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学校行事報告

探究活動

4月16日(火)6時間目、1年次生と2年次生がそれぞれ、「理数探究基礎」と「総合的な探究の時間」の第1回目の授業を行いました。

1年次生は宇都宮大学地域デザイン科学部 准教授 若園 雄志郎 先生より探究活動の基礎について学びました。

2年次生は宇都宮大学工学部 教授 大庭 亨 先生より探究活動の進め方について学びました。「好きなことをしていい。失敗していい。」という大庭先生の心強いアドバイスをいただき、これから1年間、「隠れた何かを発見して、新しい何かを作る」活動に取り組みます。

水上太白桜開花

正門脇

 

西棟南

 

※水上太白桜と水上勉文学碑

愛桜家としても有名な文化功労者の作家水上勉先生が、桜の縁により創立50周年記念講演(昭和53年・1978年)に来校された折、短編「太白(金星を意味し、日本で最大の桜花の名)」の題材にした自邸の桜の穂木と、色紙「土くれの野に生きて花も實もあり」をくださったので、もの文言を石に刻み、日本で最初の水上勉自筆文学碑を建立し、穂木は継いで校庭に植え、「水上太白(みなかみたいはく)桜」と命名した。水上邸の親木は枯れて無い。

宇都宮大学農学部で大切に育てていただいていた接ぎ木を、令和5年9月27日に校内3か所に植樹しました。

 

植樹式の様子

離任式・始業式・対面式・親任式

2024/4/8

 離任式・始業式・対面式・新任式を行いました。

 日本の4月は別れと出会いが続く季節です。

宇都宮中央高校でも7名の先生が離任されることとなりました。

いずれも学校共学化にご尽力くださった先生方で、先の入学式で全学年が一つに揃った瞬間を見届けての感慨深いお別れとなりました。

宮澤第一教頭先生より、宇都宮中央高校のスクールカラーを決める宿題が残されました。

 

続いて、始業式を行い髙木校長先生より改めて学年毎に式辞を頂きました。3年次生は部活動と進路への心構え、2年次生は昨年上手くいったことは継続し上手くいかなかったことは何らかの改善を施すこと。1年次生は生活リズムを合わせ学校の流れに乗ること、最後にルールを守る重要性をお話して頂きました。

 その後対面式を行い、新入生在校生が初めて顔合わせを行いました。

在校生の歓迎の言葉に続き、新入生代表からも挨拶を頂きました。

これから学校行事、部活動など様々な場面で手を取り合い、助け合いながら一丸となって、素晴らしい学校生活を築いていくことを願っております。

入学式挙行

2024/04/05

 宇都宮中央高校第3期生の入学式を挙行致しました。

 

先月、厳かな雰囲気の中「宇都宮中央女子校」の歴史は幕を閉じ、生徒たちの感慨深い涙が教室を満たしました。

 

そして今日、全学年が「宇都宮中央高校」となり、まさに新たな門出が始まり、熱い期待と希望が教室を満たしました。

一人一人が呼名に力強く応え、新入生を迎えた宇都宮中央高校が弥益々に盛んになる予感を感じさせました。

 

 

式辞では髙木校長先生から宇都宮中央高校が目指す生徒像と身に付けてほしい力をしっかりと語られました。

特に知識を与えてもらうのを待つのではなく、自ら獲得するため求めに行く姿勢の必要性をお話されました。

希望に満ちた新入生代表宣誓は、校内に新たな活気をもたらす素晴らしい内容でした。

 

宣誓通り、今日が新入生とに宇都宮中央高校の輝かしい未来への第一歩となることを信じております。

桜を楽しむ会【茶道部・邦楽部・書道部】

3月30日(土)に3回目となる「桜を楽しむ会」が本校で開催されました。女子高時代の桜の庭の思い出を継承するために始まった会です。今年は桜の開花が遅く、少し残念でしたが、天気に恵まれ、さわやかな春の日差しのもと、みなさまにお茶とお箏と書道を楽しんでいただきました。

茶道部は、茶箱雅の式の点前を披露しました。お抹茶とイチゴ大福が好評でした。

邦楽部は来年度「さくらさくら」と「ディズニーメドレー」を演奏しました。

そして、今年度から書道部も参加して、思いの込もったパフォーマンスを披露しました。

来年度は満開の桜の下で開催したいと考えています。是非、ご来校下さい。

マレーシア研修 現地研修報告⑥

 現地研修の最終日となった12日は、滞在するホテルにて研修の振り返りを行いました。研修で努力した点や反省すべき点、日本とマレーシアの違い、そして研修を通して学んだ点などについてそれぞれ振り返り、最後には発表してもらいました。

 多くの生徒は、現地の高校生との交流会や学生寮での宿泊体験が印象に残ったようです。特に、言語の異なる人々とコミュニケーションをとることの難しさ以上に、英語を使って自分なりに表現し意思疎通を図ることの楽しさに充実感を得ていたとの感想が大半でした。このほか、自然環境や食文化、教育制度の違いについても気づきが多く、改めて自分たちの置かれている日本の環境について考えを深めることができたのではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

 初めて訪れた異国の地で慣れない環境にもかかわらず、生徒たちは何事にも一生懸命にチャレンジしていました。この貴重な経験を友人や家族など周囲の人たちと共有するとともに、今後の学校生活にも生かしていってほしいと思います。

 

 

 

