5月8日(木) 創立記念式典が行われ、校長先生が本校の歴史についてお話しされた後、創立記念講演会が行われました。
記念講演会には講師として、本校卒業生・馬術部OBである、富沢健悟先生にお越し頂きました。富沢先生は、元・専修大学馬術部監督であり、学生馬術連盟競技専門委員としてご活躍されています。
そんな富沢先生に『何事も前向きに捉えよう!ピンチはチャンスの源』という演題でご講話頂きました。
馬術において数々の功績を残されてきた富沢先生ですが、それまでには多くの壁があったそうです。乗り越えるには並々ならぬ努力があったのだと感じました。
悩むより考えよう、心の強さを持とう。良い結果とは限らないけれど、逃げずに前向きに捉えよう。ピンチはチャンスだ!楽観主義は「無責任」とは違う。「不安」をなくすよう努力することが大切である。
今後生活していく中で、私達の前にも様々な壁が立ちはだかる時が来ます。そんな時、この言葉を胸に立ち向かっていけたらと思います。有意義なお時間をありがとうございました。
記念講演会後、馬術部がパフォーマンスを行いました。
富沢先生から直々にご指導を頂きました。
馬術部生徒から お礼の胡蝶蘭贈呈
✿富沢先生、ありがとうございました✿