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情報技術科紹介
「課題研究発表会」開催しました(情報技術科3年)
令和2年度 情報技術科 課題研究発表会
1) Pythonで作るMinecraft
2) アーク溶接を使ったものづくり ~スパイク台の製作~
3) Processingを用いたゲームと物理シミュレーションの作成
4) Arduinoを使ったミニ四駆作成
5) SkyBerryJAMレシピ2020~小学生にも楽しめる新しい内容を詰め込んで・・・~
6) SkyBerry IoTPodを用いた教材研究~SkyBerryJAMレシピ2020~
7) Unityでつくる3D VR
8) 髪がなびくアニメーションの制作
9) CHaserOnline2020参加してみた(かった)~全国高校生プログラミングコンテスト~
10) リモート呼び込み君on Raspberry Pi
11) ゼロから学ぶProjection mapping
12) 電光掲示板による動画再生
13) Donut Music Box
14) 3Dプリンターを使用したものづくり
15) ピクトグラムを用いた案内表示の製作
SkyBerryJAM 第43回プログラミング講座開催
課題研究発表会を開催しました(情報技術科3年)
課題研究発表会にむけて(情報技術科3年)
令和2年1月24日(金)~第1コンピュータ室
2)ロボットカーのスマホ操作
3)Projectionmapping on the clock
4)ゼロから遊ぶ Raspberry PI
5)Chaser Online 2019~全国高校生プログラミングコンテスト~
6)Processing 課題解決集
7)電光掲示板の作成
8)スマートスピーカーの製作
9)ロボドリルを使ったライトの製作
10)3Dプリンターを使ったものづくり
11)Accessを用いた進路データベース制作
12)システム監視ツールの制作
13)Processing によるシューティングゲームの作成
5.講評
6.閉会の言葉
関東3位入賞~高校生ものづくりコンテスト電子回路組立部門
招へい講座「ITとアクセシビリティ」開催(情報技術科)
6月14日(金) 第1コンピュータ室において、情報技術科3年生38名を対象にキャリア形成支援事業(招へい講座)を開催しました。講師は毎年お世話になっている、音声読み上げソフト開発で有名なIT企業 株式会社スカイフィッシュ(本社宇都宮市)代表取締役社長大塚雅永様です。
普段あまり意識できない「障碍(がい)者のためのインターンネット」や「Webアクセシビリティ」、「IoTとビッグデータ」などIT関係のトレンドについて講義いただきました。また、自社で現在開発中のソフトウェアの最新バージョンの紹介もいただき、生徒ともども職員も感銘を受けた講座となりました。
今回は情報社会におけるアクセシビリティに関する話を聞くことができて、非常に良かったです。特に、現在のコンピュータなどが視覚情報などに依存しているが故に情報技術が発達するにしたがって視覚障害者や聴覚障害者のデジタルデバイドが大きくなるという話は非常に印象に残りました。特に、身体障害者が国内だけでも約400万人いるということに驚きました。今後の人工知能の発達などにはそういった障害を持つ方に対する配慮が不可欠だなあと感じました。
音声読み上げソフトウェアに関しては存在こそ知っていたものの、具体的にどういった働きをするかは今日初めて知りました。最初は「目が見えない人はどうやってコンピュータを操作するのかな」と思いましたが、ショートカットを用いた作業を支援することで視覚障害者でも簡単に操作できるようにするのは考えたなあと思いました。これに関して、マイクロソフトと提携したのもすごいと感じました。起業してすぐにマイクロソフト本社と提携されたのは大きいと思いました。
また、ウェブアクセシビリティ(W3C が定めた JIS X 8341 及び ISO 40500 に関して)に関する話にとても興味を持ちました。現在のホームページは多くがウェブデザインばかりを考えているが故に過度なアニメーションの導入など閲覧しにくいなあと思うサイトも多いです。ウェブサイトの本質は情報の提供であることは自明なので、少なくとも私が作るウェブサイトはだれでも見やすくなるように作りたいと思います。
その他にも、大塚さんが起業するまでや当時の話もとても興味深かったです。事業などを始めるのは簡単でも、それを継続するのには様々な支援や企業努力が必要だと実感しました。起業してから10年間で残っている企業はわずか4パーセントというのはとても驚きました。