 最後に、今回の研修にあたり、現地でご協力いただきましたマレーシアのみなさまをはじめ、快くお子様を送り出していただきました保護者のみなさまに心から感謝申し上げます。

マレーシア研修 現地研修報告⑤

 11日午前は、サラワク州を代表する7つの先住民族の伝統的な住居を復元したサラワク文化村(サラワク・カルチュラル・ビレッジ)を訪れました。各民族が自然の恵みを生かして、どのような生活をしてきたかについて体験を通じて深く理解することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 各民族の伝統的な楽器の演奏や踊りも披露していただき、先住民族の方々と交流することができました。なかには吹き矢や楽器の演奏に挑戦する生徒もいました。

 

 

 

 

 

 

 代表的な民族舞踊のショーも見ることができました。マレーシアの多様な伝統文化を体験することができた貴重な機会となりました。

 

 

 

 

 

 この日、最後の研修先はセメンゴ野生動物リハビリセンター。オランウータンを保護し、約30頭が653ha(東京ドーム130個分)の原生林に暮らしています。電気バスに乗って森の奥へと移動し、餌付けステーションまで歩くこと数分。餌を食べる2頭のオランウータンを見ることができました。生徒たちは、初めて見る野生のオランウータンにしきりにカメラを向けていました。

 

 

 

 

 

 

 幸運なことに、このセンターでナンバー2のエドウィン(すごい迫力)を含め、計5頭のオランウータンに会うことができました。絶滅危惧種に指定されている彼らをはじめ多様な動植物の生息地保全の重要性について再度考える機会となりました。

 

 

 

マレーシア研修 現地研修報告④

 10日は、クチン南部で生活する先住民族ビダユ族の村を訪問しました。山麓地帯でインドネシア国境に近い場所に位置しています。かつては首狩りの風習を持ち、敵の首級を保存するための首堂が建築されていたそうです。

 

 

 

 

 

 教科書などでよく目にする高床住居が連なっており、村には約三千人の人々が住んでいるとのことでした。基本的には自給自足の生活ですが、近年は狩猟や採集だけの生活ではなく、クチン市街地に働きに出る人も多くなっているそうです。先住民族のみなさんの生活の様子を垣間見ることができ、生徒たちは事前学習で得ていた知識についてより理解を深めることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 次に、先住民族の伝統的な文化を学ぶため、ボルネオ文化博物館を訪れました。自然との共存を示す生活用具、織物や陶器、民族衣装など、先住民族がこれまで歩んできた証である貴重な資料が並んでいました。 

 

 

 

 

 

 サラワク州の鍾乳洞ニア洞窟で発見された約4万年前の人骨も見ることができました。また、旧石器以降の生活用具や、その時代の食糧の残骸である多様な動物の骨なども展示されていました。

 また、日本に関連する展示もあり、第2次世界大戦時の日本軍占領下時代(1941-1945)の遺品も展示されていました。生徒たちは授業で学んだことが思い出されたようで、最後まで真剣に見ていました。

 


 

 

マレーシア研修 現地研修報告③

 8日は、マレーシア・サラワク大学(UNIMAS)を訪問しました。午前中は国際課主催の大学説明会に参加し、現地の学生に向けて栃木や宇都宮、学校生活について発表しました。その後、医学部の展示室で、学生たちが実際に使う人体模型を触ったり、バーチャル手術を体験したりしました。

 

 

 

 

 

 午後は、生物多様性・環境保全研究所でボルネオ島の動植物とそれらの保全に向けた取り組みについての講義を受けました。講義では問いかけに英語で答えたり、質問したりと積極的に参加する様子が見られました。また、宇都宮市が目指すスーパースマートシティについてのプレゼンも行いました。英語での発表にも慣れてきたようで、堂々と話す姿に成長を感じました。

 

 

 

 広大なキャンパスや充実した施設に感動して「将来海外の大学で学んでみたい」と話す生徒もおり、大いに刺激を受けたようでした。

 

 

 

マレーシア研修 現地研修報告②

 6日と7日は、現地のセカンダリースクールKolej Abdillah(カレッジ・アブディラ)を訪問しました。同校は日本の中等教育学校(中高一貫教育)に相当する学校です。はじめに歓迎式典が開かれ、アブディラ校の校長先生をはじめ生徒のみなさんが私たちを温かく迎えてくれました。学校では日本語の授業も開かれているとのことで、学校紹介や校内案内の際には流暢な日本語を披露してくれました。医師や科学者を目指している生徒もいて、理系科目を中心にハイレベルな教育が行われているそうです。その上、ラグビーの強豪校でもあるとのことで、まさに文武両道を実践している学校と言えます。

 

 

 

 

 本校生も代表生徒によるあいさつ、栃木県と宇都宮市の概要とその特徴、宇都宮中央高校の学校生活の紹介についてすべて英語で行いました。渡航前から入念に準備してきた成果を十分に発揮することができました。アブディラ校のみなさんは、栃木のいちごの種類の豊富さや宇都宮餃子が有名であること、本校については休み時間のある時間割(アブディラ校には授業間の休み時間がないとのことでした)や活発な部活動、四季折々の美しい自然などに興味を持ってくれました。

 

 

 

 

