H30 活動の記録

2019年2月の記事一覧

附属中 伝統文化大会



 2月12日(火)午後、本校の第2体育館、武道場及び総合文化室を会場に、「第11回 伝統文化大会」が開催されました。日本の伝統文化を競技として体験することを通して、伝統文化を理解し親しむことを目的に、百人一首の団体戦と個人戦、将棋の個人戦が行われました。
 まず、開会式において校長先生から「教育目標である、国際人として活躍する真のリーダーとして、自分の国の伝統文化を理解することの大切さ」、生徒会長から「練習した成果を発揮し、学校行事を楽しみましょう」という話の後、競技の説明、そして3年大畠さんの空手道形演武がありました。
 その後それぞれ会場に分かれ、各競技が行われました。今年はインフルエンザの流行があるなか、休み時間や放課後などを利用し練習してきた成果を発揮し、各競技とも、熱戦が繰り広げられ、大変盛り上がりました。また、保護者の方々にも御参観いただき、ありがとうございました。
 今年度は、予選会がなかったため時間が足りず、全体での閉会式はありませんでしたが、後日、結果発表や表彰を行う予定です。
 
 
 
 
 
 

附属中3年 シンカゼミ発表会

 2月5日(火)の午後、中学3年生が、総合的な学習の時間で年間を通して研究をすすめてきた成果を披露する「シンカゼミ発表会」を開催しました。3年生は、「国際理解」「教育福祉」「環境」の大きな3つの分野に分かれ、その中で各自が研究テーマを設定し、数人の班を編制して研究を進めました。どのグループも、プレゼンテーションソフトを活用し、趣向を凝らした発表を見せてくれました。
 各分野の代表は、2月22日(金)に佐野市文化会館で開催される「平成30年度 海外グローバル研修 課題研究発表コンテスト」において、発表する予定です。
 
 
 

SGHクラブ発表 栃木高校SSH成果発表会にて

 2月2日(土)に、SGHクラブの研究班(台湾班・北海道班)が、栃木高校SSH成果発表会に招待をいただいてゲスト校として発表を行いました。
 どちらの班も、今年度に行ったフィールドワークとその後の研究内容の発表を堂々と行いました。
 栃木高校生からも質問が活発に出て、研究班も的確に答えていました。今後の活躍にも期待されます。
 
 

立春 春の息吹

 2月4日(月)は、立春です。暦の上では「春」になりました。
 
 高校3年生の生徒たちは、それぞれの進路に向けて最後の追い込みをがんばっています。他の生徒たちも、進級にむけてそれぞれが努力しているところです。
 校庭に目を向けると、木々たちも、花を咲かせたり、新芽をつけたりと、春の息吹を感じさせてくれています。校門を入ってすぐのしだれ梅は、ずいぶんほころんできました。
 春は、もうすぐそこまで、来ています。インフルエンザが流行していますが、体調管理には十分注意して、それぞれの「春」をめざし、がんばりましょう。
  
   

3日目⑥ 学校帰着予定時刻

17時にバスは甘楽PAを出ました。
学校帰着予定時刻は、18時です。
東門の開門は、17時30分の予定です。
お子さんを乗せた後は、西門から出るようお願いします。
気をつけてお越しください。