私は将来コンピュータに携わる仕事をしたいと思っているので、今日の話は全体を通じてとても参考になりました。将来的には私も人のためになるソフトウェアを開発できれば良いなと思います。
「IoTこども百葉箱の開発」生徒研究発表 動画を公開しました
H30課題研究発表会開催しました(情報技術科)
(2)CHaser Online ~全国高校生プログラミングコンテスト~
(3)乙4問題集
(4)SOLDERSⅡバーサライタの製作
(5)進路報告書データベースの制作(平成30年度生徒活動報告会・科代表発表)
(6)CAD/CAMを用いた3Dパズルの製作
(7)自作フォークリフトの製作
(8)Unreal Engine4を使ったゲーム制作
(9)Projectionmapping on a piano
(12)LEDブラックホールテーブル
(13)CADを使ったものづくり
「IoTこども百葉箱」成果発表~H30起業家精神育成事業
SkyBerryJAM プログラミング出前講座開催(三鴨小)
●20181130三鴨小学校プログラミング講座アンケート結果.pdf
またこの時の様子が、同校公式ホームページにても紹介されました。
技術コンクール開催(情報技術科3年)
◇工業技術コンクール情報技術科部門・開催
平成30年度工業技術コンクール・情報技術科部門が、11月28日(水曜日)に本校内で行われました。このコンクールは、毎年3年生を対象として、専門学科3年間で学んだ技能・技術・知識を競う大会で県内工業高校・各学科で行われています。本年度本科では、次の4種目で行いました。
●プログラミング(Processing言語)実技
●アプリケーションソフトウェア(Excel)実技
●組み込み制御(Arduino)実技
●電子回路(論理回路設計)実技
電子回路 組み込み アプリケーション
〇競技結果
SkyBerryJAM「サイエンスアゴラ2018」初出展
SkyBerryJAM サイエンスアゴラ(東京)初出展決定
今回は、本校と日鉄日立システムエンジニアリング㈱との共催で、プログラミングセミナーなど子供から大人まで参加できる以下のようなワークショップを開催します。当日は情報技術科の生徒8名が講師役として参加予定です。
SkyBerryJAMプログラミング出前講座開催(千塚小学校)
関東優勝!高校生ものづくりコンテスト(電子回路組立部門)
今大会は、関東各地から総勢31名の参加があり、ハードウェア設計・組立およびマイコンによるプログラミング等の総合的な技術力が競われました。
参加していた両名は、県大会後の約1ヶ月間の練習で、はんだ付け・プログラミング等の技術力を向上し、見事、情報技術科3年の関口昇悟 君が優勝、柿沢竜成 君が6位入賞しました。また、関口昇悟 君は11月に行われる全国大会へ出場いたします。
多くのご声援、ご支援ありがとうございました。
ものづくりコンテスト電子回路部門優勝 関東大会へ(情報技術科)
平成30年度高校生ものづくりコンテスト 電子回路部門 栃木県大会
H30起業家精神育成事業「IoT化百葉箱」採択決定(情報技術科)
コンテスト出場に向けて(情報技術科3年)
キャリア形成支援事業・招へい講座開催(情報技術科3年)
工場見学に行ってきました(情報技術科1年生)
平成30年度6月6日(水)、「株式会社ヨロズ栃木」と「文化シヤッター株式会社」に工場見学に行ってきました。
午前中はヨロズ栃木の小山工場に行き、主に自動車のサスペンションの製造過程を見学しました。その後、道の駅思川にて昼食をとり、午後は文化シヤッター小山工場に行きました。文化シヤッターでは主に、重量シャッター、軽量シャッター、オーバースライディングドアの製造過程を見学しました。
どちらの工場でも、生徒は積極的に質問するなど、興味をもって見学していました。
IoTクラウド実験 (情報技術科)
IoT(Internet Of Things モノのインターネット)が注目される中、情報技術科でも「IoT環境測定機(ロガー)」なるものを試作して、今はやりの無料クラウド可視化サービス(ThingSpeak TM)にデータを実験的にアップしてみました。このサービスを利用することにより、室温・湿度・気圧などの単なる数値データを定期的に送るだけで、その変化がリアルタイムにグラフ可視化され、それを世界中のどこからでもリアルタイムにインターネットで見ることができます。来年度、実習や課題研究のテーマとして取り入れたいと思います。
「様々なデータをインターネットのサーバ(クラウド)に上げ大量に収集、様々な分析を行う」・・・全体を「IoTクラウド」、個別データのことを「ビッグデータ」と呼び、分析には人工知能(AI)を利用。「IoTxクラウドxAI」このような仕組みを、すべての産業に取り入れていこうとする世界的な潮流(トレンド)が、今注目の「第4次産業革命」です。