 アブディラ校のみなさんは本校生に親しみを持って接してくれました。そのため、互いに初対面とは思えないほどすぐに仲良しになることができ、英語を使って活発に会話をしていました。交流会では、英語やマレー語について、カルタ遊びやジェスチャーゲームなどを通じて楽しく学習しました。また、本校生はソーラン節を披露するとともに、アブディラ校のみなさんにも振り付けを覚えてもらい、最後には全員で踊ることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 この日、本校生は学生寮に宿泊させていただきました。寝食を共にすることでより交流が深まったと思います。

 

 

 

 7日も引き続き アブディラ校での交流会に参加しました。まずは、互いに自分の国での身近な遊びについて紹介し、それぞれ実践してみました。本校生のなかには凧を持参した生徒もいました。

 

 

 

 その後、互いに宇都宮とクチンの都市機能の特徴に関するプレゼンを行い、それぞれの都市の魅力や課題について理解を深めました。また、アブディラ校のみなさんからマレーシアの伝統舞踊を教えていただき、みんなで踊ることができました。

 最後に私たちのためにお別れの式典も開いていただきました。生徒たちは別れを惜しみながら、互いの国でよく食べられているお菓子などを交換していました。

 あっという間の2日間でしたが、こんなにも仲良くなれるものかと驚くほどで、とても生き生きと楽しそうに交流を深めていました。この貴重な体験を今後の学校生活に生かしてほしいと思います。

 アブディラ校のみなさん、ありがとうございました!

 

マレーシア研修 現地研修報告①

 3月3日から13日にかけて、1・2年次生32名、教員2名によるマレーシア研修を実施しています。3日午後に本校を出発、前泊を経て、4日午前に成田空港を出発しました。クアラルンプール経由で研修地クチン(ボルネオ島)に無事到着しました。飛行機に乗ることおよそ10時間の長旅で、ホテル到着は現地時間の23時(日本との時差は-1時間)をまわっており、生徒たちはさすがに疲れた様子でした。


 

 

 前日の遅い到着にもかかわらず、翌5日は朝7時30分に全員元気にホテルを出発。マレーシアの農作物として最大の輸出品で、日本の植物油の6分の1を担うアブラヤシの農園と搾油工場を見学しました。ほぼ赤道直下、気温30度・湿度80%超えの慣れない環境のなかにもかかわらず、生徒たちは疑問点を質問するなど積極的に参加していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 研修に伺う先々でマレーシアの家庭料理をいただく機会にも恵まれ、現地の方々の温かい心遣いが印象的でした。そして、生徒たちは英語のほかマレー語を使って現地の方々とのあいさつや会話にも挑戦していました。このあと現地の高校生や大学生との交流イベントも控えているので、この調子で頑張ってもらいたいと思います。

宇都宮中央女子校 第76回 卒業式 挙行

2024/3/1

 宇都宮中央女子校の校名を掲げる最後の卒業式を挙行致しました。

 

 

 雨模様だった空も、開式が近づくに連れ雲間から暖かい日が差し込み、清々しくも晴れやかにその時刻を迎えました。

 

  

本日は宇都宮中央女子校最後の式典であり、報道局も入り参列する保護者の皆様は勿論のこと、卒業生在校生教職員、それぞれ思いを馳せる特別な一日となりました。

 

 

 

 卒業式は学校行事最大の催事ですが、この卒業式の舞台裏には宇都宮中央女子校の教育の礎となった多くの卒業生と関わった先生方の絆や想いの軌跡が壁に染み込んでいます。

 

 

 

 1928年(昭和3年)から様々な時代を乗り越え脈々と続く学び舎。その血は限りなく古く限りなく新しい。「よき社会人、よき職業人、よき家庭人」を教育目標に掲げ、「清純、情熱、進取」を生徒指標に取り組んだ宇都宮中央女子高。

 

 

 

 中央女子校最後を締めくくる卒業式は、過去と未来が交差する瞬間でもありました。この感慨深い軌跡を儀式として刻み、新たな一歩へと導いていきます。

 

 

 

 式歌に続き、全校生徒で斉唱する中央女子校最後の校歌が厳かな雰囲気を漂わせます。この歌声が未知なる道を照らす灯台となり、卒業生たちに勇気を与え、前進を促す希望の調べとなることを願っております。

 

 ご多用の中、式典にご参列くださいましたご来賓の皆様、並びに保護者の皆様にこの場をお借り致しまして篤く御礼を申し上げます。

令和5年度女子サッカー新人大会

女子サッカー部です花丸

新人戦が1月17日(水)にグリーンスタジアムサブグラウンドでありました。

1回戦目の対戦相手は栃木女子高校さんで、結果は3-2で勝利することができました!!!

点を取って取られてを繰り返している試合でしたが、運動神経のいいマネージャーの力も借り、1人少ないという不利な状況でも、全員が70分間足を動かし走り切った結果だと思います。

2回戦は、25日(木)に宇都宮女子高校さんと対戦します。

チームとして、BEST4奪還という目標を立てているので達成できるようチーム一丸となって頑張りたいと思います。

 

 

第二回 若草講演会

令和5年10月3日(火)、第二回若草講演会を行いました。

 今回は、『自分自身を元気にする「言葉の力」-スポーツ現場に学ぶペップトークとは-』と題し、日本ペップトーク普及協会代表理事 岩﨑由純先生を講師としてお招きしました。

 岩﨑先生がトレーナーとしてご活躍される中で、夢を叶えた一流選手達との関わりの中から培われたペップトークについて熱くご講演頂きました。

 

 

 スポーツはもちろんのこと、文化面や学業面、さらには生徒のこれからの人格形成に至るまで、幅広い話題で生徒達を惹きつけてくださいました。

 また、軽快ながらも深みのある話術で、受験を控えている3年生をはじめ、新人戦等を目前にしている2年次生、1年次生にもやる気の火が灯った内容でした。

 

 

 講演の途中では、じゃんけんの勝者が先生の本を頂けるという催しがありました。質疑応答では、積極的な夢を持つ生徒からの問いに丁寧にお答え頂くなど、あっという間の80分でした。

 

 

 言葉を大切に使い、克己を追求し、なりたい自分になるための言葉を探して、今からペップトークを実践していきましょう!

