生活などについて説明がありました。その後、第1体育館などにおいて、体育着や上履き等の採寸が行われました。御来校いただいた皆様、お世話になり、ありがとうございました。大変お疲れ様でした。
    
 

 

 

附属中 入学内定通知交付式


 2月14日(木)旭城ホールにおいて、中3生に対する佐野高等学校への「入学内定通知交付式」が開催されました。
 まず初めに校長先生から「高校入学に対しての『心構え』と『覚悟』をもち、新たな気持ちで高校生活を迎える準備をしてほしい。また、附属中生に他の中学生が加わるという考え方ではなく、附属中を含む20数校の中学校の卒業生160名で、新たな気持ちで協力し合って佐野高校の歴史を築いてほしい。」という話をいただきました。次に各クラスの代表に校長先生から「入学内定通知」が手渡されました。
 その後、高校の学習指導部長、進路指導部長、生徒指導部長、最後に中学3学年主任からそれぞれ「学習に対するしっかりした準備をして、4月からよいスタートが切れるようにしてほしい。」「目的を持って高校生活を送り、理系か文系を選択するにあたり、将来のことをよく考えて決めてほしい。」「勉強や部活動など、自分のやりたいことを一生懸命やって、大切なことにエネルギーをそそいでほしい」「3年前に入学したときの気持ちを大切に、感謝をしつつ、4月からは新しい仲間とともに、楽しく充実した高校生活を送ってほしい」などの励ましの話をいただきました。
 4月を迎えるまでの1ヶ月半を、悔いのないように精一杯生活してほしいものです。

 
 

 

 

附属中 伝統文化大会



 2月12日(火)午後、本校の第2体育館、武道場及び総合文化室を会場に、「第11回 伝統文化大会」が開催されました。日本の伝統文化を競技として体験することを通して、伝統文化を理解し親しむことを目的に、百人一首の団体戦と個人戦、将棋の個人戦が行われました。
 まず、開会式において校長先生から「教育目標である、国際人として活躍する真のリーダーとして、自分の国の伝統文化を理解することの大切さ」、生徒会長から「練習した成果を発揮し、学校行事を楽しみましょう」という話の後、競技の説明、そして3年大畠さんの空手道形演武がありました。
 その後それぞれ会場に分かれ、各競技が行われました。今年はインフルエンザの流行があるなか、休み時間や放課後などを利用し練習してきた成果を発揮し、各競技とも、熱戦が繰り広げられ、大変盛り上がりました。また、保護者の方々にも御参観いただき、ありがとうございました。
 今年度は、予選会がなかったため時間が足りず、全体での閉会式はありませんでしたが、後日、結果発表や表彰を行う予定です。
 
 
 
 
 
 

附属中3年 シンカゼミ発表会

 2月5日(火)の午後、中学3年生が、総合的な学習の時間で年間を通して研究をすすめてきた成果を披露する「シンカゼミ発表会」を開催しました。3年生は、「国際理解」「教育福祉」「環境」の大きな3つの分野に分かれ、その中で各自が研究テーマを設定し、数人の班を編制して研究を進めました。どのグループも、プレゼンテーションソフトを活用し、趣向を凝らした発表を見せてくれました。
 各分野の代表は、2月22日(金)に佐野市文化会館で開催される「平成30年度 海外グローバル研修 課題研究発表コンテスト」において、発表する予定です。