日誌

会計研究部

令和5年度会計研究部卒業

 令和6年3月1日(金)に卒業式が行われ、会計研究部員14名が卒業しました。
会計研究部員として日々努力を重ねてきた成果が花開いたと思います。目標である日商簿記1級合格者は出ませんでしたが、それでも諦めず挑戦し続ける姿は立派だったと思います。卒業して新しい道へ進む14名の生徒がこれからも輝き続けてくれることを信じています。

☆各種検定結果☆
 〇日商簿記  2級 14名        
 〇実用英検  2級  2名 準2級 6名 
 〇全商協会主催検定試験  
    9種目 3名 (3/1下野新聞記事掲載) 
    8種目 2名  
    7種目 2名  
    6種目 5名
    5種目 2名  
  全商会計実務検定 全科目 8名
  全商商業経済検定 全科目 9名                                    

☆進路先☆ 
  明治大学① 法政大学① 中央大学① 
  國學院大學① 武蔵大学① 専修大学① 
  駒澤大学② 北京外国語大学①(留学)
  栃木信用金庫① 獨協看護専門学校① 
  JTBカレッジ専門学校①
  東京IT会計公務員専門学校① 
  国際TBC専門学校① 

   

☆☆令和2年度卒業生公認会計士合格☆☆

 本日11月17日(金)公認会計士論文式の合格発表が行われました。

令和2年度卒業生(国際ビジネスコース&会計研究部)

  祝 中山 みゆきさん

 本校を卒業して2年5か月で公認会計士試験論文式に合格しました。本校卒業生が公認会計士試験に合格するのは約17年ぶりになります。卒業後に指導していただいた東京IT会計公務員専門学校大宮校の先生方にも感謝するとともに、これからも簿記会計の基礎基本を学べる環境を提供できる部活動を目指していきたいと思います。後輩の皆さんも先輩に追いつき追い越せるよう目標を高く持ち、諦めず最後までやり抜けるよう頑張ってください。

 

 

9種目合格者(会計研究部・国際ビジネス)

 全商英語検定試験の合格発表が9月14日に行われました。この合格発表で

3年生3名が全商協会主催検定試験に9種目合格を達成しました。

 石原 和花

 小森谷 由奈

 杉山 璃帆

    また、全商商業経済検定全種目に石原・小森谷・杉山が合格、旧全商会計実

務検定全種目に石原・小森谷が合格しています。

 3人は大学進学を希望しており、進路実現に向けてさらなる努力をしてくれ

ると思います。

 1・2年生も先輩に負けないよう、日々の授業・部活動・自宅学習に励んで

ください。

会計研究部2学期始動

 暑い夏休みが終わり、2学期が始まりました。3年生が14名が引退してしまい少し寂しい部分がありますが、2年生2名、1年生9名の部員でこれからの部活動を盛り上げていければと考えています。 

2学期検定予定 

 9月 全商英語検定   全員受験   

    全商情報処理検定 2年生2名

10月 実用英語検定   希望者

11月 全商ビジネス計算検定 1年生9名  

    日商簿記検定   2年生1名

             1年生希望者  

    全商ビジネス文書検定 2年生2名

             1年生希望者

12月 財務諸表分析検定

    財務会計検定

    管理会計検定 

              2年生2名,1年生希望者

    全商英語検定     全員受験

2学期の検定学習や通常の授業をしっかり行い、少しでも自分を磨けるように頑張りましょう。

3年生の進路希望は 

  大学 10名 就職 1名 専門学校 3名

となっています。進路実現に向けて各自最後まで努力を続けてください。応援しています。

 

令和5年度全国商業高等学校簿記競技会栃木県予選会

 6月17日(土)に令和5年度全国商業高等学校簿記競技会栃木県予選会に参加するため鹿沼商工高校に行ってきました。

 結果は栃商Aが団体3位、栃商Bが団体4位でした。個人戦では6位と9位にランクイン。2位の宇都宮商業Bには14点及ばずの結果となりました。目標には届かず悔しい結果となりましたが、全員が最後まで簿記コンに主体的に取り組み結果を残してくれました。個人戦で10位以内になった二人は7月16日(日)に日本大学で全国大会に出場します。また新たに目標を定めて努力を続け、成果を出せるように頑張ってほしいと思います。

 この後は、日商簿記1級を受験するために残る生徒と進路のために引退する生徒に分かれます。3年間の会計研究部としての部活動はここでいったん終止符を打つことなりました。会計研究部で学んだ知識を活かすとともに様々な経験から人間性も成長することができたと思います。今後も進路実現のために邁進していってほしいと思います。