 

 

宇都宮大学農学部酪農科学体験教室

10月8日(日)宇都宮大学付属農場において「酪農科学体験教室」が行われ、本校から16名が参加しました。

実際に牛たちに触れ合い、給餌や搾乳など、多くの経験をすることができました。また、宇都宮大学農学部 長尾先生の講義では、家畜動物の運命や食と命について改めて考える良い機会をいただきました。

本校生のために、企画、準備して下さった宇都宮大学農学部 長尾先生と多くのPTAの方々、そして牛さんたちに感謝いたします。

 

 

 

 

 

 

「水上太白桜」 植樹式が行われました

9月27日(水)、本校正門西側をメイン会場として、「水上太白(みなかみたいはく)桜」の植樹式が行われました。今回の苗木は、昨年4月まで本校に咲いていた水上太白桜の接ぎ木を、宇都宮大学農学部で大切に育てていただいたものです。

学校長、宇都宮大学大久保教授、生徒会長の挨拶の後、本校生のほか駆け付けてくださった同窓生の方々にも見守られながら、植樹は行われました。さらに構内2カ所にも苗木が植えられ、記念撮影と大拍手をもって閉式となりました。

2023年 秋桜祭終了

 

2023/9/1~2023/9/2の二日間にかけて、宇都宮中央女子・宇都宮中央高校の秋桜祭を開催致しました。

3年生は宇都宮中央女子の名を冠した最後の文化祭とあって張り切り、2,1年次生も宇都宮中央高校として初の一般来場者を迎える祭典とあり、意気高揚したお祭りでした。

初日は校内での様々な催しを行い、勢いをつけて二日目の一般公開に臨みました。

 

二日目は大勢の方にご来校頂き、校内はどこもかしこも大勢の人で賑わいました。

まだまだ写真では掲載しきれないほどの各文化部、各クラスの様子がありますが、ご来校頂いた方には宇都宮中央女子・宇都宮中央高校の雰囲気のよさを存分に感じて頂けた一日でした。

3年生はこれから進路に向けて気持ちを切り替え、2,1年次生は各部の大会、学年行事が待っております。この勢いで楽しく充実した学校生活を送ってください。

 

【落とし物のお知らせ】

多数の落とし物を預かっております。お心当たりのある方は早急に学校までご連絡ください。

保管期限は2023/9/15(金)17:00までとさせて頂き、落とし主が現れなかった物品に関しましては恐れ入りますが、こちらで処分をさせて頂きます。何卒ご了承ください。

20230901 秋桜祭

宇都宮中央女子校・宇都宮中央高校では下記の日程で秋桜祭(文化祭)を開催致します。

宇都宮中央女子の校名としては最後の文化祭となります。また5年ぶりに一般公開で開催致します。

 

・日にち 2023年9月2日(土)

・時 間 09:30~14:30

・一般公開

 

※1 駐車場は学校敷地内に用意してございます。くれぐれも近隣の商業施設に駐車されませんようお願い申し上げます。

駐車場入口は正門、出口は西門となっております。当日は係りの案内に従ってください。

※2 新型コロナウィルス等の感染対策は可能な限り講じておりますが、当日は大変混雑致しますため、大変恐縮ではございますが各自のご判断で適切なご対応をお願い致します。

 

【注意事項】

・土足厳禁です。(靴はビニール袋に入れてお持ちください。)

・学校のスリッパは、必ず出入口にお返しください。

・気分が悪くなったり、けがをした方は、第2校舎1階の保健室へお越しください。

・立入禁止の表示がある所へは入らないでください。

・敷地内は禁煙です。

写真撮影は生徒及び保護者の方のみです。プライバシーの観点から、皆様のご協力をお願いいたします。

 

皆様のご来校を心よりお待ち申し上げております。

一日体験学習

令和5年8月22日(火)一日体験学習を開催しました。約1500名の中学生が参加しました。密にならないよう、リモート放送も活用して、全体説明や生徒会からの学校紹介などを行ったり、各教室では在校生から直接学校の様子を聞くことができる懇談会などを行ったりしました。総合家庭科では、調理実習の見学や、作品展示などが行われました。短い時間でしたが、多くの中学生に本校の魅力を直接伝えられることができました。暑い中、ご参加いただきありがとうございました。

 

 

 

 

PTA総会

令和5年5月27日(土)PTA総会が行われました。総会の前には、授業公開も行われ、多くの保護者の方に普段の授業の様子をご覧いただきました。総会では昨年度の事業報告や決算報告、今年度のPTAの活動についての審議が行われました。また、この度ご退任となるPTA役員の方へ感謝状が贈られました。PTA活動において、大変なご尽力をいただきまして、本当にありがとうございました。今年度も、PTA役員の方を中心に学校と保護者が協力して、より良い学校を築いていけたらと考えております。どうぞご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桜花祭