IoT試作ロガー(定期的に自動で室温などを測定してクラウドサーバにUP…実験中)
ThingSpeak IoTクラウド実験
課題研究発表会開催(情報技術科3年)
平成30年1月26日(金)、平成29年度 情報技術科・課題研究発表会 が開催されました。今年度は、以下12件の発表がありました。
01 ラズベリーパイによるLED制御
02 3Dプリンタによる立体地図の製作
03 スカイベリージャム・レシピ
04 MESHを使ったR2-D2の製作
05 ゲーム制作 ~for Processing~
06 小学生でも出来るイルミネーション
07 3D CADを用いたものづくり
08 スピーカ アンプ レベルメータの製作
09 卒業生データベースの制作
10 カセキホリダーと不思議なダンジョン
11 ロボットの製作および制御
12 Unityによるゲーム制作
*上記各発表資料(レジュメ)PDFはこちらで
平成29年度情報技術科3年「課題研究」発表会について(予告)
〇日 時 平成30年1月26日(金) 13:35~15:25
〇場 所 階段教室
【発表クラス】 情報技術科3年
【視聴クラス】 情報技術科2年
〇課題研究発表会
1 開会のことば
2 校長あいさつ
3 生徒研究発表〔発表時間:各班約7分〕
01_ラズベリーパイによるLED制御.pdf
02_3Dプリンタによる立体地図の製作.pdf
03_スカイベリージャム・レシピ.pdf
04_MESHを使ったR2-D2の製作.pdf
05_ゲーム制作 ~for Processing~.pdf
06_小学生でも出来るイルミネーション.pdf
07_3D CADを用いたものづくり.pdf
08_スピーカ アンプ レベルメータの製作.pdf
09_卒業生データベースの制作.pdf
10_カセキホリダーと不思議なダンジョン.pdf
11_ロボットの製作および制御.pdf
12_Unityによるゲーム制作.pdf
4 閉会のことば
◇「課題研究」について
「課題研究」という科目は、研究するテーマを自分で決定して、先生などからアドバイスを受けながら1年間各テーマに沿って、自ら課題について取り組みを行っていく科目です。
「SkyBerryJAM」コラボ出前講座 in東京
Jammy!ProgrammingKIDS x SkyBerryJAM 1st プログラミング講座
平成30年1月13日(土)、東京都葛飾区立末広小学校にて、「Jammy! Programming KIDS xSkyBerryJAM」プログラミング出前講座を実施しました。
「Jammy! Programming KIDS」とは、日鉄日立システムエンジニアリング㈱が社会貢献活動(CSR)の一環として企画・展開されている、独自のカードを用いた、小学低学年生からのビジュアルプログラミング講座です。この講座に本校発の「こどもパソコンSkyBerryJAM」がこのたび50台採用され、今回それを用いた初のコラボ企画&初の県外での出前講座となりました。
当日は、本校情報技術科生徒10名が講師として協力、6年生39名の児童の皆さんに2時間に渡り、カードを用いた信号機プログラミングやゲームプログラミングなどを楽しんでいただきました。授業公開の講座ともなり、保護者の方の参観も多数ありました。
*Jammy! Programming.KIDS、および同ロゴは日鉄日立システムエンジニアリング株式会社の登録商標です。
技術コンクール実施(情報技術科)
12月13日(水)、情報技術科3年・「技術コンクール」が行われました。プログラミング、アプリケーションExcel、組込み技術(Arduino)、論理回路の4種目で技能・技術を競い合いました。
アプリケーションExcel 組込み技術 arduino
技術コンクール(情報技術科3年)について
◇技術コンクール(情報技術科3年)について
12月13日(水) 第2~4時限 、情報科棟において、「技術コンクール(情報技術科3年)」を実施いたします。
【技術コンクール(情報技術科3年)】
1 日 時
平成29年12月13日(水) 第2時限~第4時限(10:00 情報技術科集合)
2 実施概要
種 目 アプリケーション 組込み制御 プログラミング 電子回路
10:00~10:35 1班 2班 3班 4班
10:45~11:20 2班 1班 4班 3班
11:30~12:05 3班 4班 1班 2班
12:15~12:50 4班 3班 2班 1班
実施場所 2階第1PC室 2階第2PC室 3階スケッチ室 3階総合実習室
