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中学部の様子
粟野地区共同調理場見学
2月19日(月)に中学部で粟野地区共同調理場の見学に行きました。当日の給食献立のビーフシチューやカリコリサラダを大きな鍋で作っている様子を見学せていただきました。
又、栄養教諭の先生から、給食ができるまでに4種類の野菜を切る機械を使い分けていることや、スパテラ(大きなへら)を使って材料を丁寧にかき混ぜ作っていることについての話を伺いました。また、実際のスパテラと同じ物を持たせてもらったり、クイズ形式で、毎日の献立に人参が欠かさず入っていることや、13人の調理員さんで1,500人分の給食を作っていることを教えていただいたりしました。
最後に代表の生徒がお礼の手紙と作業作品を渡しました。
実際に調理場を見学する経験ができたことで、学校に戻ってから、今まで以上に感謝の気持ちをもって給食を頂くようになりました。
1月12日(金) 食育に関する授業
1月12日(金)に粟野地区共同調理場から栄養教諭が来校し、小学部高学年と中学部で食育に関する授業を行いました。
前半は本校教員から3色の食品群と働きについての話を聞いた後、カレーの材料を3色の食品群に分ける学習を行いました。児童生徒たちは積極的に自分から手を挙げて材料を食品群に分けました。
後半は栄養教諭が調理場について、働く人々の様子などを交えて写真や動画で説明してくださり、「給食ができるまで」の動画を視聴しました。
最後に鹿沼市の農畜産物について、クイズ形式で楽しく学習を行いました。
毎日食べている給食について、たくさんの人が関わってくださっていることが分かり、さらに感謝の気持ちをもつことができました。
中学部 交通安全教室
12月8日(金)中学部交通安全教室が行われました。
鹿沼市久保町交番署長と、鹿沼市交通安全教育指導員の方が来校し、横断歩道の正しい渡り方や
自転車の正しい乗り方について教えていただきました。
大会議室に模擬交差点を作り、横断歩道の渡り方を練習しました。
手を挙げて、車に横断する意思を伝えることが大切と教えて頂き、生徒たちは横断歩道を渡る練習に熱心に取り組みました。
その後、パトカーの見学では、車内を見たり、実際パトカーに乗せていただいたりし、興味深々の生徒たちでした。
交通ルールを守り、安全な生活を送ってほしいと思います。
西中学校との交流について
11月24日(金)西中学校の1年生と交流を行いました。
西中生が考えてくれた「わたしはだれでしょう?」や「なんでもバスケット」のゲームを一緒に行いました。
最後は鹿沼分校が「シウマイダンス」を西中生に披露しました。西中の生徒も楽しそうに踊っていました。
この交流をきっかけに廊下ですれ違う時の挨拶の声がより一層元気な声になりました。
次は1月にもう一度交流を行う予定です。
校外学習(中学部1年生)
10月4日(水)に中学部1年生は鹿沼市消防署へ行って来ました。事前学習では、消防署の仕事を理解するために調べ学習を行いました。当日は、消防署の方のお話を聞き、事前に考えた質問に答えていただきました。消防服を着てヘルメットをかぶり写真を撮らせて貰ったり、救急車に乗せて貰う等、とても貴重な経験をしてきました。また、ファミリーレストランで、好きなメニューを選んで昼食を楽しんできました。
プログラミング授業
9月15日(金)
中学部2年生が、宇都宮大学共同教育学部の齋藤大地先生によるプログラミングについての授業を受けました。
プログラミングアプリの基本的な操作の仕方を練習した後、海の生き物をテーマに自分で絵を描き、動き方のプログラムを作りました。それぞれが画面上に描いた海の生き物を共有して、みんなで「水族館」を作りました。生徒、教員共に、一緒に楽しく学んだ時間でした。
【授業風景】
【みんなで作った水族館】
施設職場見学
2月1日(水)に中学部1・2・3年生18名で、「就労継続支援A型事業所TNプランテーション」へ行ってきました。
当日は、小松菜やほうれん草の収穫後の洗浄や選別をする仕事の様子を見学しました。その後、ねぎを包む仕事の手順について説明を受け、実際に体験させていただきました。生徒一人一人が、貴重な経験をすることできました。
中学部1年 校外学習
帰校途中のツルハドラックでスクールバスを降り、各自で昼食用のデザートを一つ購入しました。事前学習を行ったことで、レジでの精算も手早く行うことができました。学校まで残り300mは、歩いて帰校しました。