令和5年5月24日(水)体育祭 「桜花祭」 が行われました。

新しく整備されたグラウンドで初めての桜花祭実施となりました。

本校の体育祭は各学年をクラスごとに色分けし、3学年合同のチームで優勝を競います。

赤チーム:3-3、2-1、1-2

白チーム:3-2、2-3、1-4

青チーム:3―7、2-2、1-3

紫チーム:3-4、2-4、1-5

桃チーム:3-6、2-7、1-7

黄チーム:3-5、2-6、1―1

緑チーム:3-1、2-5、1-6

 

◆開会式/選手宣誓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆競技1:中央の目

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆競技2:F1GP

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3人1組で2人が一輪車の両サイドの手押し棒をそれぞれ持ち、1人が一輪車の荷台に乗ります。荷台に乗る生徒は、たすきの代わりにゴム長靴を履き、麦わら帽子を着用します。

 

◆競技3:部活動対抗リレー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文化部・運動部・ガチレースの3部門に分かれて、各部趣向を凝らした装飾や演出をしてくれました。

 

◆競技4:ドッジボール

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆競技5:大縄跳び

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆競技6:障害物競走

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆競技7:玉入れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆競技8:色別対抗リレー(予選)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午前中最後の競技は色別対抗リレーの予選でした。上位チームが午後の決勝戦に進みます。

 

◆昼食

 

 

 

 

 

 

PTAの方から全校生徒へアイスの差し入れがありました。お忙しい中、準備をしてくださりありがとうございました。

 

◆競技9:応援合戦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

各チームこの日のために練習したダンスを披露しました。中には先生方も一緒に参加される場面もありました。

 

 

◆競技10:借り物競走

 

 

 

 

 

 

◆競技11:綱引き

 

 

 

 

 

◆競技12:百足+三人四脚リレー

 

 

 

 

 

学年ごとのリレーです。百足チームと三人四脚チームが交互にバトンを渡していきます。

◆競技13:色別対抗リレー(決勝)

 

 

 

 

 

 

◆閉会式・表彰式

 

【結果】

優勝 279点 黄チーム(3-5、2-6、1―1)

準優勝 269点 紫チーム(3-4、2-4、1-5)

3位 227点 緑チーム  (3-1、2-5、1-6)

 

生徒たちは新しいクラスで一致団結、そしてそれぞれのクラスの持ち味を十分に発揮し、最後まで白熱した戦いが見られました。

また、運営にあたっていた生徒会、桜花祭実行委員の生徒たちも大活躍でした。大変お疲れ様でした。

 

 

 

表彰式・壮行会

2023/5/19

1学期中間テストを終え、表彰式並びに壮行会を行いました。

先に行われた関東大会の各地区予選並びに県大会を果敢に戦い抜いた、
卓球部(女子団体)、女子バスケットボール、フェンシング部、陸上競技部、女子バレーボール部の表彰を行いました。惜しくも表彰を受けられなかった部に対しても、800名を超す全校生徒からはその情熱と努力に惜しみない拍手が送られました。


そして県大会で戦いの火を灯し、赫々たる武勲をあげ見事関東大会への切符を手にした フェンシング部、陸上競技部、女子バレーボール部の壮行会を行いました。


髙木校長先生、生徒会長から熱い激励の言葉を頂き、全校生徒からは関東大会にて宇都宮中央女子・宇都宮中央高校の烈々たる戦いを期してやまない力強い拍手が体育館を揺らしました。

宇都宮中央女子の名を冠する戦いは今年度が最後となりますが、各部はその全てを成長の一部として受け止め前進しております。
勝利は一瞬の輝きですが努力と情熱は永遠です。

間髪を置かず、次はインターハイの予選も待ち受けています。
常に前を見続ける眼差しの宇都宮中央女子・宇都宮中央高校の活躍にご声援をお願い致します。

2学年総合的な探究の時間

令和5年4月25日(火)

2年次の総合的な探究の時間にて、生徒講演会が開催されました。宇都宮大学工学部教授の大庭享様より探究活動についての講演をいただきました。昨年行った探究活動を振り返り、今年度、2年次としてどのように活動に取り組むか、スライドを交えてお話がありました。今年度も様々な活動を通して学びを深めていく予定です。

 

生徒会総会・家庭クラブ総会

令和5年4月25日(火)本校体育館で生徒総会および家庭クラブ総会が行われました。

 

 

生徒総会では、生徒会役員より昨年度の事業・決算報告があり、今年度の事業案・予算案などを審議しました。また、今年度の生徒会活動や学校行事についての説明を行いました。

 

 

生徒総会の後は家庭クラブ総会が行われ、家庭クラブ役員により昨年度事業・決算報告、今年度事業案・予算案の審議があり、役員紹介、家庭クラブの活動についても説明がなされました。

 

今年度も生徒一人ひとりが生徒会として意識し、さらに良い学校を創り上げましょう。

観桜会(桜の観察会)

4月8日(土)、宇都宮大学農学部の大久保教授をお招きして、桜の観察会(観桜会)が実施されました。

 例年よりも暖かい日が多く、染井吉野は葉桜になってしまいました。しかし、様々な種類の桜のある本校では、当日も満開の桜があり、楽しみながら分類・同定の方法を学ぶことができました。