〇各種目実施30分+説明5分
〇1班(1~10番) 2班(11~20番) 3班(21~30番) 4班(31~40番)
3 課題内容
(1) プログラミング
processing によるプログラミング演習問題
(2) アプリケーションソフトウェア
表計算ソフトExcelを用いた演習問題(情報検定2級レベル)
(3) 組込み制御
Arduino実験ボードを使った組込みプログラムの演習問題
(4) 電子回路
論理回路実験ボードを使用し、与えられた論理式を回路に組む問題
(真理値表を求め、論理式を導く、簡単化など)
4 準備するもの
実習服、実習の手引き書、実習用ノート、筆記用具など
5 その他
(1) 実施時には、参考資料(ノート、テキスト等)を参照してもかまいません。ただし、他人と資料の
共有・貸し借りは不可。
(2) サーバに保存してある電子ファイル・データなどを、参照・使用することはできません。
(3) 成績上位者(1位~3位)は、栃木県高等学校教育研究会工業部会より表彰されます。
「SkyBerryJAM」NHK-TVおはよう日本 放送
SkyBerryJAMの活動が、12月1日(金)NHK-TV朝「おはよう日本」にて紹介されました。

(画像内クリックでNHKオンラインWebサイトへ移動します)
「SkyBerryJAM」栃木市広報誌にて紹介
◇「SkyBerryJAM」とちぎの高校生のものづくり~栃木市広報誌紹介
「こどもパソコンSkyBerryJAM」の活動が、栃木市の広報誌「広報とちぎ」12月号(11月20日発行)にて紹介されました。
(上記の画像内をクリックすると、広報誌該当ページPDFが開きます)
「広報とちぎ」平成29年12月号 (栃木市公式ホームページ)
「SkyBerryJAM」NHK-TVにて紹介
先日、取材を受けていた「こどもパソコンSkyBerryJAMの活動」が、11月14日と15日NHK総合TV以下の番組にて詳しく紹介されました。
〇11月14日火「とちぎ640」(栃木県内域放送) ~高校生が伝えるプログラミングの魅力~(約5分)
〇11月15日水「ひるまえほっと」(関東首都圏放送) 同 (約10分)
栃工発SkyBerryJAMがアップで登場 高校生の活動シーン
手招きロボットも登場 小学校での活動シーン(ロボットのデモ)
小学校での活動シーン(出前講座) 児童のプログラミングシーン
「SkyBerryJAM」NHK取材協力
こどもパソコンSkyBerryJAMの活動について、NHK宇都宮より取材協力依頼を受けました。先日のサイエンススクールin栃工(10/14)・プログラミング出前講座(10/27大宮南小学校)や学校における準備・紹介映像など活動全般について、連日取材撮影が行われました。
この模様は、11月14日(火)「とちぎ640」(夕6:40~栃木ローカル)、11月15日(水)「ひるまえほっと」(昼11:05~関東ローカル)内にて放送される予定です。
サイエンススクールin栃工2017開催!!
平成29年10月14日(土)サイエンススクールin栃工2017が開催されました。当日はあいにくの季節はずれの冷たい小雨の中でしたが、抽選で選ばれた市内小学生と保護者23組が来校、本校情報技術科13名の生徒が講師となり、本校発の「こどもパソコンSkyBerryJAMの製作とプログラミング体験」を楽しんでいただきました。
開会式 第1部 製作
第1部 製作中 第1部 製作中
第2部 プログラミング 報道取材
プログラミング・ロボットカーデモ 閉会
SkyBerryJAMプログラミング出前講座実施(栃木三鴨小)
平成29年10月13日(金)、栃木市立三鴨小学校・5年生(21名)にて、プログラミング出前講座を行いました。当校は今回初めての開催、LED点灯やゲームプログラミングに大いに盛り上がり、初めてのプログラミング体験を楽しんでいただきました。
プログラミング出前講座アンケート集計結果
先日(9月15日)、栃木市立南小学校5年1,2組で実施した「プログラミング出前講座」アンケート集計がまとまりました。
この結果を見ると、「おもしろかった」95%、「楽しかった」98%と非常に高く、プログラミング「もっとやりたい」もなんと98%にものぼり、昨年度の回答結果以上の数字となり、プログラミングに対する興味・関心の高さが年々増す傾向が伺えます。また、今回使用した「こどもパソコン・スカイベリージャム」に対しても肯定的な回答が多く、特に「作ってみたい」82%は非常に高い比率で、今回の講座が「ものづくり」に対する興味・関心を持つ大きなきっかけになればと、期待してやみません。
SkyBerryJAM出前講座開催しました!!
