H28 活動の記録

2017年1月の記事一覧

附属中2年 野鳥観察会

119()20()に中2数理探究の授業で野鳥観察会を実施しました。日本野鳥の会足利分会より5名の講師をお迎えし、学校の西を流れる秋山川を中心に観察をしました。スズメなどの身近な野鳥をはじめ、マガモやコガモなどの冬鳥も観察できました。双眼鏡やフィールドスコープの中にいつもと違った世界を感じる時間となりました。足利分会の皆様、今回も本当にお世話になりました。
  
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平成29年度附属中徒会役員選挙

 1月19日(木)6,7時間目に附属中生徒会役員選挙が行われました。会長候補に2年生から4人、副会長候補に1年生から8人が立候補しました。立会演説会では、附属中の生徒会活動をより活発なものにするために、立候補者全員が生徒会活動に対する熱い想いを発表しました。
  投票には、実際の選挙で使われる記載台と投票箱を使用しました。1年生は記載台を初めて見る生徒も多く、生徒会役員選挙を通して公正な選挙のあり方についても考える機会になりました。
 
 
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附属中 全校朝会

 1月17日(火)、体育館において全校朝会が開かれました。生徒会から、2月2日(木)に行われる伝統文化大会についての説明がありました。
 その後校長先生から、高校3年生が挑んだセンター試験について、中学生も数年後を見据えてがんばってほしいという話がありました。また酉年の「酉」について、その意味を説明され、成果があがる年にしたいこと、さらに、「こうありたい」ということを言葉にして、有言実行してほしいという期待が述べられました。

  
  生徒会役員による説明    校長講話
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大学入試センター試験直前集会

 1/13(金)に、高校3学年で大学入試センター試験直前集会を、以下の日程で行いました。
1.校長挨拶及び激励の言葉
2.進路指導部長からの注意
3.学年主任からの話
4.その他

校長先生からは、自分を信じて最後まで諦めないことの大切さを熱く語っていただきました。
 その後進路指導部長の先生からは、前日を含め当日の注意点について細かく注意を受けました。
 学年主任の先生からは、最終注意を含め激励の言葉が受験生全員に送られました。
 最後に、本校3学年の応援団長が、今回は受験生の応援団長として自分を含め、皆にエールを送りました。
 高校3年生の皆さんは全力を尽くしてください。健闘を祈ります。

      校長激励の言葉            進路指導部長からの注意
 
    学年主任からの激励の言葉          応援団長からのエール
 
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表彰伝達式・第3学期始業式

1/6()に、賞状伝達式・第3学期始業式を行いました。
 賞状伝達式では、部活動やその他の多くの校外活動の表彰が行われました。

     高校表彰             中学表彰
 
                      

      2学期始業式
 
  始業式では、校長先生から、得意なことを見つけて伸ばすことの大切さについてお話がありました。また、センター試験を目前に控える高校3年生への激励の言葉もありました。佐野高校・同附属中学校生にとって、実りある3学期となることを期待します。

 

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SGHクラブ ディベート班の活躍

SGHクラブ・ディベート班  
第2回PDA高校生即興型英語ディベート全国大会 in 2016

飯田七海さん(2年)「全国第3位ベストディベーター賞」受賞
佐高Aチーム:「決勝トーナメント(ベスト8)進出」
                  岩崎朱里さん(いわさき あかり、2年)、
        飯田七海さん(いいだ ななみ、2年)、
        荻原祐介くん(おぎはら ゆうすけ、1年)
佐野高校:「授業導入地域貢献賞」受賞


2016年12月24日(土)、25日(日)、「大阪府立大学」を会場として、「第2回PDA高校生即興型英語ディベート全国大会 in 2016」が開催されました。

北は北海道(札幌聖心女子学院)から南は鹿児島(大島高校)まで「全国40校64チーム」が参加。それぞれ予選4試合を戦い、上位8チームによる決勝トーナメントが行われました。

昨年度、佐野高校は予選で歴史的な1勝をあげるも、決勝トーナメントに進むことはできませんでした。今年度、佐高Aチームは、予選を破竹の4連勝で突破し、見事、64チーム中6位で予選をブレイク。決勝トーナメントに駒を進めました。


その後、決勝の1回戦で神奈川の王者、浅野高校(今年度の東大合格者30名の進学校)と激闘を繰り広げ、惜しくも僅差で敗れました。ちなみに、浅野高校は今大会で3位でした。また、2年生の飯田さんは、ベストディベーターとして、個人で全国3位に輝きました。これは快挙といえるものです。

この1年間で、佐高のディベートの実力は急成長しました。全国の強豪校からも練習試合のオファーが相次いでいるそうです。佐高の英語ディベートはまだまだ発展途上です。自分も挑戦してみたいという気概のある生徒はぜひ、先輩達の活躍を超えるような「スーパーディベーター」を目指してください。佐高ならそれが可能です。




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