 

 

 

 

 

            

  

令和5年度入学式

令和5年4月7日(金)、本校体育館において令和5年度入学式が挙行され、総合家庭科40名、普通科241名の新入生を迎え入れました。呼名に対する返事からは、高校生活への意気込みが感じられ、新入生代表宣誓では3年間の決意を堂々と述べていました。

新入生の皆さん、ご入学、誠におめでとうございます。

皆さんのこれからの学生生活が実り多きものになりますよう応援するとともに、皆さん1人1人のご活躍を期待しています。

 

 

 

 

野点と筝曲の会

4月1日(土)

茶道部、邦楽部による「野点と筝曲の会」が開催されました。

今年も天候に恵まれ、多くの方に桜の下でのお茶と演奏を楽しんでいただくことができました。

 

茶道部は、吉野棚と桂棚の薄茶平点前を披露しました。お抹茶とイチゴ大福が好評でした。

 

邦楽部は「さくらさくら」、「海の見える街」「「さくら(独唱)」を演奏しました。

新入生オリエンテーション

3月27日月曜日、

本校で新入生オリエンテーションが行われました。

 

全体講話、校歌練習の後、

各部活動による部活動紹介も行われました。

 

新入生を迎え入れる準備が、着々と進行中です!

令和4年度 修業式

令和5年3月24日(金)、令和4年度修業式を行いました。

修業式に先駆けて行った表彰式では、数多くの部活動や生徒が表彰されました。

 

 

 

フェンシング部、卓球部、バレーボール部、女子バスケットボール部、合唱部、文芸部、書道部、その他各種個人で表彰された生徒の皆さん、改めておめでとうございます。

また、併せて大会報告会が行われ、今年度、個人で世界大会や全国大会などに出場した選手が紹介されました。

来年度も皆さんのさらなる飛躍を期待しています! 

その後修業式が行われ、校長先生の講話、そして全校生徒で宇都宮中央女子高校と宇都宮中央高校の校歌斉唱を行いました。(吹奏楽部と合唱部が伴奏しました)

 

 

校内の桜も日に日に開花が進んで、満開目前です。そんな中、令和4年度も今日で終わります。年度当初よりもいろんなことが少しづつ本来の姿に戻ってき始めたそんな1年間でした。

次に皆さんが学校に登校してくるときは、新2,3年生となります。春休みのうちに心も体も整えて、新年度いいスタートがきれるようにそれぞれ準備しましょう。

受験報告会

今春、大学に合格した本校卒業生の体験談を直接聞く、

受験報告会が行われました。

合計で33名の卒業生が忙しい中、後輩たちの前で、

「私はこうして進路希望を実現した」という題のもと、

貴重な体験をしっかりと話してくれました。

在校生にとって、今後の取り組み方についての参考になったと思います。ありがとうございました!

卒業記念品

今年度の卒業生への卒業記念品は、本校生がデザインし、本校の銀杏並木の木を使用して製作したオリジナルマグネットです。

 

本校グラウンド整備の際に切り倒すことになった銀杏の木を製材しました。

 

十分に乾燥させた後に鹿沼の業者さんに運び、制作をお願いしました。(製材の運搬は宇中女OGが協力してくれました。ありがとうございました!)

 

出来上がったマグネットをラッピングしたのは本校在校生。

先輩方に喜んでもらえるよう、みんなで心を込めてひとつひとつラッピングしました。

 

令和4年度 卒業式

令和5年3月1日(水)春を感じる暖かな日和の中、本校体育館にて卒業式が挙行され、276名の卒業生たちが元気に巣立っていきました。今年は2年生も体育館での参加となり、久しぶりにほぼ従来の形での卒業式となりました。

 

 
卒業証書授与 総合家庭科総代    卒業証書授与 普通科総代

 
校長式辞              同窓会長祝辞

PTA会長祝辞
 
在校生代表送辞           卒業生代表答辞

 

式歌・校歌斉唱

吹奏楽部と合唱部の演奏も入り、また卒業生、在校生もしっかりと歌い、久しぶりに美しい合唱が響き渡りました。

卒業生にとってこの佳き日、暖かく、感動的な卒業式となりました。

この3年間、世の中も、そして本校も、本当にたくさんの変化があり、思い描いていた高校生活を送ることができず苦労したこともあったかと思います。そうした中でも、仲間と一緒に勉学や部活動に励み、今日という日を迎えられたことは、皆さんの向上心の賜物であり、後輩たちにとって良き見本でした。いつまでも宇中女で過ごした日々を忘れず、今後も頑張ってください。

卒業生並びにご家族の皆さま、ご卒業おめでとうございます。

若草会入会式

令和5年2月28日(火)明日の卒業式を前に本校の同窓会である若草会の入会式が行われました。

大塚同窓会長による挨拶


代表生徒による入会のことば


記念品贈呈

学年理事の委嘱

また、その後の表彰式において同窓会会長賞の授与も行われました。

この賞は、学業において優秀な成績を収め、且つ他の生徒の模範となる者に贈られます。卒業しても、宇都宮中央女子高校の同窓生としての誇りを忘れないでください。

いよいよ明日は卒業式です。276名が晴れの日に臨みます。

壮行会【合唱部・フェンシング部】

令和5年2月17日(金)学年末テスト終了後、壮行会を行いました。

合唱部は3月11日埼玉県和光市で行われる関東ヴォーカルアンサンブルコンテスト、そして3月17日から福島県福島市で行われる声楽アンサンブルコンテスト全国大会に出場します。

また、フェンシング部は、3月24日から長崎県島原市で行われる全国高等学校選抜フェンシング大会に出場します。

そして、フェンシング部1年生の菊池徹平君は、フェンシングU-17日本代表選手として2月末からウズベキスタン共和国で行われるアジア大会、そして4月初旬からブルガリア共和国で行われる世界大会に出場します。

皆さん、ぜひ日々の練習の成果をそれぞれの舞台で発揮してきてくださいね!全校一丸となって応援しています!