平成29年9月15日(金)栃木立南小学校にて、今年度最初の「SkyBerryJAMプログラミング出前講座」を実施しました。5年1組23名と2組23名、それぞれ2時間LEDの点灯・信号機プログラミングからゲームまで、プログラミング体験を楽しんでいただきました。最初は不慣れだったキーボード操作も、後半になるとテキパキと操作、歓声を上げながら真剣に取り組む小学生の姿に「プログラミング」への興味・関心の高さを感じました。
帝京大学高校生プログラミングコンテストについて
平成29年9月10日(日)帝京大学宇都宮キャンパスにおいて,「同大学主催の高校生プログラミング
コンテスト2017」が開かれ,本校情報技術科3年吉田千裕君,情報技術科2年関口昇悟君,髙瀬俊哉君
が出場しました。
製作したプログラムはArduinoとProcessingを使って,距離センサによる画像制御プログラムを出展
しました。
午前中はポスターセッション形式で,来場者に自由に見てもらい,制作したプログラムについて説明
をしました。午後はオーラルセッションとしてプレゼンテーション形式でプログラムの説明を行いました。
結果は,2位にあたる優秀賞を受賞しました。おめでとうございます。
この大会については下記のURL(帝京大学高校生プログラミングコンテストのサイト)でもご覧になれます。
http://www.ics.teikyo-u.ac.jp/pcon-high/
ポスターセッションの様子 オーラルセッションの様子
表彰式
「こどもパソコンをつくろう」小学生受講者募集!
サイエンス・スクールin栃工2017が、以下のように開催が決定、来週より受講生募集が行われる予定です。興味ある方は、以下まで問い合わせください。
~こどもぱそこんを作って、プログラミング~サイエンス・スクールin栃工2017
〇期日 平成29年10月14日(土) 9:00~12:00
〇場所 栃木工業高等学校
〇内容 こどもパソコンSkyBerryJAM製作とプログラミング
〇対象 小学校4年~6年生 24名まで(応募多数の場合は抽選)
〇費用 3,300円(本体キット/キーボード/各種ケーブル/保険代含む)
〇受付 9月12日(火)~21日(木) 平日 8:30~17:15
〇応募先 栃木市教育員会事務局・生涯学習課・青少年係(栃木市役所内4F4A-2番窓口)
TEL 0282-21-2489
〇主催 栃木市教育員会・科学する心を育む推進事業実行委員会
サイエンススクールin栃工2017-受講生募集チラシ.pdf
高校生ものづくりコンテスト(電子回路組立部門)関東地区予選会 出場
◇高校生ものづくりコンテスト(電子回路組立部門)関東地区予選会 出場
平成29年8月16日(水)すみだ産業会館(東京都)にて関東地区予選会が開催されました。
本校からは、情報技術科2年の 関口 昇悟 君が出場しました。
今大会は、関東各地から総勢37名の参加があり、ハードウェア設計・組立およびマイコンによるプログラミング等の総合的な技術力が競われました。結果は、惜しくも入賞できず第8位でした。関口君は、約1ヶ月間ほぼ休みなく練習をして、はんだ付け・プログラミング等の技術力の向上を目指してきました。
本当にお疲れ様でした。ぜひ来年も挑戦し、入賞できるよう頑張ってください。
また、多くのご声援、ご支援ありがとうございました。
「SkyBerryJAM」レシピ講座2開催しました
平成29年7月29日(土)コエド市場(栃木市倭町)にて、本校発のこどもパソコン「SkyBerryJAM」のレシピ講座(第2回製作教室)を開催しました。当日は、小・中学生や一般の方5組(計8名)が参加、情報技術科や電算機部の生徒5名が講師役としてレシピ(製作)のお手伝いをさせていただきました。全員みごと完成させ、今回は自分のパソコンでプログラミングのレシピまで実施できました。この夏休み自宅でもっとアレンジして、「自由研究」の宿題として新学期に学校へ持っていき、その最高のレシピ作品を自慢していただければ幸いです。
