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日誌
H27全国高校総体卓球大会県予選報告
大会結果報告
6/12(金)学校対抗
1回戦 ○ 栃木 3 ‐ 0 那須拓陽 ×
2回戦 ○ 栃木 3 ‐ 1 宇都宮短期大学附属 ×
3回戦 ○ 栃木 3 ‐ 2 宇都宮商業 × (関東県予選以来のベスト8)
4回戦 × 栃木 0 ‐ 3 作新学院 ○
春の関東大会県予選は、昨年度の新人戦で獲得したシード権を生かしきれず、
ベスト16で敗退し、悔しい結果に終わっていました。
今大会はノーシードからの戦いとなり、苦しい試合が続きましたが、シード校である宇都宮商業を下し、
再びベスト8となりシード権を奪い返しました。
ベスト8を決めた試合を紹介します。
卓球は4シングル1ダブルスで学校対抗戦を行います。前半2シングル、ダブルスを挟んで後半2シングルです。先に3勝すれば勝利となります。
宇都宮商業とのベスト8をかけた試合は、卓球台2台同時進行でした。
まずは、1番手大橋君と2番手伊藤君が入りました。
相手もさすがのシード校で手ごわく、前半は1対1でダブルスに入ります。
ダブルスは大橋君・篠崎君の3年生ペアで臨みましたが、フルセットの末惜しくも敗退。
2-1で後半の4番手荒井君、5番手稲葉君が逆転に向けて戦います。
先に5番手稲葉君が試合を決め、2-2。試合の行方は部長荒井君に託されます。
対戦相手は宇商のエース、1ゲーム目は相手にとられました。
しかし、2ゲーム以降相手の戦型に対応した荒井君は3ゲーム連取。
部長としての意地、団体メンバー全員のアドバイス、チーム全体の応援と
すべてがそろってのベスト8、次回大会のシード権再獲得となりました。
4回戦の相手、作新学院は今大会の第1シードであり、最後の試合は残念ながら敗退し、
目標としたベスト4には届きませんでしたが、すばらしい試合をしてくれたと思います。
これで3年生は引退です。あとは1,2年生がひきつぎ、シード校にふさわしい戦いをしてくれることと思います。
以下、個人戦の結果です。
6/13(土)シングルス
11名出場 3年 大橋君 ベスト32
6/14(日)ダブルス
4組出場 3年 大橋君・篠崎君 ベスト16
3年生お疲れ様でした。保護者の方々も大変お世話になりました。
6/12(金)学校対抗
1回戦 ○ 栃木 3 ‐ 0 那須拓陽 ×
2回戦 ○ 栃木 3 ‐ 1 宇都宮短期大学附属 ×
3回戦 ○ 栃木 3 ‐ 2 宇都宮商業 × (関東県予選以来のベスト8)
4回戦 × 栃木 0 ‐ 3 作新学院 ○
春の関東大会県予選は、昨年度の新人戦で獲得したシード権を生かしきれず、
ベスト16で敗退し、悔しい結果に終わっていました。
今大会はノーシードからの戦いとなり、苦しい試合が続きましたが、シード校である宇都宮商業を下し、
再びベスト8となりシード権を奪い返しました。
ベスト8を決めた試合を紹介します。
卓球は4シングル1ダブルスで学校対抗戦を行います。前半2シングル、ダブルスを挟んで後半2シングルです。先に3勝すれば勝利となります。
宇都宮商業とのベスト8をかけた試合は、卓球台2台同時進行でした。
まずは、1番手大橋君と2番手伊藤君が入りました。
相手もさすがのシード校で手ごわく、前半は1対1でダブルスに入ります。
ダブルスは大橋君・篠崎君の3年生ペアで臨みましたが、フルセットの末惜しくも敗退。
2-1で後半の4番手荒井君、5番手稲葉君が逆転に向けて戦います。
先に5番手稲葉君が試合を決め、2-2。試合の行方は部長荒井君に託されます。
対戦相手は宇商のエース、1ゲーム目は相手にとられました。
しかし、2ゲーム以降相手の戦型に対応した荒井君は3ゲーム連取。
部長としての意地、団体メンバー全員のアドバイス、チーム全体の応援と
すべてがそろってのベスト8、次回大会のシード権再獲得となりました。
4回戦の相手、作新学院は今大会の第1シードであり、最後の試合は残念ながら敗退し、
目標としたベスト4には届きませんでしたが、すばらしい試合をしてくれたと思います。
これで3年生は引退です。あとは1,2年生がひきつぎ、シード校にふさわしい戦いをしてくれることと思います。
以下、個人戦の結果です。
6/13(土)シングルス
11名出場 3年 大橋君 ベスト32
6/14(日)ダブルス
4組出場 3年 大橋君・篠崎君 ベスト16
3年生お疲れ様でした。保護者の方々も大変お世話になりました。
1999年11月26日開設
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栃木県立
栃木高等学校
〒328-0016
栃木県栃木市入舟町12-4
TEL 0282-22-2595
FAX 0282-22-2534
※ 画像等の無断転載・引用を禁止します
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