第2回学校評議員会

令和5年1月18日(水)今年度第2回の学校評議員会が開催されました。

 

 

①2学期以降の学校の現状 ②進路 ③学習

④特別活動 ⑤宇都宮中央高校の概要・概況 ⑥学校評価

以上のことについて説明後に校内見学をし、評議員の皆様から貴重な御意見をいただきました。

二学期終業式

令和4年12月23日(金)二学期の終業式を行いました。

感染症予防の観点から、全クラス教室でのリモートとなりました。

終業式の前には表彰伝達式が行われ、数多くの部活動・団体が表彰されました。皆さん、おめでとうございます。

 

その後、1月に東京で行われる春高バレーに出場する女子バレーボール部の壮行会を行いました。

 

 

校長先生や、生徒会長より激励の言葉があり、キャプテンからの力強い挨拶がありました。部員のみなさん、日頃の練習の成果を存分に発揮してきてください。全校で応援しています!

その後、終業式では校長先生よりお話があり、たくさんの学校行事や国体に係る行事があった2学期の中での生徒の皆さんの日々の健闘を称えました。年が明けるとまたそれぞれ新しいステージが待っていますが、今のうちにしっかりと準備し、万全な形で迎えてほしいとお話がありました。

冬休みも安全に留意して過ごしてください。そして、3学期も元気な姿で皆さんと会えることを楽しみにしています。

3学期は1月10日(火)からとなります。

第1回若草講演会

令和4年11月25日(金)、第一回若草講演会を実施しました。

令和2年度、「本校の生徒が高い理想と将来への夢を抱いて、学校生活を送る一助として、外部より講師を招聘して質の高い講演会を実施するために基金を創設する。」という趣旨に基づき、「若草講演会基金」が保護者等の皆様からの寄付により設立されました。若草講演会は、この基金によって実施される本校独自の行事です。コロナ渦に入ったこともあり、令和2年度、3年度は実施を見送り、今年度ようやく実施することができました。

記念すべき第一回の講師としてお招きしたのは、ジャーナリストの国谷裕子さんです。

「SDGsで未来を創る」と題し、SDGsが目指している世界について、今現在の地球問題に対する取り組みを含めてお話いただきました。

本校でも、1年生がSDGsに関わる探究活動を行っていますが、長年日本社会の課題や世界の変化を追いかけてきた国谷さんのお話から、身近なところに地球規模の課題があり、私たちの気づき一つで世界が変わることがあると改めて教えていただきました。

お話の中で、SDGsを「自分事(じぶんごと)」として捉え、自分には何が出来るのか考えて行動を起こしてほしい、その中でなりたい自分を見つけていってほしいという言葉がとても印象的で、生徒も最後まで熱心に耳を傾けていました。

生徒の皆さんには、講演でいただいたエネルギーを今後の学校生活や進路実現に生かしていってほしいと思います。

 

 

 

令和4年 国際理解講演会

令和4年11月15日(火)、6・7時間目の時間を使って国際理解講演会を行いました。(1年生 体育館で聴講/2,3年生 リモート)

講師に、県産業労働観光部国際課の国際交流員 メーガン・フェース・ハバーストローさんをお迎えし、メーガンさんの故郷であるカリフォルニア州の話題を中心に、アメリカの多様な文化や生活についてお話いただきました。ネットや本で目にするアメリカの実情よりはるかにリアリティのあるお話や、様々な点での日本とアメリカの違いをわかりやすくお話いただき、生徒は終始興味深く耳を傾けていました。

メーガンさん、貴重なお話をありがとうございました。

スケアードストレイト方式による交通安全教室

令和4年10月25日(火)、6・7時間目を利用して、1、2年生を対象にしたスケアードストレイト方式による交通安全教室を行いました。

『スケアードストレイト』とは、恐怖を感じる状況を実際に観察することで、危機管理を学習するというものです。

宇都宮中央警察署交通総務課の方のお話のあと、スタントマンによる日常に潜む危険な自転車の乗り方の実演をしていただきました。

あ あぶない…汗・焦る

傘さし運転はバツ

この標識、ちゃんと止まっていますか?