また今回、栃木ケーブルテレビの撮影が入り、講座の様子と生徒インタビューの取材があり、この模様は同ケーブル局111ch「CC9ステーション」(8月1日18:00~,再放送同日19:00~,23:00~,翌6:15~,13:00~)で放送予定となっています。
開会 レシピ中 その1
レシピ中その2 ケーブルTV取材インタービュー
栃木県高校生ものづくりコンテスト(電子回路組立部門)の結果
平成29年度栃木県ものづくりコンテスト・電子回路組立部門が、平成29年7月28日(金)に鹿沼商工高等学校で開催され、本校から出場していた関口 昇悟 君(情報技術科2年)が、みごと第2位に入りました。おめでとうございます。
関口君は、8月16日(水)東京で開催される関東地区大会に出場します。
競技の様子 表彰式
栃木県高校生ものづくりコンテスト(電子回路組立部門)への出場について
◇栃木県高校生ものづくりコンテスト(電子回路組立部門)への出場について
7月28日(金) 鹿沼商工高校において、「平成29年度栃木県高校生ものづくりコンテスト(電子回路組立部門)」が開催されます。
本校から、情報技術科3年 坊垣内健太 君
情報技術科3年 渡邊 錬 君
情報技術科2年 小林 風馬 君
情報技術科2年 関口 昇悟 君
の4名が出場します。応援よろしくお願いいたします。
「SkyBerryJAM」 展示会ブース出展!
平成29年7月19日~20日までマロニエプラザ(宇都宮市)で開かれている、ITとIoTの展示会「DISわぁるどinとちぎ・宇都宮」(主催:DISダイワボウ情報システムサービス株式会社)に、本校情報技術科発「こどもパソコンSkyBerryJAM」がブース出展しました。IT流通大手主催もあり、名だたる大手ITベンダー(企業)の出展も多く(計約200社)、19日は初日にもかかわらず大勢の関係者や一般の方が来場、高校唯一出展の本ブースも、生徒4名が交代で間断なくプレゼン対応に当たりました。(約2000名来場)
マロニエプラザ 場内受付
開会式 本SkyBerryJAMブース
場内放送取材インタビュー 場内放送(リピート放映)
SkyBerryJAMブース説明プレゼン1 ブース説明プレゼン2
日本マイクロソフト㈱ブース ㈱日本HPブース
会場内 インテル㈱ブース
キャリア形成支援事業開催しました(情報技術科)
7月12日(水) 第1コンピュータ室において、情報技術科3年生40名を対象にキャリア形成支援事業(招へい講座)を開催しました。講師は、株式会社スカイフィッシュ代表取締役社長大塚雅永様です。普段あまり意識できない「障碍(がい)者のためのインターンネット」や「IoTとビッグデータ」などITトレンドについて講義いただきました。
キャリア形成支援事業(情報技術科)について
7月12日(水) 9:00~12:50 第一コンピュータ室において、情報技術科3年生40名を対象にキャリア
形成支援事業「ITとアクセシビリティ」(講話と実習)を実施いたします。
講師は、株式会社スカイフィッシュ 代表取締役社長 大塚 雅永 氏です。
内容は、
①インターネットと情報格差
②クラウドコンピューティングとは
③視覚障害者のためのインターネット
④アクセシビリティ
⑤合成音声技術
などです。
「SkyBerryJAM」-研究開発は高校生たち-新聞掲載
リビングとちぎ・平成29年7月8日号(栃木リビング新聞社)にて、先日取材を受けた「こどもパソコンSkyBerryJAM」について記事が掲載されました。「研究開発はとちぎの高校生たち」という見出しで、先日商品化した「SkyBerryJAM」の紹介と現在の活動を、大きく掲載していただきました。同紙は県央(宇都宮・鹿沼など)地区限定発行(なんと13万部発行ですが)で、残念ながら栃木市内には戸別配布がありませんが、同社より本サイト転載の特別許可をいただきました。
(以下 「リビングとちぎ7月8日号」掲載記事より転載・許可済)
栃木リビング新聞社 リビングとちぎ・平成29年7月8日号
「SkyBerryJAM」新聞社取材来校
