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学校行事報告
マレーシア研修 現地研修報告⑤
11日午前は、サラワク州を代表する7つの先住民族の伝統的な住居を復元したサラワク文化村(サラワク・カルチュラル・ビレッジ)を訪れました。各民族が自然の恵みを生かして、どのような生活をしてきたかについて体験を通じて深く理解することができました。
各民族の伝統的な楽器の演奏や踊りも披露していただき、先住民族の方々と交流することができました。なかには吹き矢や楽器の演奏に挑戦する生徒もいました。
代表的な民族舞踊のショーも見ることができました。マレーシアの多様な伝統文化を体験することができた貴重な機会となりました。
この日、最後の研修先はセメンゴ野生動物リハビリセンター。オランウータンを保護し、約30頭が653ha(東京ドーム130個分)の原生林に暮らしています。電気バスに乗って森の奥へと移動し、餌付けステーションまで歩くこと数分。餌を食べる2頭のオランウータンを見ることができました。生徒たちは、初めて見る野生のオランウータンにしきりにカメラを向けていました。
幸運なことに、このセンターでナンバー2のエドウィン(すごい迫力)を含め、計5頭のオランウータンに会うことができました。絶滅危惧種に指定されている彼らをはじめ多様な動植物の生息地保全の重要性について再度考える機会となりました。
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令和7年9月13日(土)にユウケイ武道館にて行われた、第32回関東地区高等学校小倉百人一首かるた大会第29回栃木県予選会に本校選手20名が出場しました。
そのうち5名が3回戦まで進出し、関東大会代表をかけ各校の強豪たちと腕を競いました。
最終的に2名が4回戦まで勝ち残り、栃木県代表Bチームとして、11月2日に茨城県で行われる関東大会に出場することとなりました。
4月から始めたメンバーも含め全員が出場した初めての大会でしたが、日頃から磨いてきた技術を存分に発揮することができました。
今後とも競技かるた部をよろしくお願いします。
9月16日(火)栃木県総合文化センターで行われた第47回栃木県高等学校文化連盟総合文化祭総合開会式に参加しました。式典では開式のファンファーレ、国歌・県民の歌の伴奏を演奏しました。
発表では、かがわ総文祭2025で演奏した長生淳作曲AlwaystheWayRemainsと宮川彬良作曲マツケンサンバⅡの2曲を披露しました。
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