株式会社ワーストの皆さん、体を張った実演ありがとうございました。

その後、車と自転車の接触事故の危険性をDVDで視聴し、県警察本部警務部県民広報相談課の方からは、実際の交通事故被害者遺族の悲痛な思いについてご講話いただきました。

本校の生徒の多くは自転車通学をしており、交通事故は決して他人事ではありません。
この日目にしたもの、耳にしたことを胸に止め、改めて生徒の皆さんは交通安全に心がけましょう。

薬物乱用防止教室

令和4年10月11日(火)、宇都宮中央警察署生活安全課の方を講師にお招きし、本校第一体育館で1年生を対象に薬物乱用防止教室が行われました。

 

高校生にも身近に迫っている薬物の恐ろしさや危険性をわかりやすく丁寧にお話してくださいました。また、近年はSNSでも薬物を手軽に手に入れやすくなっていることから、正しい情報を知って安全にSNSを利用してほしいとのお話があり、日々当たり前に使っているネットの危険性についても改めて考える機会になり、生徒も真剣に耳を傾けていました。

令和4年度 芸術鑑賞会

令和4年9月26日(月)、宇都宮市文化会館にて、芸術鑑賞会を行いました。

隔年開催となる今回は、オペラシアターこんにゃく座によるオペラ『ネズミの涙』を鑑賞しました。

 物語は、テンジクネズミの家族が戦火の中を旅し、唯一の出し物である「西遊記」を上演しながら、出会いや別れを重ねていく姿を描いた群像劇です。美術や音楽の見どころも多く、目の前で演じられた生のオペラの迫力に終始圧倒されました。
秋の始まりに、素敵な芸術作品に心を刺激された有意義な時間となりました。

オペラシアターこんにゃく座の皆様、コロナ禍で大変なところ、素敵な公演を本当にありがとうございました。

芸術鑑賞会のあとには、10月1日からのいちご一会国体に出場する選手と関東新人大会に出場する陸上部の壮行会が行われました。


国体に出場する選手は、新体操部、女子バスケットボール部、バレーボール部、フェンシング部の生徒と、サッカー少年男子の部に出場する生徒です。

生徒たちの健闘を祈ります。頑張ってください!

生徒会役員認証式

9月21日(水)放課後、

令和4年度後期生徒会役員の認証式を行いました。

R4生徒会役員認証式1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

任命書を渡された後、校長先生からは、

是非いろんな事に挑戦して新しい学校をつくっていって欲しいと、

激励のお言葉をいただきました。

新役員は10月から始動します。

R4生徒会役員認証式2

 

令和4年度秋桜祭 二日目

令和4年9月2日(金)、昨日に引き続き本日も秋桜祭を行いました。

 

本日は校内クラス発表・部活動企画展示とし、1年生は理数探究研究の発表、2年生は教室イベント、3年生は食品販売を行いました。

今年度も一般公開はせず、本校生徒と教職員のみ参加の校内公開とさせていただきましたが、生徒たちは決められた約束事の枠組みの中で、各団体ともに感染症予防対策に十分気をつけ、各々の持つ発想力やこれまでの経験の成果を生かし、それぞれ趣向をこらした発表となりました。

 

星1年生の理数探究研究のクラス発表の様子。午後はクラスから選ばれた各班が学年全体の前で発表し、最優秀賞が選ばれました。

 

 

星各部活動・有志企画の様子の一部

  

 

 

 

 

 星2、3年生の教室の様子(一部) 

  

 

  

 

特に3年生にとっては、宇都宮中央女子高校に入学して初めて従来の形に近い学校祭に参加することができました。
どの生徒も生き生きと、友人たちとかけがえのない時間を過ごしていました。

このような秋桜祭を実施することができたのは、保護者の方々の御理解御協力があったからこそです。ありがとうございました。

令和4年度秋桜祭 一日目

令和4年9月1日(木)、今年も秋桜祭が開幕しました。

今年のテーマは「百花繚乱 ~咲き乱れる花 ひとつの花束に~」です。また、今年度は宇都宮中央女子高と宇都宮中央高校が一緒に行う初めての学校祭でもあります。

一日目の今日は、部活動のステージ発表、そして総合家庭科3年生によるファッションショーを行いました。その模様はオンラインにて保護者の皆様にも配信いたしました。

感染症予防の観点から密を避けるため、1,2年生は教室でリモート配信、3年生のみ体育館での鑑賞としました。

◆パンフレット表紙デザイン者の表彰

 

◆吹奏楽部              ◆合唱部

 

◆邦楽部               ◆弦楽部

 

◆書道部による書道パフォーマンス

  

◆ダンス部

 

◆演劇部              ◆放送部

◆総合家庭科3年生によるファッションショー

 

 

そして最後に生徒会と秋桜祭実行委員によるステージがありました。先生方もステージに参加されて大いに盛り上がりました。

 

 

二日目の明日は校内展示発表となります。

(※今年度も一般公開はありません。)

二学期始業式

令和4年8月29日(月)、二学期の始業式を行いました。
感染症予防対策、また熱中症対策の観点から各教室でリモートとなりました。

校長先生からは、様々な行事がある二学期も安全に留意して毎日を過ごしてほしいというお話がありました。また、学校での「5S活動」という言葉を紹介されました。5Sというのは、【整理・整頓・清掃・清潔・習慣】の5つの言葉の頭文字のSをとったものです。身の回りを整理整頓すること、清潔に清掃をすること、それらを習慣つけることをひとりひとりが意識して生活してほしいと述べられました。


始業式の後に行われた表彰式では、水泳部、吹奏楽部、文芸部、合唱部がそれぞれ表彰されました。
また、高知県で行われたインターハイに出場した水泳部の選手から大会報告もありました。
その後、9月3日の東関東大会に出場する吹奏楽部の壮行会も行われました。

まだまだ残暑が厳しいと思いますが、気持ちを切り替えて一日一日を大切に、授業に部活に頑張っていきましょう!