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活動日誌(科学部)
活動日誌(科学部)
【科学部】栃木高校SSH研究成果発表会参加
1月30日(土)に、オンラインで行われた「令和2年度栃木高校SSH研究成果発表会」に、招待発表という形で科学部が参加しました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、部長の戸室琴乃さんが一人でZOOMを使用して参加しました。
昨年度から今年度まで研究してきた内容を約10分にまとめ、その後質疑応答という形で行いました。
質疑応答では、他校の生徒から大変興味深い質問があり、大変有意義なやり取りができました。今後も研究を頑張っていきたいと思います。
科学部 第2回栃木県高文連自然科学部会最優秀賞
12月12日(土)、第2回栃木県高等学校文化連盟自然科学部会研究発表会兼全国大会予選会に科学部が出場しました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ZOOMによる遠隔での発表会になりました。ただし発表方法については、事前に録画したデータを大会本部に送り、それを共有して質疑応答という形になりました。
科学部員からは部長の戸室琴乃さんと副部長の青木華瑚さんが参加しました。質疑応答には直接応じました。審査員の方からいくつか質問をいただき、それに対して的確に返答をすることができました。
その結果、最優秀賞をいただき、次年度に和歌山で開催される「第45回全国総合文化祭」への出場権を得ることができました。これで昨年度に続き、2年連続の受賞となりました。
今後も部長を中心に、活動を頑張っていってもらいたいと思います。今後とも応援よろしくお願い致します。
バイオサミット in TSURUOKA(2日目)
今日はバイオサミット in TSURUOKAの2日目でした。まず昨日の二次選考を突破して決勝に残った作品の発表がありました。結果は・・・残念ながら二次選考突破ならず!審査員の方から今後期待すること等のアドバイスをいただきました。今後の研究につなげていきたいと思います。
その後、慶應義塾大学先端生命科学研究所の所長である冨田勝所長による講話や、研究所の案内、またバイオサミットの過去の受賞者によるプレゼンが行われました。
今回の発表会の結果は、残念な結果となりましたが、この発表会を通して他の学校のとの交流も深まりました。非常に有意義な発表会となりました。
その後、慶應義塾大学先端生命科学研究所の所長である冨田勝所長による講話や、研究所の案内、またバイオサミットの過去の受賞者によるプレゼンが行われました。
今回の発表会の結果は、残念な結果となりましたが、この発表会を通して他の学校のとの交流も深まりました。非常に有意義な発表会となりました。
バイオサミット in TSURUOKA(1日目)
7月29日(月)に、山形県鶴岡市にて「バイオサミット in TSURUOKA」が開催され、科学部を代表して3年生の松澤あさひさんが参加しました。昨年度行った研究内容が評価されて、すでに事前審査である書類審査を通過し、本日は全国から集まった研究内容の二次審査でした。約70もの研究作品が全国から集まり、ここから10ほどの研究が選ばれ、明日の決勝に臨むことになります。本日の結果は明日発表されます。
二次審査では、松澤さんが見事に研究内容の発表を行いました。後は明日の結果を待つのみです。
二次審査では、松澤さんが見事に研究内容の発表を行いました。後は明日の結果を待つのみです。
トウキョウサンショウウオ卵嚢数調査1
4月21日(日)に、トウキョウサンショウウオの卵嚢調査を行いました。栃木県内で確認されている生息地をすべて回るプロジェクトです。大捜索会で調査した場所とは別の場所を捜索しました。ここでも、たくさんの卵嚢を発見することができました。なお、本日から新1年生が新たに捜索に加わりました。今後の活躍に期待します。
年度初め定例大捜索会
4月7日(日)に、佐野高校科学部の伝統行事である、「トウキョウサンショウウオ大捜索会」を行いました。この大捜索会は、年度初めの第一日曜日に「カエル探検隊」として活動している小中学生と共に、トウキョウサンショウウオの生息地を回って卵嚢がどれだけあるかを捜索する活動です。もちろんデータもしっかりとります。今年度もたくさんの卵嚢を確認することができました。
トウキョウサンショウウオ卵嚢数調査1
4月21日(日)に、トウキョウサンショウウオの卵嚢調査を行いました。栃木県内で確認されている生息地をすべて回るプロジェクトです。大捜索会で調査した場所とは別の場所を捜索しました。ここでも、たくさんの卵嚢を発見することができました。なお、本日から新1年生が新たに捜索に加わりました。今後の活躍に期待します。
科学部
顧問:清水 紘治
副顧問:生井 克正、田所 智子
緊急情報
特にありません。
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