6月16日(金)、栃木リビング新聞社(本社:宇都宮市)記者の方が来校、「こどもパソコンSkyBerryJAM」について、現在活動の中心となっている情報技術科と電算機部2年生7名が取材を受けました。まず、記者の方に「SkyBerryJAM」全般について、これまでの活動の経緯や現在の活動内容を紹介。その後、この活動の感想や将来の夢など個人的に質問を受け、緊張した面持ちで回答しながらも和やかな雰囲気の取材協力となりました。今回の取材記事は、同社誌7月8日号分にて掲載が予定されています。
工場見学に行ってきました(情報技術科1年生)
平成29年6月7日(水)、工場見学で、「富士通株式会社小山工場」と「京三電機株式会社古河第2工場」に行ってきました。
午前中に富士通の工場にお邪魔し、パソコン関連のネットワークシステムの機器を製造する過程を見学しました。その後、道の駅まくらがの里こがにて昼食を取り、午後は京三電機の古河第2工場にお邪魔しました。京三電機は世界的に有名なDENSO(株)の子会社として、主に自動車の燃料供給システム部品を製造しており、その製造過程を見学しました。
<新>論理回路実験ボード完成!!(情報技術科)
数年越しに「課題研究」で取り組んできた「論理回路実験ボード」製作、「電算機部」などの協力により<新>12セットがついに完成しました。
各ボード自体には、ICの型番やピン番号が明記、各種配色も工夫され、実験しやすさや・わかりやすさを追求した設計となっています。裏面に、保護用の透明シートやゴム足をつけ、いよいよこれを来月から2年生の「電子回路」実習に取り入れます。
製作した実験ボード ピン端子の配色も工夫・LEDが点灯する押しボタンがGOOD
裏面の保護シートとゴム足(長く使うのにはこれが大切) 12セットの完成
「SkyBerryJAM」レシピ講座開催しました
平成29年5月20日(土)コエド市場(栃木市倭町)にて、本校が開発し先日一般販売を開始したこどもパソコン「SkyBerryJAM」のレシピ講座(製作教室)を開催しました。当日は、小・中学生や一般の方7組(計15名)の申し込みがあり、家族連れでの参加もありました。情報技術科や電算機部の生徒7名が講師役として活躍、製作のお手伝いをさせていただきました。全員みごと完成させ動作チェックもOK、十分なプログラミングまでは時間がありませんでしたが、自分で作ったJAMの「お味?」、自宅で存分に味わっていただければ幸いです。
また途中、併設のコミュニティFMラジオから番組主演の依頼があり、生徒2名と職員1名がスタジオ・イン、こどもパソコンの紹介とこれからの活動について、電波に乗せて語ってもらいました。
タブレットPC(手前)を持ち込み、動画で説明 家族一緒に小さい子も参加
完成したてのJAM、目視でチェック中 FMラジオに、先生・生徒で出演
「SkyBerryJAM」トラ技掲載・全国販売スタート!!
先日、市内アンテナショップ「コエド市場」で店舗販売を始めた栃木工業高校発「こどもパソコンSkyBerryJAM」、「トランジスタ技術」(CQ出版社)6月号(5月10日発売)の樫木総業㈱(東京都足立区)様広告ページにて掲載され、全国に向け販売を開始しました。同社店舗では、本校生徒の活動の写真や記事をパネル展示もしていただきました。同社WebShopや店頭にて販売されています。
樫木総業㈱様店舗内 SkyBerryJAM パネルでコーナー展示されています
樫木総業(株)WebShop「SkyBerryJAM」
SkyBerryJAMトラ技170510掲載広告.pdf
本サイト内「SkyBerryJAM」コーナーへ
実習「工業技術基礎」スタート(情報技術科1年)
新1年生は、先週までにオリエンテーションを終え、今日から実習「工業技術基礎」のローテーション実習が新たにスタートしました。情報技術科では、「機械工作実習」「ものづくり実習」「アプリケーション実習」「プログラミング実習」の4テーマに分かれ、各テーマごとに実習を行っていきます。新しい実習服に凛々しく、みなさん真剣に取り組んでいます。
アプリケーション実習(文書作成)
ものづくり実習(Ardunio互換ロボットの製作)